自分の身などにまつわる話です…
伯父が大病を患った時に義理の伯母、いとこが言っていたことをそのまま伝えていた言葉を思い出しました。
歳を経て大病になるとしたら癌か認知症か、脳や心臓系の病気だと思うようになりました。
いつまでも あると思うな 親といのち
生きていると気がつかないものですが、生まれてきたからには必ずお迎えがあることをついつい忘れてしまいます。
話は変わります。
うちには亡き母の他にもう一人…問題ある高齢者がいまして、その高齢者は未だに我々の言うことを聞かない人です。
別に言うことを聞かなくても良いんだわ。ただ、80歳過ぎたら若い時のようにはいかないということが全く認識出来ていないのが非常に悲しいです😢。
腰が痛いから病院に行きたいって騒いでいるもんだから、時間を見て連れて行く予定ではいます。
うちの親父は自称元気らしいですが、80を過ぎていますので、いつ何が起きても不思議ではない年齢ではあります。
未だに粋がっていますが、母が他界した当時と比べても、歩くのがかなり衰えているのがわかりました。
これ、親父だけに限らず私にも言える。
私は五十路を過ぎていますので、いつ何が起きても、いつ大病になっても不思議ではなくなりました。
何故って、職場の別の部署にいる人が突然の大病で未だに休職しています。
私自身、その方とは休む直前まで普通に話をしていましたので、急に見なくなったときは驚きを隠せませんでした。
それだけではなく…実は別の部署ではありますが一人亡くなった方がいらっしゃいます。
どんなに元気そうに見えても、いつどうなるか?わかりません。
私ら家族に対して嫌なことを散々してきた親父でさえも今は高齢者なので、いつどうなってもおかしくありません。
私…おひとり様ですが、若い人の言うことをキチンと聞ける婆さんになろうと思います…。
(今でさえ、若い時と違って新しいことを覚えるのがしんどくなってきていますので、年齢いったら思うように行かなくなるんだろうな…)