首折り男のための協奏曲 by 伊坂幸太郎
首折り男は首を折り、黒澤は物を盗み、小説家は物語を紡ぎ、あなたはこの本を貪り読む。胸元えぐる豪速球から消える魔球まで、出し惜しみなく投じられた「ネタ」の数々! 「首折り男」に驚嘆し、「恋」に惑って「怪談」に震え「合コン」では泣き笑い。黒澤を「悪意」が襲い、「クワガタ」は覗き見され、父は子のため「復讐者」になる。技巧と趣向が奇跡的に融合した七つの物語を収める、贅沢すぎる連作集。 アマゾンより
発売されてから 図書館の予約とにらめっこ 即予約したけど
結構かかりました
７編の短編でつづられています
なんとなぁ～く 同じ人物が登場 どろぼうの黒沢とか
はじめと終わりの短編は Story Seller および Story Seller２で読んだことがありましたが
初めて読むのが５編 すごく楽しい時間でした
伊坂さんの本って ほんわかするんですよね～
次、wanikoさんが映画を観に行くという 『白ゆき姫殺人事件』by湊 かなえ
映画化されますよねーー
きっと 予約人数すごいだろうな～と思ってみたら
６人目でした しかも １０冊くらいあるので すぐに読めそうーー
即予約しました