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baja eye eye~~~

長野、佐久の風景をPENTAXで撮っています。 2005~

高原の温泉は真っ赤

2011-06-03 | 温泉

山間の棚田で田植えが行われています。(850m)

山道をどんどん上がってゆくと白樺林がしっとりと綺麗です。(1200m)

極上の温泉を独り占め(1410m)

浅間山登山口 天狗温泉浅間山荘
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あじさい通り

2009-07-22 | 温泉

標高1300mの菅平高原を通って須坂に下りる。須坂は蔵の町、ここは日帰り温泉施設”湯っ蔵んど”のすぐ近くだ。道路の延長先に遠望する山は長野の山、飯縄山(1917m)。

アジサイが道路脇に咲いていた。見事。

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ふだん着の温泉

2007-11-12 | 温泉

Ooyaji

NHKに「ふだん着の温泉」という番組がある。

オープニングとエンディングを飾る主題歌を歌う吉幾三さんの歌声がなんともいえない。歌声とナレーション、そして何より登場する温泉が、番組タイトル通りで一気にその場所に引き込まれるのだ。

佐久平にもその番組に取り上げられた温泉がある。

御代田町にある大谷地鉱泉だ。

数ある全国の温泉の中、番組に取り上げられるだけにその佇まいは他に引けをとらない。PPつながり信州5号さんの所では何度か登場していて、最近新しくなった写真を見ていた。あのわらぶき屋根は健在だろうか、そして何よりスバル360はあるだろうかと心配しながら、久しぶりに訪れると写真に収めたように変わりなく健在だった。

真新しい玄関、今度は番台がある。おばちゃんに挨拶してお金を払う。ここは温泉銭湯だ。浴槽には先客がいた。常連と思しきおじいさんに、こんにちはと挨拶をする。これが日帰り温泉との違いだ。ゆっくりと湯船に足を入れ、大きく深呼吸して深いため息をつく。

あ゛~~   思わず出てしまう。

次々に常連客が入ってきた。その地元ならではの話題を聞きながら長湯をした。風呂から上がってもいつまでも足先まで温かい。

おばちゃんにお別れを言って、外へ出ると西へ傾いたお日様が赤みを帯びた光を放ち始めた。その中を心地よい秋の風が吹く。少しのぼせた頭を冷やした。

ふだん着の温泉  その名前がまさにぴったりな温泉だ。

番組HPより引用

「ふだん着の温泉」主題歌
「旅の途中で・・・」 吉 幾三
作詞、作曲、歌は、東北出身の吉幾三さんで、東北の温もりを伝える「出会い」がテーマとなっています。

この番組を見てこの歌が流れると、数十年前によく行った一人旅を思い出す。そしてまた一人旅の自分を妄想するのです。

PP月例TBフォト企画(14) 『歌に寄せて』 にTB

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高原の温泉

2007-08-24 | 温泉

         Spyahho

ここは標高1270m、松原湖の上にある小海町温泉施設「八峰の湯」

玄関の前にある足湯から八ヶ岳をバックに撮ってみた。HPのブログにも同じ位置での今日の八ヶ岳のカットがある。それを見ると訪問した時は久しぶりの景色だったようだ。

真ん中にそびえるのが「硫黄岳」その右でくぼんだところが夏沢峠だ。

温泉施設は今年の7月に開館したばかり、八ヶ岳を眼前に見る温泉とはいかがなものか、HPを見ても気持ち良さそうな温泉施設、いつか、いつかと思っていたのが実現。想像と変わらぬその雄大な景色に大満足。温泉は源泉掛け流し、流行の岩盤浴が出来る設備があるということでも注目。残念ながら当日は女性専用時間にあたってしまった。

高原の爽やかな風に当って、露天風呂、山並みを見れる贅沢な温泉施設だ。

500円で利用できるのも嬉しい。

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馬が見える温泉

2005-07-15 | 温泉

yuzawa
TAMRON AF28-300mm F3.5-6.3 XR Di

ということで行ってきました。
ここ春日温泉は小さい頃からなじみのある温泉であり、温泉ブームなんていう以前からの歴史のある温泉だ。昨日のパンフレットによると、春日温泉は「アルカリ性単純泉」表現は適切かどうか少々ぬるっとしている。美肌の湯といわれるように無色透明な湯で柔らかい。

温泉地には5つの宿泊施設があり、ここは馬事公苑が見下ろせるところにある「ゆざわ荘」だ。外来入浴料金400円で遠くに浅間山も見える。この日は誰も湯に入っていなくて温泉独り占めでございました。と言うわけでカメラでパチリも可能でしたが、休日にはお客さんでにぎわう馬事公苑からもこちらが丸見えなわけで、撮っている姿はおかしな輩そのものである。このカットはもう撮れません。

ふーいい湯でありました。

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