こんにちは!
今日は2回目の更新です。
昨日まで温かかったですが、段々寒くなってきました。
今日は人間は恐怖心に囚われたらどうなるかと言う事を書きます。
少し前ニュースで50代男性が30代社長とその部下によっていじめを受け、その後自殺を強要?させられ死亡と言うニュースがありましたね。
一般的になんで逃げないのだと思うと思います。
ですが、
恐怖心に囚われたら身も心も委縮してしまい、身体が強くその物事(いじめ、いやがらせ)より「先に」抵抗反応を出して自分の身を守ろうとする状態を作り、その現実から逃れる事が出来ないと言う「幻想を通して自分の脳内で同じ事をぐるぐると考え始めた挙句、その現実を強固にして(自分が出したエネルギーの素粒子を固め)同じ現実を見らされる」と言う状態を作っている自分に気づけないのです。
ですから、最終的に死を選ぶか、奴隷状態になります。
一般的にはそういう選択しかありません。
私もこの8年程、物凄い嫌がらせを受けてきました。
私の場合はご近所の方ですから引っ越すか、我慢するしかありませんでした。
以前も書きましたが、朝から晩まで嫌がらせの「騒音」が起こり、その一軒だけでなく次々と嫌がらせの連鎖が起こり始めました。
これが私が書いている「負の連鎖」です。
多分何も知らなければ今でも続いていたかもしれません。
そしていまだに恐怖心から抜け出せないでいたかもしれません。
本当に酷い後遺症が残るほどの出来事です。
最近、ようやく「これは終わったな(自分自身の体感と思考を通して」と言う感じがあります。
でも、現実的に私が見えている風景は変わっていません。
ところがある時、誰かにこう囁かれました。
「一体どうしたいのですか?」
嫌な現実を創ったのが私なら良い現実を創れるのも私です。
嫌な現実が目の前で繰り広げられていた状態を作ったのは私です。
それなら良い現実が目の前で繰り広げられる状態を作れるのも私です。
そこから私は初めの頃、苦痛を感じていた時に悔しくて怒りがこみ上げてきた時に願った私の「心からそうなれば嬉しい」を再び想像し始めました。
この続きはまたいつか。
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