仕事は一人だけでやるものではないっ!ということです。
簡単に書いてしまえば、自分だけでどうにかしようなんて思わなければ、上手くいくことが分かったのです。
周りの方々もいますので、自分がいなくてもどうにかなりますし、上手くいきます。
若い時、よく言われました💦
「○○(←私の名前)が居なくなったところで世の中はちゃんと回っている。」って感じでね。
よく「休んでしまったら仕事は回らないのかも」と罪悪感を感じる人がいると思いますが、そんなことはないです。
ただ…その人が休んだら仕事が回らない問題が出たとしたら、…それに関しては、ちょいちょいそのあたりは複雑なので一概には言えません。
「自分」という人間がいなくても何とかなることがわかれば気が楽になるのがわかったら、心身楽になった記憶があります。
考えたら、私は仕事などの「ある一部分」のみをこなして生きているに過ぎないんだ。
私はAIじゃなければ機械でもないから、オールマイティーになんて出来っこない。
むしろ何十年生きていてもポンコツでねぇ〜、人にきかないとわからんこといっぱいあるんだな、これが。
あとは同じことを毎日ずっとしていくうちに、初めて仕事する人に比べてそれなりに進歩しているわけで、それを他人と比較して優越感に浸ったり劣等感にさいなまれる必要なんてないと思うようにもなりました。
一番怖いのは出来ないことではなくて、過信や慢心になることだと思っているのは私だけかな。
なので、私のような出来の悪いおばば猫を使ってくれることを非常にありがたいと思っています。
【これは野球や団体系スポーツでも言えることなんだよな〜。一人だけ凄いヤツがいても、どうにもならないことを。良い例が2021年のヤクルトスワローズで、このチームは日本一になった2021年は10勝以上した投手が一人もいませんでした。】