まだまだ続く スター・ウォーズ ボトルキャップシーズン

「僕のケツあご日記。」のマクスさま、「お見通しマンの小部屋。」のおみ様のお陰で、ついに残りあと4個！！　

やった～！　

でも、これからが大変そうかも。

あとの4つは、グリーバス将軍、クワイガン ジン、ジャンゴ・ヘッド、C-3PO、と人気者揃い。

コンプリート出来るのかな。。。

と言う事で、まだまだトレード募集中です！

エピソード2のボトルキャップ、ダブり分も提供します！
以下2～39はエピソード2のボトルキャップです。

2, OBI-WAN KENOBI×2
3. PADME AMIDALA(BATTLE)
4. PADME AMIDALA(SENATOR)×2
5. MACE WINDU×2
18. COUNT DOOKU
25. SENATE GUARD
26. TAUN WE
29. TUSKEN RAIDER×2
31. RIC-920
34. ORN FREE TAA×2
36. ANAKIN SKYWALKER(HEAD)
39. MAS AMEDDA×3

エピソード3　7/4現在の在庫状況
欲しい物
11.35.41.51

提供出来る物
3.4.7.8.32.34.37.38.42.45.49.50.（複数ある物もあります）
エピソード2の物こちらから3個対、エピソード3の物そちらの一個でもOKです！

興味のある方はお気軽にコメント下さい！

SWBCはこんな遊び方も出来ます。
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ボトルキャップシーズン到来！
スター・ウォーズに関する記事まとめ
スター・ウォーズ　まとめその2
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スター・ウォーズ ボトルキャップ

顔出しのコンビニと、今日盲パイしてゲットしたジャバ・ザ・ハット、ヨーダ[head]、「僕のケツあご日記。」のマクスさんのお陰で、どうにか残りあと7個！！　まで辿り着きました。

家のサイドテーブルはこういう事になっています。まだビールグラスを置く場所は何とかあるけれど。

SWEP2のダブり分まで出してきたのでそれはもう大変な事に。

こうやって前のを見返すと、確かに、今回の物、人物の顔の造型が不味いかも。

色んな事を感じる、ボトルキャップシーズンであった。
エピソード2のボトルキャップ、ダブり分も提供します！
以下2～39はエピソード2のボトルキャップです。

2, OBI-WAN KENOBI×2
3. PADME AMIDALA(BATTLE)
4. PADME AMIDALA(SENATOR)×2
5. MACE WINDU×2
18. COUNT DOOKU
25. SENATE GUARD
26. TAUN WE
29. TUSKEN RAIDER×2
31. RIC-920
34. ORN FREE TAA×2
36. ANAKIN SKYWALKER(HEAD)
39. MAS AMEDDA×3

エピソード3　7/4現在の在庫状況
欲しい物
11.35.41.51

提供出来る物（変化なし）
3.4.7.8.32.34.37.38.42.45.49.50.（複数ある物もあります）
エピソード2の物2個対、エピソード3の物一個でもOKです！

興味のある方はお気軽にコメント下さい！

祝！SWEP3BC コンプリート！ありがとうございました！

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SWボトルキャップはこんな遊び方も出来ます。

ジャバ・ザ・ハットゲット～～～！！

そのあまりの大きさと重量感、可愛さに夢中。

←実物よりも少し大きめの写真

これ、一体どこにいるのかと言うと。。。



こ、これは、！？　

惑星の中にジャバ・ザ・ハットが～！

惑星は、よく見るとじゃがいもだ～～～！！

料理中に家族がいたずらして置いてあった。

一瞬マジでびっくりした！　

“何か変な色のじゃがいも、さっき洗ったのに腐ってた！？”と。

でも気づいたら、そのあまりの違和感の無さ、じゃがいもとのお似合いな様子がおかしくて、写真にとってみた。

じゃがいもの惑星の王様だ！！

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SWEP3ボトルキャップトレード エピソード2追加！

本日40.WATTOと53.PRINCESS LEIA[HEAD]ゲット！

と、言う事で、7/2現在、60種類中45種類揃った。

足りないのはあと15種類に！

11,12,15,22,25,26,28,29,35,41,47,48,51,55,59,です。余っている方、トレードお願いします！

こちらのダブり（写真）は、3,4,7,8,32,34,37,38,42,45,49,50,57,＋未開封のR2D2(13)、未開封のEMPEROR PALPATINE[HEAD](49)です。

