ばど日記

ベーシストの低音戯言

こおろぎ

2006年08月21日 | Weblog
いつの間にかこおろぎが鳴いている

もう秋なのか

季節が飛ぶように過ぎていく

まずは帰国を目標に今週はのりきろう

ONE LAST COLD KISS

2006年08月16日 | 歌詞
Mountainの名曲と、そのため撮影したような写真。


ONE LAST COLD KISS

The two island swans, mated for life
and his faithful heart would not consider any other wife.
For three years' peaceful joy 'midst the rushes of the pond.
Proud and gentle was the loving of the last two island swans.

And their love was like a circle, no beginning and no end
with his lady by his side, a treasure and a best friend.
And the pond was all so peaceful in the rising of the sun
young and free as the island breeze, their life had just begun.

On a dread day in November when the seering cold did start
stalked the hunter with his bow and put an arrow in her heart.
Husband, come to my side - let your feathers warm my pain
for I fear I shall not share another day with you again.

And the cold winds blow
He was brave but he's laid low
by her body in the island mist.
I saw him give her one last cold kiss..one last cold kiss.

Now of swans the people talk of only one in this day's tide.
Through they brought him twenty ladies,
he would take no other bride.
And they say he will not come from the spot where she did fall.
Once so proud, he's beaten now, and he will not speak at all.



一生を供にすることを誓った2羽の小島の白鳥
彼の誠実な心は妻以外のことなど考えてもいなかった
池の葦の中、3年間の平和な幸せ
小島にすむ愛情あふれる最後の2羽の白鳥は誇りと穏やかさに満ちていた

彼らの愛は輪のよう、始まりも終わりもない
彼に寄り添う彼女は、彼の宝物であり、ベストフレンドでもあった
朝日の中で池はどこも平和に静まり返っていて
島のそよ風のように若々しくて自由な彼らの生活が、その時始まった

寒さが厳しくなり始めた11月の悪夢の日
弓矢を持ったハンターが忍び寄り彼女の胸に矢を突き立てた
あなた、私の傍にきて――貴方の羽根で、この傷を暖めて
もう貴方と一緒に生きてはいけなくなるかもしれないから

冷たい風が吹きすさぶ
彼は勇敢だったが、打ちひしがれ
島の霧の中で彼女の傍らに横たわっていた
そして彼女に冷たい最後のキスをした…冷たい最後のキスを

今では人々の話題に上る白鳥は1羽だけになった
白鳥たちは彼に20羽の雌の白鳥を紹介したが
彼は新しい花嫁を迎えようとはしなかった
そしてこう語り継いだ、彼女が倒れたあの場所から、彼は動こうとしない
かつては誇らしげだった彼は、今は打ちひしがれ、何も語ろうとはしない

ある夏の日曜

2006年08月06日 | Weblog
1号はこの暑さの中、40度近い熱を出す。
2号は止まると死ぬくらいの元気さ。
そこで、1号とその母親を家にのこし、2号をつれて銭湯へ。
すこし大きめの銭湯で、露天もあるし、食事、休憩も可。
朝10時に入って、3時まで、だらだらしておりました。

露天に足だけつかり、吹き抜ける風を、全裸の体にうけると
なんとも気持ちがいい。

帰ってくると、座薬がきいて、1号もやや落ち着いた様子。
しかし、子供の元気さには、あきれるばかりだ。

なんだかなあ

2006年08月03日 | Weblog
粗野で下品、口の利き方も知らん・・・そんな奴が王者ってなあ
ヒールならヒールに徹するのがプロやのに、おとうちゃんて泣くのはなあ
ボクシングでなく、それを見て感動するファンてなあ
マスコミがおばかな大衆向けにつくった稚拙な役者の浪花節
簡単に乗るなよなあ
こんな事でいいのか?
それとも、ほんとに馬鹿になったのか?