ばびんち

理不尽なばびと被害こうむる家族たち・・

えーーーうっそーー

2010-11-18 20:10:04 | ばびんち
実はですね・・
ともちーのセンター試験も近付いた今日この頃。。

学校からお達しが~~

『そろそろ センターに備えて 筆記道具を揃えてください』


「あ~~~ くろちゃんに貰えばええやん! 2回も使ったから
     シャー芯 なくなったんちゃう?」

「2回も使ったけど 合間にある模試にもことごとく使ったけど
    芯 1本も無くなってない・・」

で、 出してきたのがコレ  ↓





芯が平べったいんです
でも 良く考えてみたら・・・ マーク方式って 四角じゃなくて楕円形だから
塗りにくい????

「まぁね。。。。1回じゃ塗れないけどね」


で、ともちーに あげたら・・

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」無言

「あれっ?いらんの?」
「だって、シャーペン使ったらあかんで・・芯に水銀とか入ってたら
    認識されへんからやって!」

「えっ! だって くろちゃんコレで2回も受けたぞ!
     しかも 0点じゃなかったぞ!」

「ふふん。。まっ 使ったらあかんとか言われてるけど、
   別に何も言われへんかったもん・・ ええねん ええねん・・しかも100均で買ったし」

うーわー おおざっぱ 

そんな事 今までまったく気にしてなかった ばびも おおざっぱですけども

ともちーは そういう事は許せないので ちゃんとセンター用鉛筆買ってと言う事ですが。。

普通の鉛筆でもええんちゃうんかな??



読み終わりました

2010-11-18 11:09:13 | ばびんち




あれは本当に事故だったのだと、私に納得させてください。高校卒業以来十年ぶりに放送部の同級生が集まった地元での結婚式。女子四人のうち一人だけ欠けた千秋は、行方不明だという。そこには五年前の「事故」が影を落としていた。真実を知りたい悦子は、式の後日、事故現場にいたというあずみと静香に手紙を送る―(「十年後の卒業文集」)。書簡形式の連作ミステリ。 BOOKデータベースより


『告白』読んでなくて、湊かなえさんの作品はコレが初めてなので、
この方の傾向が分からず読み始めたんですが・・・
色々な人の 書評を読んでみると 毒吐いたり?悪い人がいたり?するの??

でもこの本は そういう事も無く・・
10年前・15年前・20年前にあった事が 時を経て暴かれます
暴かれると言うか 解決ですね
手紙だけで進んでいく物語。

噂話の真相が・・って感じで引き込まれ 中編三篇なので
楽しく読めました


最後も・・えっ そっち?  とか
どこかTVドラマで見たような内容だな~って思っていたら あら?まだその先の
真相があるの??って 
重い話のような でもそうでないような・・
なんか魅力のあるお話でした



ところで・・・

干し柿♪




父ちゃんの会社の人々にも 初心者のばびちゃんにはムリだし、
まだ暖か過ぎると非難ごうごうですが 
ここのところ、寒いので出来てきたみたい

駅のスーパーで キレイな渋柿が発売されていたので 追加で5個買いました

奥の方が 新しいモノ、  手前のはシワシワになってきました


そうして、どんどん増えていく気がする。。。。
反対されると ムキーー! 作るもん!とやる気満々になるばびです