その中で二個以上提供出来る物は、7,34,37,38,42,50,です。

エピソード2のボトルキャップで余っている物も提供します！

2, OBI WAN KENOBI×2
3. PADME AMIDALA(BATTLE)
4. PADME AMIDALA(SENATOR)
5. MACE WINDU×2
18. COUNT DOOKU
25. SENATE GUARD
26. TAUN WE
29. TUSKEN RAIDER×2
31. RIC-920
34. ORN FREE TAA×2
36. ANAKIN SKYWALKER(HEAD)
39. MAS AMEDDA×3

エピソード2の物2個対、エピソード3の物一個でもOKです！

興味のある方はお気軽にコメント下さい！

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ボトルキャップのトレード掲示中！

本日、サー○ルKで、顔出ししてあるボトルキャップ付きのペプシを発見。
即買い。

映画の前だったので、取りあえず3つ。

帰りに2つ。

最寄り駅のa○/p○でも発見！　でも欲しかったのがあまりない。

とりあえず一つ購入。

と、言う事で、7/2現在、60種類中43種類揃った。

足りないのはあと17種類！

11,12,15,22,25,26,28,29,35,40,41,47,48,51,53,55,59,です。余っている方、トレードお願いします！

こちらのダブりは（写真）、3,4,7,8,32,34,37,38,42,45,49,50,57,＋未開封のR2D2(13)、未開封のEMPEROR PALPATINE[HEAD](49)です。

その中で二個以上提供出来る物は、7,34,37,38,42,50,です。

興味のある方はお気軽にコメント下さい！

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ボトルキャップシーズン到来！！

ついに始まりました。

6/28日の発売前から、ペプシツイストスター・ウォーズボトルキャップ付きの500ml缶×24本、1ケース箱売していたネット通販店が、“問い合わせ殺到につき現在予約を見合わせております”とか、“売り切れ”とか、”完売”の文字が！

60種類コンプリートするために、どうせ24本以上は買うんだし、これは箱買いした方がお得！？　と思っていたが、早くも出鼻をくじかれて余計に焦る。

28日、帰宅途中のコンビニの入り口すぐの棚にペプシの山が！　始まった！　しかも、冷蔵庫に入ってるのではなくて、外へ出していると言う事は、盲パイしろって言う事か！？

と勝手に解釈し、思う存分盲パイさせて頂きました。
私が盲パイし、取りあえず初めなので買う分かぶらなければよいと、カタチの違う物を5つ購入。

ボトルキャップの写真を見ながら盲パイし、開ける前にウーキー、R2D2、グリーバス将軍、ガーモリアン・ガード、ティーボ、ハン・ソロhead、を触って当てた。

盲パイはエピソード1の時からやっているので、コツをつかみ、正解率は結構高いと自負する。
家族の買ってきた6つと会わせて11種類はダブらずに幸先の良い出足。

翌日、近所のスーパーを回り、ボトルキャップ付きで安く売っている店を発見。
こちらはツイストでなく、普通のペプシのペットボトルにボトルキャップが付いている物で、キャンペーンのシールはない。
どうしようかと悩んだ結果、取りあえず一箱買っておく事に。

そして、1ケースの箱買い分の中でダブった物が6種類8個、先日コンビニで買った分とダブった物は2種類。
まあ、段々確率が悪くなってくるので仕方がないが、あと35種類を盲パイするのも大変なので、取りあえずもう1ケース、箱買いして様子を見る事にする。
そして、これがダブった分。
スーパーバトルドロイド、ジャー・ジャー・ビンクス×2、グリーバス将軍head×2、ダースベイダーhead、タイ・ファイターhead、セブルバ×2、アナキン・スカイウォーカー[2]。

どなたか、トレードしませんか？？
あるいはトレードオフ会しませんか？

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「逆境ナイン」

新宿安田生命ホール「逆境ナイン」試写会。
原作の漫画は読んでいないので、侍ジャイアンツかアストロ球団のようなトンデモ野球漫画だろうと思っていた。
実写で映画化されるというので、まあ、観てみようかと思った。

映画館で予告を観た時に、ストップモーションCGのくだらない使い方に、逆に漫画の世界その物を見たような、ばかばかしくてくだらないけど、何かが新しいような、不思議な違和感があった。
「真夜中の弥次さん喜多さん」の前だったのだが、満員の若者達の爆笑に引いた。映画本編よりも「逆境ナイン」予告編の方が受けていたかもしれない程。

劇場へは絶対に見に行かない映画なので、試写会で良かった。

主役の玉山鉄二は、どの角度から見ても、変な顔しても（変な顔にならない）綺麗なお顔。二枚目で、整いすぎていて、魅力がなく、面白みもない。
もし今後他の役をしている彼を見ても、多分誰だかわからないだろうと思う。

