初めてのgoo

ここには何を書けば良いの?

ソニー損保の使い方

2007-10-14 10:55:37 | Weblog
私が契約している保険会社はCMや新聞広告でもお馴染みのソニー損保です。

私のように誤ってソニー損保と契約してしまい、そして事故に遭われた場合ですが、ソニー損保は基本的に電話でしか対応しないため、事故が起きてもクルマを見に来たり、事故現場を検証しに来たりはしません。
事故現場の交差点の交差角度、傾斜、交通量、道幅などなど、電話では伝えきれないことはたくさんあると思いますので、的確な判断を下してもらいたいときは、現場検証に来るようお願いしてください。現場検証しないと、例え電話で伝えたことでも判例に沿わない事柄は無視されます。

証拠の写真を撮ってメールで送っても、セキュリティの管理上開くことができないと言って無視されます。写真を見せたいときは封書で送るか、現場検証の調査員に渡しましょう。

ソニー損保の場合、年間走行距離が11000km以下なら保険料が安くなるようですが、それを越える場合は逆に高くなります。ネット通販型だからといって安くなるとは限らないのです。
クルマを見に来ないことを逆手にとって、年間走行距離を少なく申請することも可能です。年間走行距離はあくまでも予定ですし、後でわかったとしても問題にはなりません。

ウェブでも経過報告されるようですが、私の場合は報告が始まるまで時間がかかりました。
ソニー損保はなにかと動いてくれない会社なので、こちらからどんどん言いましょう。

見積もりや契約受付のやさしい電話対応と、事故受付後の電話対応は異なります。担当者の態度が悪くて気に入らなければ変わってくれると思います。私の場合は言わなくても変わりました。変わっても最悪でしたが。

ソニー損保は通販型自動車保険5年連続売上No.1のようですが、これは単なる売り上げであって契約者が満足しているかどうかの数値ではない点に留意してください。

肝心な示談交渉についてはソニー損保は使えないです。
ソニー損保は誠にやっかいな会社です。

ソニー損保から示談書が返ってきた

2007-10-14 09:49:38 | Weblog
私が契約している保険会社はインターネットで無料見積りもできるソニー損保の自動車保険です。
事故相手が契約している保険会社はインターネットでは評判の悪い?日本興亜損保です。

ソニー損保へ示談書を送り返してから3週間で返ってきました。前回は2ヶ月間もかかりましたが、今回は途中でこちらから催促しましたので、催促してから1週間で返ってきました。
ではなぜ今回は早かったのか、それは催促の仕方にあります。


こちらからの催促(原文)
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今現在示談書がどこを回っているのかわかりませんが、まだ時間かかるようでしたら、こちらから日本興亜損保さんや相手方に直接催促いたします。
その際に日本興亜損保さんや相手方に事実確認を取ります。
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ソニー損保の行動は読めてました。
そうなんです。ソニー損保は事実確認を取られたくないあまり、相手に急がせたのです。
ソニー損保は、こういうことはこちらの意図したとおりに動いてくれるので、かわいいところがあります。