昭和6年、若く美しい時子奥様との出会いが長年の奉公のなかでも特に忘れがたい日々の始まりだった。女中という職業に誇りをもち、思い出をノートに綴る老女、タキ。モダンな風物や戦争に向かう世相をよそに続く穏やかな家庭生活、そこに秘められた奥様の切ない恋。そして物語は意外な形で現代へと継がれ……。最終章で浮かび上がるタキの秘密の想いに胸を熱くせずにおれない上質の恋愛小説です。(文藝春秋社より)
タキおばあちゃんが思い出をノートに書き留め、それをたまに訪ねてくる
おいの子どもが 少しずつ 読み・・・
そして最後に。。。。
直木賞受賞作『小さいおうち』 さすがです!!
静かな感動が少しずつ溜まって行き 最後にド~~~ンと 感動の嵐です
一気に読んじゃったーー
小さい文字でね~~えーーっとか思ったけど
マジで 辞められなかった・・夜中2時まで読んで~~
今日も朝から。。
むろん戦争を挟んだお話だけど 戦争の悲惨さ ドロドロ重い感じ・・
ほとんど無いんです
タキおばあちゃんの目から見た 東京府
奥さまとぼっちゃんとの日々 いいですね~~
本当の話なのかと思って 検索したくらいですよ。。
これはホントにお薦めです
読んだ本 なんでもかんでもお薦めしてますが(笑)
コレはホントにお薦め
作者 中島京子さんの他の作品 読まなきゃ!!!
でも次は 『阪急電車』有川浩さん がもう 図書館に来てるそうなので
取りに行かなくては・・・
でも この感動をもう少し味わっていたいんですよ~~~~そんな本です
ともちーくん の高校に ミュージックステーションの取材が来たそうで・・
「なんだ?Mステの取材って??」
「産まれた時の音楽効いて 何かいうのあるやん? それ!!
バレーボール部の女子がやったらしいよ? 放送した??」
今週はMステは無かったから、来週以降に出るのかな??
こんな田舎にも 来るんだね~~
そういえば、ともちーも 昨日は読書
『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』
来年 映画化だそうです。。
で、漫画での連載が今月から始まり、第1話を読んだので 続きが気になって・・
「ともちー どうなるの? 読もっかな~」
「貸さないよ!」
「じゃーあらすじを言え!」くろちゃんも気になる内容
「え~~~と あーでこーで。。犯人はー○○でーだけどぉ~
・・・・・・・・・・・・・・・
本読んだらいいやん」
ええええーーーーーーーーーーー貸さへんって言うたやん
あらすじも言われへんで受験生なんかっ 大丈夫かともちー