他のナインは個性的な顔も3.4人いるのだが、あとのメンバーは最後まで顔もよくわからなかった。

チラシを見た時からずっと思っていたのだけど、野球帽を深く被ると、顔がよく見えない。チラシの面も、裏も主役の玉山鉄二の顔が見えないのでこれでいいのだろうかと不安になる程。

映画は、パロディや馬鹿馬鹿しさ、会話などで笑わせるが、122分の上映時間の半分か、それ以上過ぎても、野球をしている場面、野球の試合のシーンがない！！
なので、この映画を野球のコメディ映画として見に行くと、大層ガッカリする事だろう。自分も少しその口だったのでガッカリした。

野球のシーンその物は、30分もないと思われる。
ただ、それまでを面白おかしく見せてくれるので、「野球ってよくわかんない」という女の子を連れて行ってもそこそこ楽しんでくれるかもしれない。

試写会場でも、大爆笑の渦だった。デートムービーに良いのかも。

見た後しばらくは、何か困った事やアイタタタという状況に陥った時に「逆境だ。。。」と言うのがお約束になるだろう。
例えば、ペプシのボトルキャップ、続けて三つ同じフィギアが出た時。
おめかしして出かけたら、鼻血が出て全身血だらけになった時。などに。

銀座『さか田』ランチ

珍しく、銀座、有楽町近辺でお昼を取るタイミングがあったので、『ジャポネ』と悩んだ末、ランチ時にはもう行けそうもないという事で『さか田』へ。
ランチはうどんが多いとか、ついてくる炊き込みご飯が美味しいとか、日替わりのうどんが楽しめるとか、もう行く前から情報だけは仕入れていたので、喜び勇んで向かう。

日替わりうどんの品によって、もう一つを決めようと、空いている店内で初めて目にする落ち着いた物腰の店長に、日替わりうどんは何ですか？と聞くと「土曜日は日替わりやってないんです」とあの良い笑顔で言われた。

むむむ。そうなのか。では、ご飯やおでんが付くランチセットの“かやくうどん”温を注文。

以前確か初めて来店した時に、シンプルなかけが見当たらなかったので、このかやくうどんを食べた覚えがある。
その時は、ワカメとかかまぼことかその他色々な具が入りすぎて、うどんの味だけを楽しむ事が出来なかったような記憶があったのだが、今回食べたかやくうどん、わかめと天かすは入っていた物の、思っていたよりもシンプルで普通に美味しかった。

天かすは大きいのやら小さいのやら、食べ終わるまで出汁に溶けずにしっかりとカタチと味を残す存在感。おうどんも、茹で置きとしても充分に美味しく頂いた。
もう一つは冷たいうどんにと言う事で、”ざるうどん”。
こちらはさすがにコシもしっかり、噛み応えがあって美味しい！
つゆは少し濃いかな？　ひと味足りない気もするが、ここのうどんは、麺が美味しいので、あまり出汁の事も気にならない。

茹で置きでもここまで美味しいのだから！　ランチで『さか田』を毎日食べられる人が本当に羨ましい。

セットの、シメジや鶏肉などがゴロゴロ入った炊き込みご飯も美味しい！　
上にゴロゴロ乗ったグリーンピースも嬉しい。
あと、しっかりとした大豆の味のするお豆腐の味噌田楽も美味しかったし、醤油豆は夜のおつまみでお馴染みの味。

ちょっとボリュームありすぎて、しかもおでんも醤油豆も結構味が濃い、酒のつまみなので、滅多にほとんど食べ物を残さない自分が、醤油豆を残しかけた。

おでんとか、醤油豆の分、おうどんの量を少し増やして欲しい気もするが、それでは商売にならないのかもしれない。

ランチのうどんの量が多いと言うのは、きっと日替わりうどんの事なのだろうと思った。
うどんの量が普通に少なかった。夜と一緒かな。
入店時、１時前位で一人しか客がいなかったが、食べているうちに満席、すぐに外へ行列が出来た。

カップル、夫婦客が多かったが、みんな「日替わりは？」と聞いていた。
土曜日も日替わりやって欲しいな。もう行く事ないかもしれないけれど。

『さか田』ココナッツミルクうどん

「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」予告編

実は、先日の「メリンダとメリンダ」試写会で、初めてスクリーンで予告編を観た。

もちろん大分前からネット上やTV番組で、トレイラーは何度も何度も目にしてはいたが、ほとんど映画館へ行かないので、たまに行って、今日は予告編が観られるかな！？　とその度に期待していたが運悪く一度も観られなかった。

