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これが人生の転換期?!

負の連鎖からの脱出!8年間の負の連鎖を抜け、真実にたどり着いた経験を書いて行きます。

魔術にかかったよう

2017-02-03 12:37:15 | 映画
こんにちは。

今日は良い天気ですね。



今週の水曜日に「ドクターストレンジ」を見に行きました。



内容がどのようなものか全く知らずに見に行きましたので、一体この映画は何なんだと目が回るほど初めからいきなり迫力があり、最後まで目が離せませんでした。



主演のベネディクト・カンバーバッチは初め見た時は”ちょっと・・・・苦手”と思ったのですが、役に引き込まれ本人がかなり知的な人物に感じ始めてからは映画を見に行っています。


最近、映画に感動とか実話とかあまりそういう事を求めなくなってからガチャガチャうるさい現実ではあり得ない内容の映画を見に行くようになりました。


映画館の魅力は大画面とその迫力のある映像です。


ですから、有り得ない方が面白くて良いと思います。


3Dでドルビー搭載とかなんとか、もう横から後ろから本当に音が凄いですが、結構これが気に入っています。


この「ドクター・ストレンジ」は魔術師になるのですが、私、魔術にかかったようです。



このまま永遠の魔術にかかったまま突っ走りたいですね!



今年の秋にはイギリスにいこ~かなぁ~




デレクの予告:映画『ドクター・ストレンジ』 ティーザー
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The Beatles - Eight Days a Week - Theatrical Trailer

2016-09-28 19:19:46 | 映画
こんばんは。

今日はザ・ビートルズの「Eight days a week」を見に行きました。

ビートルズが全盛期の頃は私は生まれていませんでしたが、それからうん十年後、私が中学の時に初めてNHKの特集で見たビートルズに衝撃を受け、それから寝ても覚めてもビートルズ、部活はすっぽかし、勉強はせずともビートルズの曲は聴く!そんな毎日を送っていました。



その時、”私は絶対にイギリスへ行き、ポールに会いに行く!”
(私はポールのファンです。)

そう心に誓ったのです。


それからちょうど10年後、願いは叶いました。


ファンクラブ(実際はシネクラブ)に入っていた私は、ファンクラブから頂いた住所を頼りにロンドンのポールの家の門まで行き、ベルを押そうとしたのですが、勇気のない私は押せなかったのです。


それが一回目のポールお宅訪問でありました。


”あの時、ベルを押していたら・・・ 私は2番目か3番目の奥さんになれていたかも”なんていうありえない想像もしたりして。



後で知ったのですが、その時ツアーで不在だったらしいです。





The Beatles - Eight Days a Week - Theatrical Trailer





この映像を見て、私が子供だった頃は単に”かっこいい”と言うだけでしたが、今、大人になって思うのは、若い彼らがどれだけの重荷を背負って活動していたことか。



そしてジョンが「僕らが一夜で有名になったように思うかもしれないが、何年も下積みを重ねて頑張ってきたんだ」本当にその通りです。


いろいろ言われてきましたが、本当に4人は結束力と絆の深いメンバーだったのだと感じます。



4人の運命的な出会い、ブライアン・エプスタイン(ビートルズのマネージャー)との運命的な出会い、自分自身を信じ、沢山の人々に支えられながら諦めず前進して掴んだ成功です。





素晴らしい!





映像に移る活き活きとした若い彼らを見ていると ”わかいっていいよなー” こんなセリフもこぼれてきそうです。


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