深夜のバー。小学校のクラス会の三次会。四十歳になる男女五人が友を待つ。
大雪で列車が遅れ、クラス会同窓会に参加できなかった「田村」を待つ。
「田村」は小学校での「有名人」だった。有名人といっても人気者という意味ではない。その年にしてすでに「孤高」の存在であった。
貧乏な家庭に育ち、小学生にして、すでに大人のような風格があった。
そんな「田村」を待つ各人の脳裏に浮かぶのは、過去に触れ合った印象深き人物たち。
今の自分がこのような人間になったのは、誰の影響なのだろう----。
四十歳になった彼らは、自問自答する。
それにつけても田村はまだか? 来いよ、田村。
酔いつぶれるメンバーが出るなか、彼らはひたすら田村を待ち続ける。
そして......。 (by amazon)
昨日の夜、今日の朝と夕方～～～読み終えました♪
５人の友が田村がやって来るまでに 個々に思い出される昔の記憶。。
そしてついに～～
途中でちょっと思ったことが当たっちゃったばび。。
でも ぐいぐいと物語にのめり込みました
表紙と題名にも惹かれますね
表紙のおじさん 田村かと思ったら ちがうーーーーーって
一人でにやりとしました
一人一人の過去が ありそうでなさそうな なさそうでありそうな
まったりと語られてゆくのが
一緒にバー『チャオ！』で飲んでいる気分
で、やっぱり 思うのです 田村はまだか？
そして、今日からは 『小さいおうち』読みます
小さい・・・
文字もすごく小さいのぉーー
さて、明日から３連休のばび
今日が一番楽しい～
なのに 眠い。。
お疲れ？？？ いや 本読みすぎだ。。明日から父ちゃんは 実家にお墓参りと弟が婿に入った家の法事に呼び出しが・・・
９月 とってもいい季節なのに ばびんちはいつもこんな感じです
ともちーは塾に行くのでほっといて～
くろちゃんと まったりしましょうーーー
そういえば、くろちゃんの友だちEちゃん。
リスカしたり橋から飛び降りたりの困ったちゃん
今日 呼び出しがあって くろちゃん
会いに行ってきたようですがなんだか 関東方面に引っ越すそうで～～～
「え？ 引っ越し？？？？？」
「ていうか 付き合ってる人と暮らすらしいよ。。」「え？同棲ってこと？」「うん」ええええーーーーーーー 大丈夫なのかなぁ～
心配。。。。。