映画館のあの大きなスクリーンで予告編を観る事から、映画鑑賞の楽しみは始まっている。

しかも、それが「スター・ウォーズ」シリーズのようなSF超大作なら尚のこと。

そして、予告編よりも先にジャパンプレミアで「スター・ウォーズ　エピソード3」本編を二回堪能した後に、先日のヤクルトホールでやっと予告編と出会えたのだ。

配られたチラシの中に「スター・ウォーズ　エピソード3/シスの復讐」があったので、もしや！？と思ったが、主催がぴあだったので、そちら関係かと過度に期待せずにいたら、20世紀FOXの後に続くのは、ルーカスフィルムの文字！

やった！　キタ～～～～！！　

一番長いバージョンの予告編で、TVでも目にしたが、やはりスクリーンで観るのは全然違う迫力。

またゾクゾク、ワクワク、ドキドキしてしまった。

うぉ～～！　また見に行くぞ～！と興奮した後、すぐにまた20世紀FOXファンファーレに続いて、今度はジャズに乗せたウディ・アレン作品お馴染みのあのタイトルロールが。

もう、20世紀FOXのファンファーレに続いては、SWのテーマ曲が続かないと違和感がある。
サントラ聴きすぎの弊害か。


スター・ウォーズに関する記事まとめ
まとめその2

「スター・ウォーズ　エピソード3/シスの復讐」これから観る人へ

祝！　SWBC EP3 & EP2 コンプリート！《限定シークレット入手への新たな野望》

「SWEP3 」ジャパンプレミア　芸能人情報
「SWEP3」ジャパンプレミア　お土産とホールＢでの出来事
「SWEP3」ジャパンプレミア　フォーラムに感動！　
「SWEP3」ジャパンプレミア　キャストコスプレーヤー達との大撮影会！
「SWEP3」ジャパンプレミア　二回目鑑賞
「SWEP3」ジャパンプレミア　夜の部の前に
「SWEP3」ジャパンプレミア　マッカラム氏のサインゲット！！
「SWEP3」ジャパンプレミア　観た直後の感想をひと言で
「SWEP3」ジャパンプレミア　初回入場後、撮影会に！
「SWEP3」ジャパンプレミア　客席にまでトルーパー！
「SWEP3」ジャパンプレミア　7時から並ぶ
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「メリンダとメリンダ」

ヤクルトホール「メリンダとメリンダ」試写会。
今回は監督、脚本に徹して出演なしのウディ・アレン。
ラブストーリーなので、ウディ・アレン本人が出てこない事にホッとしつつも、それもちょっと物足りないような、複雑な心境。

同じバックグラウンドを持つ一人の女性メリンダが、ある地点から悲劇と喜劇へと分かれていくというよくあるストーリーと思っていた。
「スライディング・ドア」のような。

違う人生を歩み始める二人のメリンダを同時進行で追うのではなく、全ては劇中劇として語られていく。
悲劇と喜劇の主人公メリンダを演じるのはラダ・ミッチェルだが、それぞれの話の脇役達は、役所の設定も微妙に違い、役者も違う。

そしてメリンダ自身のキャラクターも大分違う印象。

悲劇のメリンダは辛い過去を独白する重苦しいシーンが多く緊張を強いられる。
悲劇と言っても、よくある恋愛と友情のもつれ、三角関係とかそう言った話なのだが、クロエ・セヴィニーの存在感に、劇中劇とわかっていながらも引き込まれていく。
そこへ挟み込まれる喜劇中で、メリンダとメリンダに恋する男、ウィル・フェレル（ほとんど彼が主役）がどうしようもないような状況に追い込まれるのは悲劇のお話と同様なのだが、こちらは軽快に、何故かみんなが次第にハッピーになっていく。
アップテンポのジャズとウィル・フェレルの軽妙な演技に乗せられてほぐされ、ホッとしたような笑いが生まれる。

悲劇と喜劇は表裏一体、人の数だけストーリーがあり、見方によってどうにでもなると言う事。

サイトのイントロダクションにある、“ウディ・アレンとあなたで、あなた自身のラブストーリーを作ってみませんか？”という一文がこの作品をよく表していると思う。
チラシ等でも、ポップで女の子受けするような作り、文面で「あなたはどちらのメリンダを選びますか？」とか、恋愛のヒントが見つかるかも？という宣伝文句。
鵜呑みにしてはいなかったけれど、やはり内容は観る前に思っていたものとは全く違っていた。
この映画をラブストーリー、しかも恋愛のヒントを得られるかも？という視点で見ることほど野暮な事はない。

