バリクパパン通信

刑期3年のインドネシア流罪(駐在)の奮闘記

バリクの市場にて

2010年11月06日 | 日記
週末は市場へ買い出しにいきます。
まずは魚屋さん。基本新鮮ですが、困るのは切り身がラップされて売ってないこと。
大きい魚でも一本買いが基本。独り身としてはちょっときつい。


今日は鰆の一本買いです。さすがこれくらいのサイズのになるとちょっと値がはります。
一本1100円。思わず「マハル!(高ぇ)」って言ったら「じゃ1000円」と言うから
あっさり購入決定。さすがにこれはアパートではさばけないので切ってもらった。
渡された袋が重い!。当分鰆を食べることになりそう。

注)北陸の方はメカジキのことをサワラと呼びますが、全国区ではこれが鰆です。


こちらはカニ屋さん。見た目はあまりおいしそうではありませんが、
実際の味も・・・ワタリガニ系の味でイマイチです。


これは鶏屋さん。そのまんま。足とかいらない人は切り落としてもらいます。
その足も売っています。いいスープがとれるのだとか。


バナナも「房買い」で満足できない人は「枝買い」だってできます。


これで100円(今円高だから90円くらいかな)
すぐ腐るので少し青いのを購入。店のおやじ曰く明日が食べころだとのこと。
今日はお預けです。熟した後は一気に食べます。でないと腐ります。