くろちゃんの憂鬱。。ＰＡＲＴ２

さて、ＰＡＲＴ２です

先日、くろちゃんの小学校からずーーっと中学に入学するまでの
６年間同じクラスだった友だちから連絡があったようです

違う高校に行っても定期的に会って遊んだりしていた子なんですが、
その子は中３くらいに家でごたごたがあって
精神的に追い詰められて色々とあり　ばびも心配していたんですが、
彼氏が出来てからは楽しそうにしていたそうです。
ただ、くろちゃんとはなかなか遊ぶ機会がなくなって
『ちっ』とか思ってたようなんですが～～
だいぶん前にその後どうなの？って聞いたら
「Ｅちゃんは　ひきこもりで不登校気味になってるらしいよー」

とはいうものの、くろちゃんとは遊んでたりしたんですが、
先日、短大にも合格していたのに　出席日数が足りず、留年が決定したと
メールが来て、数日後　呼ばれてＥちゃんの家に行ったくろちゃんです。

「どうやった？Ｅちゃん　落ちこんでる？」
「うーーんそうでもないけどー
　　　　　　最近彼氏にＤＶ受けてるらしいよ～待ち合わせにちょっと遅れたら
　　　　　　殴られるって・・」
「うわーーーそれはあかん！！別れるように言ってやり」
「うん。。でもー別れても家知ってるし絶対殺されるからって」

「あかんて！男子の方もいろいろある家庭の子やろ？
　　　　　　だから気持ちが分かって付き合ってるのかと思ってたけど、
　　　　　　どうもマイナス思考の彼やし、マイナス同士がひっついてても
　　　　　　あかんと思うよ・・・」
「え？そうなん？？彼氏の方もなんかあったん？」←知らんのかい
「Ｅちゃん　卒業したら家でた方がいいんとちゃう？」
「それ言ったけど、卒業でけへんし　お金ないしって」
「もう親に言うとか、先生に言うとかして守ってもらわな・・」
「げーー先生？？？」←それはくろちゃんも嫌だそうで

ご飯を食べながらそれを黙って聞いてた父ちゃんが・・・
　「あかん暴力ふるったら絶対男の方が強いに決まってる
　　　　　　それを分かってるはずやのに　暴力振るう男は最低や！！
　　　　　　家に来る言うなら　家出てうちに来い言うたれ！！
　　　　　　オマエの汚い部屋に寝かせたれっ」

汚い部屋は余分ですけど、父ちゃんのこと１０年ぶりに見直したぜ！
そんな事言うなんて思ってもみなかったけど、思ってたのね。。
だから、ばびは殴られたことがなくてのびのび生きてるのね・・・



まあ・・協力出来るならしてあげたいんだけど。。
Ｅちゃんはとってもいい子で　昔のばびのＨＰにも遊びにきて
コメント書いてくれたりしたんだけど、心に平和が無くなってしまったんです
感受性が強い年頃だから心配してたんだけど。
のほほんとしたくろちゃんといたらちょっとは安らげるかと思ってたんだけどね。

なんとか立ち直って幸せになって欲しいです

風邪とゲームとくろちゃん

風邪・・長引いてまーす
体がだるいくらいで、ちょっと寝込んだのが１日だけで、
よかったーー楽勝！と思ってたら
土曜日から咳が止まらないのーーーーー
病院に行く時間が全く無いので、家に溜めてある病院の薬を
飲んでるんだけど、薬のチョイスがよかったのか、治りつつあるようなないような・・
病院行きたいな～～～～


先日、ＤＳ『レイトン教授と最後の時間旅行』が発売されました
待ってたよ～～～～～
で、１作目と２作目はくろちゃんが購入したんだけど、
「くろちゃん、買いなよ！！」
「まだ２作目のエンディングまで行ってないしな～～～」
「もう　早くしてっ　エンディングのクイズおもしろいからーー」


「で、誰が買うの？？」
「よし！半分ずつにしよう！！！」
「うん　いいよ」
ということで、話がまとまり、本日アマゾンからやってきました
今回も面白そうだよ！！！


ところで、土曜日くろちゃんが友だちの家に集会に行ってくる
と出て行ったきり帰らなくて、
夜７時過ぎ　携帯をかけて早く帰るように言うと
うんわかったと言ったきり、帰らず。。。

８時半ごろ電話が・・・
『もっしーお母さんいる？』←と言ってたらしい
「いませんっ！早く帰って来い！この不良娘がっ！！」
『お母さんに替わって！！お母さん！！』
「いーまーせーんーー」

すったもんだの末に電話が廻ってきて・・
「今日～さくらちゃんの家に泊まっていい？」
「はあーーなんでや。。」
「泊るーーーーー」

てなわけで、お泊り。。帰ってきませんでした
家にいないくろに気づいたともちーが
「くろは？」呼び捨て
「友だちの家に泊るねんてー」
「え？帰ってけえへんの？まじ？
　　　　　　あ～～あ。。あいつも終わったな。。不良や・・・・」

父ちゃんとともちーの不良攻撃に怒り狂うくろちゃんでした



「友だちの家に泊っただけで不良なんかっふん」

友だちのお母さんが夜遅くなったので　泊っていきなさいと言ってくれたようです。
お友だちは同じ美術科なんですが、卒業と同時に絵を描くことはやめて、
写真の専門学校に行くため、東京に行きます。
色んな話をしたと言ってたくろちゃんでした。