悲劇をしっかりと描く事の出来る監督が、悲劇対喜劇というカタチを取って観せてくれる、一級品の喜劇なのだから。

「埋もれ木」

新宿安田生命ホール「埋もれ木」試写会。映画の前に小栗康平監督と立松和平氏のトークショウがあった。
入場時間の１時間位前に、ホールの階段下に並んでいると、小栗康平監督が、まだ開いていないホールの入り口を探しあぐね、警備員に尋ねるも、試写に来た一般人と思われ「列に並んで下さい」と言われて、しょうがなく携帯でスタッフと連絡を取っていた。

カンヌグランプリ監督であっても、やっぱり自ら「監督です」とは言えないのだろうか。気の毒になった。

開場時間の10分程前に、立松和平氏が普通に皆の並ぶ階段を上って会場入りしていたが、誰も気づいていなかった。

二人のトークは、立松和平氏の発するひと言ひと言がとても自然に力の抜けた、あのイントネーションと共に何とも言えないおかしみを醸し出して、会場は非常に盛り上がっていた。

今まで観た試写会のゲストトークの中で、一番受けていたし、内容もとても面白かった。

映画の内容には触れないという約束で、“夢”を描いた作品であるという事だけをトークの題材にしていたのだけれど、二人の話すひと言ひと言が非常に深く真理を突いて、考えさせられる内容で、この話を聞けた事が非常に素晴らしい体験で、とても価値のある時間だった。

例えば小栗康平監督の映画はカット数が少ないという事。
どうしてそうなるのか、そうする事の意義と、それから生まれてくる事とは。

引きの画が多い事。
その意味と、その画から感じる事。拡がる世界。

監督は、自分の映画が、押しつけがましくなく、画面に余韻を持たせ、観客一人一人に感じるままに考えさせる事を究極的な理想としているようだ。

立松和平氏は、監督と友人で、作品のファンでもあり、監督のそんな作品達を愛している様子だった。

小栗康平監督作品を初めて観る。
シーンの多くは、とても引いた画から始まり、人物に寄って行っても、最高でバストアップまで。
それもバストアップになった場面は、浅野忠信、岸部一徳、夏蓮の三人だけで、多分全部でも3,4回しかなかったと思う。

引きの画と自然光と普通の室内照明の為か人物が暗くて遠いので、ほとんど他のキャストの顔はよく見えない。
最後の方まで、平田満が初めの方から何度も出ていた事を気づかなかった。
エンディングロールで特別出演の松坂慶子の文字を見て、ほとんど全員が「一体どこに出ていたの？」と思ったと思う。
その他にも、主要キャスト以外に、驚くような人がわずかなシーンに出演している。

そういった引きの画に、前のシーンからのセリフや、画に映っていない人物のセリフが被ってくる。

この感じは、一体なんだろう？　と観ながら考えていた。
監督はファンタジー映画と何度も話していたが、もの凄くリアル過ぎて、逆にそれがファンタジーに思えてくるような感じ。

例えば、そばに居る人達が話している事を、何とはなしに聞いている時。
自分にとって重要な事柄や、直接関わってくるような事なら、聞き耳を立てて、話に入って行くだろうし、全く興味のない事柄なら、相づちしながらも聞き流している。
そんな雰囲気が、ずっと続く。

ほとんど意味のないセリフを、顔の見えない役者達が、ただ話している。
それが、とてもリアルで、その繰り返しに次第にファンタジーを感じ始める。

実際ファンタジーっぽい映像も出て来るが、そのシーンが逆にとてもリアルに感じ、リアルな会話やシーンの中に、ファンタジーを観る。

私達の現実の日常の中でも、リアルとファンタジーは意外に表裏一体で、いつ、どこでも何かのはずみでどちらにでも転ぶ事が出来るのだとはっきりと気づかされる、刺激的な映画だった。

「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」これから観る人へ

やっとSW熱も落ち着いてきたので、映画の感想に取りかかろうと思う。

感想と言っても、内容は書けない。
“観た直後の感想、この１行”に集約されている。

まず、これから「スター・ウォーズ　エピソード3/シスの復讐」を観る人、観ようと思っている人へ、一つだけ、もっともっと「SWEP3」を楽しむ為に、観る前に出来る事をアドバイスしたい。

それは、エピソード4,5,6,1,2を観倒すコト！

最低でも直前に一通りは観て欲しい。
回数は、観ればみる程、EP3を深く理解し楽しむ事が出来るはず。

そして、サウンドトラックを聴き倒すコト！

「スター・ウォーズ」シリーズは、今までの他のどの映画よりも、映像と音楽が密に結びついている作品だと思う。

例えば、登場人物それぞれにテーマ曲があるように、それぞれのエピソードにも、テーマ曲がある。

それらを深く聴き込んで、理解していると、映像とストーリーをもっと重層的に観る事が出来、映画を更に立体的に感じる事ができるのだ。

サウンドトラックは、ただ聞き流すのではなく、一曲一曲のタイトルを確認し、この曲は何のテーマ曲なのか、と、サビのフレーズだけでも覚えて行くと、映画の面白さが2倍にも3倍にもふくれ上がる。

ダースベイダーのテーマ曲は有名なので誰でもすぐわかると思う。
あとはレイア姫のテーマ。ルークのテーマ。ヨーダのテーマ。ルークとレイアのテーマ。
EP3には出てこないが、イォークのテーマ、ジャバ・ザ・ハットのテーマ曲もある。

そしてこれらのテーマ曲のサビのフレーズが、手を変え品を変え、アレンジを変えて、それぞれの登場シーンに必ず使われているのだ。

その律儀さには嬉しくなる。
例えばその人物が登場していなくても、他の誰かがその人物について話すシーンや、ただ、連想させる為だけにも効果的に音楽は使われる。

ダースベイダーのテーマ曲はわかりやすく、アナキンの場面でも何度も使われる。アナキンが出ていないシーンや、エピソード1,2でも、暗黒面の力を予見させるような場面でさりげなく使われ、シーンを盛り上げる。

ストーリーやセリフについていけないようなシーンがあったとしても、そのシーンに使われている音楽が、何のテーマ曲なのかを知っていれば、きっとそのシーンの意味が理解出来るし、深意までが伝わってくるだろう。

それ程「スター・ウォーズ」シリーズでは、音楽が大きな意味を持ち、音楽が及ぼす影響も大きい。

その映画との出逢いは一生でたったの一度だけ。
その出逢いを最高の物にしたいと思う。



「スター・ウォーズ エピソード6　ジェダイの帰還」と「隠し砦の三悪人」

ボトルキャップ最新記事SW EP2 BC　コレクションステージ

《スター・ウォーズ　エピソード2　BCコンプリートへの新たな野望》

スター・ウォーズ　ボトルキャップコンプリートまでの道のり

スター・ウォーズに関する記事まとめ
まとめその2

「スター・ウォーズ　エピソード3/シスの復讐」予告編
「SWEP3 」ジャパンプレミア　芸能人情報
「SWEP3」ジャパンプレミア　お土産とホールＢでの出来事　プロデューサー リック・マッカラム氏と遭遇！！
「SWEP3」ジャパンプレミア　フォーラムに感動！　
「SWEP3」ジャパンプレミア　キャストコスプレーヤー達との大撮影会！
「SWEP3」ジャパンプレミア　二回目鑑賞
「SWEP3」ジャパンプレミア　夜の部の前に
「SWEP3」ジャパンプレミア　マッカラム氏のサインゲット！！
「SWEP3」ジャパンプレミア　観た直後の感想をひと言で
「SWEP3」ジャパンプレミア　初回入場後、撮影会に！
「SWEP3」ジャパンプレミア　客席にまでトルーパー！
「SWEP3」ジャパンプレミア　7時から並ぶ

「スター・ウォーズ エピソード3」ジャパンチャリティプレミア 芸能人情報

見かけた中でも一番のビッグな芸能人は、なんといっても高山善廣（プロレスラー）と百田光雄氏（力道山の息子）だろう。
高山は196cm125kgで金髪、あの面構えで凄いインパクト。
百田光雄氏は横にいないと誰か気づかない程小さかった。

上映前、二階から続々と入場する芸能人を見ていたが、顔の小さい人やグラサンで帽子の人は誰なのかわからなかった。そんな中で、唯一みんなが一斉に気づいて叫んだのが「カンニングの竹山！」だ。若い女の子から子供まで、カンニング竹山が一番見られて嬉しい芸能人だったようだ。若い女性連れだった。

VIP入場口と座席が近かった為、上映前にすぐ後ろを通る芸能人達を目撃。

目撃したのは、立川志の輔、牧瀬里穂、及川光博、叶野美香、高橋ひとみ、上原さくら、ただの“さくら”、生島ヒロシ、キャイーン天野くん、カンニング竹山、電撃ネットワークの南部虎弾、プレミア試写会で必ず見かけるデイブ・スペクター。（敬称略）

ｈｙｄｅ・大石恵夫妻と、NIGOも来ていたらしい。

東京駅で朝の回の前に時間をつぶして歩いていると、神取忍とすれ違った。
私よりも背が低かったけれど、アロハにキャスケット、キャリーケースを引いて颯爽と歩く姿は男らしくて格好良かった！

一番の驚きは、あのコスプレトルーパーの中に、フローラン・ダバディ氏がいたと言う事！　
スター・ウォーズのコスプレ集団の日本支部に所属しているそうだ。
びっくり！

スター・ウォーズに関する記事まとめ
まとめその2

「スター・ウォーズ　エピソード3/シスの復讐」予告編
「スター・ウォーズ　エピソード3/シスの復讐」これから観る人へ
「SWEP3」ジャパンプレミア　お土産とホールＢでの出来事
「SWEP3」ジャパンプレミア　フォーラムに感動！　
「SWEP3」ジャパンプレミア　キャストコスプレーヤー達との大撮影会！
「SWEP3」ジャパンプレミア　二回目鑑賞
「SWEP3」ジャパンプレミア　夜の部の前に
「SWEP3」ジャパンプレミア　マッカラム氏のサインゲット！！
「SWEP3」ジャパンプレミア　観た直後の感想をひと言で
「SWEP3」ジャパンプレミア　初回入場後、撮影会に！
「SWEP3」ジャパンプレミア　客席にまでトルーパー！
「SWEP3」ジャパンプレミア　7時から並ぶ
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「スター・ウォーズ エピソード3」ジャパンプレミア お土産とホールBでの出来事

まだまだ感想へはたどり着けない。
映画の感想は一般公開後に詳しくアップしたいと思う。

フォーラムでの鑑賞に続いて、入場者全員に配られた紙袋の中身を報告！

来場者全員にフィギアプレゼントという噂を耳に入れて期待していたが、全員に配られたのはマスコミ用プレスシート！　しかも広告がないだけで、ほとんど劇場版バンフレットと同じなのではと思う程の20ページ、25cm×36cmB4サイズの豪華版！

プラス、クローン・トルーパーのお面！（律儀に輪ゴムまで付けられている）
と、SW関連グッズのチラシやポストカードなど、25点！

これ、結構な重さでずしっとくる。
グッズのチラシと言っても、STARWARSのロゴが入っていれば、ファンにはグッと来る代物。
ポストカードとか、配る側としたら無料の販促物かもしれないが、ファンにとってはこれもお宝。

会場へのカメラチェックなしとか、チャリティとは言え、客席まで撮影OK、そしてプレスやお土産の数々。
ルーカスの太っ腹ぶり、大判振る舞いに感動した！
セキュリティ甘いなあと思わずにはいられなかったが、それもこちらとしては嬉しい事。
一応募金箱があったけど、ほとんど入っていなかった。
初めは何の募金なのかもわからない程で、夜の回にやっと日本赤十字の募金だったと知った。
入場後、ホール内に溢れるキャスト達と募金箱を見て初め「ああ、募金すれば写真一緒に撮れるんだ！」と思ったら、そんな訳もなくツーショット撮り放題。
お金払っても（募金しても）いいから撮る！　と多くの人が思ったはず。
なので、そういう詰めも甘いかなと。
あ、募金にそういう意味合いを含めたらいけないのかな？

おそらくこのイベントが終わって、募金額を聞いたルーカスは腰を抜かしたんじゃないか。その額は、アメリカで行われたチャリティプレミアとは、ケタが3つくらい違ったのではないかと思う。

募金とか、全く関係ないけどスタンディングオベーションとか、日本人には向かない事だと思った。
ホールＢは、スター・ウォーズ　オフィシャルグッズの販売会場。
今までのフィギアとか、SWグッズの全てを販売しているのかと期待していたが、こちらはオフィシャルの企業の宣伝ブースが20店舗位出ている規模の小さい物だった。

レゴのブースには等身大のダースレゴベイダー！　全部レゴ！

かねてから作ろうと思っていたSWクレジットカードのブースがあったので早速カードを作る。本日のみというミニネオンライトセーバー（劇場鑑賞券のプレゼントと同じ物）のおまけ付き。

このおまけと、カードの控えをプレスの入っていたのと同じSW紙袋に入れてくれた！　こういうのが本当に嬉しい！　お陰で紙袋を6個ゲット！

後でよく見たらこの紙袋、スター・ウォーズカード×エピソード3の物だった。


後はダースベイダー、チューバッカなど全身コスプレ出来る、精巧な作りのマスクやペットグッズの販売ブース近くに、ダースベイダーがいて、ツーショット！


シルバーリングのお店には丁度着ぐるみ俳優の人達が来ていて、サービスでツーショットの撮影会に！　

ジャワ役の俳優さんと写真を撮る際、携帯のレンズの所へかかっているストラップのヒモに気付きそれを直してくれる。

さすがハリウッド俳優！　携帯とはいえ、レンズに狙われるとそこまで目が行くのか！！




そして、丁度会場へ訪れていたプロデューサーのリック・マッカラム氏と遭遇し、プレスの顔写真へサイン、握手までして貰った！　手はひんやりとしていた。

サインを貰っている最中に、襟川クロとか通訳やお付きの人が笑顔でやんわりと「時間がないので」と断っているのに気づく。

私が最後だったので、ラッキーだった!

マッカラム氏は、SWシルバーリングをご購入されていました。

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「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」ジャパンプレミア フォーラムに感動

「SW」の一日が終わった。
丸一日以上寝てなかったせいか12時間も寝続け、その為か背中と肩が痛い。
でも微熱もあるので熱のせいか？　SW週間は、SW熱を残して終わった。

映画の感想は、まず東京国際フォーラムのスクリーンの素晴らしさの感想から始まる。
9：30からの部を観たのは一階13列の25,26番の席。
スクリーンが大きいので、前過ぎるかと初め心配したが、この辺りの席が最高のSW鑑賞ポイントだった！

デジタルスクリーンでデジタル撮影をデジタル上映、そしてデジタルサウンド！
もの凄い迫力と映像に包まれて、初めの宇宙戦争、宇宙船乱舞の戦闘シーンの迫力の凄まじい事！

まるでディズニーランドのアトラクションを体験しているかのような臨場感溢れる映像と音。音はただ大きいだけではなく、椅子と背中の間の洋服が重低音でビリビリ震えるあの感じ！　身体の芯までズンズン響いてくる音に包まれて、ただただ圧倒、感動。
そんな素晴らしい映像の中に、R2が、アナキンが、オビワンが、次々とお馴染みのキャラクター達が登場し、最後のSW、2と4を繋ぐ3の物語をしたためていく。

以前、「マッチスティックメン」「ナショナル・トレジャー」をフォーラムで観たが、こんな迫力は全然感じず、特に「マッチスティックメン」のような普通の映画は、かえって小さいスクリーンで観た方が良いと思った。
しかしSWをここで観て、フォーラムはSWを観るためにあったんだ！！と思う。まさに映画とスクリーンの幸福な出逢い。
今までデジタル撮影の映画をデジタルスクリーンで観ても、その良さを大して感じた事はなかったけれど、今日、「こういう事だったのか！！」と深く感動した。これからSWを劇場で観られるなら、是非デジタルスクリーンで、音響のなるべく良い所で観る事を強くお勧めする。

フォーラムで観る事を、日本で一番早く、大きいスクリーンで観られる、位にしか思っていなかったのが、こんなに素晴らしい体験になるなんて！

オークションで１万円以上の値が付いていても、数千円ならまだしも、大枚はたく程でもない、劇場でも観るんだし。と横目で観ていたが、もしかしたら、１万円払っても、ここで観る価値はあったかもしれないと真面目に考えた。

だって、日本一大きいデジタルスクリーンで、デジタルサウンド、ルーカスがここでしか上映を許さなかったという素晴らしいスクリーンで、SWの最後を観られたのだから。

そのあまりの素晴らしさに感動し、劇場で観る事がつまらなく思えてきてしまった。だって、フォーラム以上の設備で、フォーラム以上の映像、音響で観られる場所は他にないのだ。
せめてもデジタル上映館へ見に行こうかと思っている。

ただ、二回目、20：00時からの部は、一階20列、58,59番で右の端の方、非常口の灯りが目に入ってスクリーンが暗く見づらく、音も少し小さく感じた。
二回目という事もあったが、明らかに13列20,21番とは違う見え方だった。

フォーラムの映像、音響は素晴らしいが、席によってはその度合いが多少変わり、何よりも座席が自分で選べないという事が一番の問題だ。

こればかりは運任せ。
初見に最高の席で観られた事を感謝しないといけない。

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