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ちぃさんブログ ~色即是空~

中国地方、鳥取県で医療用かつらで元の髪型を再現する再現美容師です。両側乳がん。13歳、10歳の母。

がんピアサポートセミナーに参加させていただきました。

2010-11-11 01:33:39 | 病気 病院
 先月の29日金曜日、がんピアサポートセミナーに行ってきました。












愛知 NPOぴあサポート わかば会の代表 寺田佐代子先生がこられました。

http://www.npowakabakai.com/index.shtm



 元々は患者会からスタートされたそうです。



 がん患者同士が温かい交流をたもちながら、自分らしい人生を送る為の・こころのセルフケアにアプローチしていくものです。



 う~~~ん、どう表現していいのかここに書くまでに説明が思いつかず・・・・今日まで書けなかった




  セミナーはがんサロンや患者会のリーダーのかたが、どう患者さんに接していくのか?

  どう、今の会をどうしていきたいのか?リーダーとしての悩みなどでした。


  
 まず、最初は絵を描き、ペアになり絵の説明をドンドン人数を増やしていき、グループをつくってディスカッション。。。



  それぞれの悩みを、個人、会、行政、サロンにわけてグループごとで発表しました。



 グループの中でも、色んな意見がありみなさんがどんな事を想い、感じているのかが分かって勉強になりました。


 会に人があつまるようにするには?


 人を増やす事より、入ってきた方をどうサポートしてあげるか?

 自分はリーダーに向いているのか?

 これからの生活の不安?


 雰囲気が明るすぎて退会するかたもある・・


 色んな声が聞けました。



  

  私が感じた事は、勝手な解釈ですが。。。



  私自身、がんサロンにも参加させて頂いた事がありますが、サロンはいろんながん患者さんがこられます。


  男性も女性も、その中で女性疾病のがんはなかなか~がんです。とは言いづらい。
  どうしても来られる人がきまってしまい、流れがついていて話を聞いて欲しいなって思っても歌をうたったりと
  色んな事が・・・・。(全部のサロンがそうではないと思いますが

  楽しい事はいい事ですが、入院中に誘われてもチョットいけない感じです。。

  私の中でサロンは術後何年かしてから参加してみたいとこです。
  



  患者会は同じ病気の方ばかりなので、自分の思いも伝えやすいし、状況も分かってもらいやすいです。
  話を聞いてもらっても安心感があります。

  術後の自分には患者会は安らぎの場所です。



 でも、サロンの良さ、患者会の良さ、それぞれ合って自分に会う場所を選べばいいなと思います。


  でも、リーダーの皆さんは自分達のサロン、会をより良くしていこうと一生懸命で、

    愛を感じました。



  鳥取県は病院内に沢山のがんサロンがあり充実」してると感じました。

  患者、医療者、行政が一緒になって色々とイベントしたりもっと色んな取り組みが出来るようになればいいなと思います。




  寺田先生が言われてた事で、行政に対しても会にしても求めるばかりではいけないこうしたい、こうして欲しいと思う事は
  自分で動き、変えていきなさい。


     ・・・・本当にそうです・・・・・


  病気もそう、周りが何をいっても自分の気持ちが変わらなければどうしようもないと思います。自分の内から・・・。
  同じ病気でも、人それぞれ変わってあげる事はできません。

  でも、その為に聞いてあげたり、傍にいてあげる事はできます。少しでも気持ちが前に向けるお手伝いがピアサポートではないかなと
  思いました。



        勉強になりました。




   
  余談・・・・

 
  「このセミナーで後から、署名活動の呼びかけお願いしてもいいですかね?」と私。。。。


  「県主催だから。気持ちは分からなくないけどど」と・・・・


  いつも、暴走突撃隊な私を優しく、諭してくださるTさん。


  いつも、ご迷惑かけます


  その後、県の方にお話しして下さり、お願いできました。


  本当にありがとうございます。



  その後、県の方とお話しさせていただきました。


   私 「鳥取県で特別条例として全国初、すこしでも助成金とか控除とかにしていただければ・・・・鳥取県盛り上がります。」と

   無謀な発言を繰り返す・・・学習能力のない私であった。。。。


    「それはちょっと・・・



   そうですよね・・・・・。でも、こんな活動してるって分かって頂けただけでも


  新しい出会いもあり。。。初めてお会いした患者会の方と帰りに御一緒しました。
  楽しく、そしてまたまた勉強になりました。



   どこで色んな縁があるかわからないですね。。。













 

                   


 




             皆さんのご協力が必要です。
            どうぞよろしくお願いします。
         実現させたいです。きっと声は届くと信じてます。





 「女性のがん治療にともなう補整具を、医療費控除の対象に!」


「ボイス オブ ペイシェント」

「Voice of patient」という市民運動をスタートさせました。

目的は、女性がん患者の補整具に対する医療費控除を求める市民運動です。

内容は、女性がん患者の最低限必要な補整具(医療用かつら、補整下着、パット、人工乳房等)を医療費控除の対象にしてもらおうというもの。

ホームページはここ
http://voice.p1.bindsite.jp/


署名はこちらからです。
http://www.shomei.tv/project-1585.html


携帯サイト
http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=1585


ぜひオンライン署名、ご協力をお願いします。



 
 オンライン署名はもちろん、手書き署名もしています。
  こちらから手書き署名用紙、ダウンロードできます。
 http://voice.p1.bindsite.jp/index.html



 どうぞ、よろしくお願いします。
 みんなの手で実現させたいです






 






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ひょっこり

2010-11-06 00:11:18 | 病気 病院


    また、ひょっこり顔出す・・・・・・・・・・・・・・


          涙病・・・・・・・(ToT)/~~~



          イライラ病・・・・・       

    
     サイクルがあるみたい・・・・・・



      今日はちょっとまし・・・・・





    そんなこんなしてたら・・・・


    また来週はゾラ注射だよ・・・・・・



    フゥ~~~~~~~~~




 でも、毎日誰かに助けられてるんだよね。。。。


   昨日も思いっきり笑ったよ。。。

   
   一日一笑い・・・・。

   
    
   

       感謝です。
    
    


   
    


 
 

                   


 




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「ボイス オブ ペイシェント」

「Voice of patient」という市民運動をスタートさせました。

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体が(ー_ー)!!

2010-10-14 06:44:21 | 病気 病院
  ゾラをしてから、1週間。。。。。


  副作用がじんわりとやってきてます。。。。


  頭痛が一番ひどく、首から頭に向けて・・・・・


 絶対に誰かがのってるよ・・・というくらい重い


 関節のこわばりもあるけど・・・・・・



 


 一層の事、休んでしまうか?な~んて頭の中で葛藤が・・・・・。


 特に月曜日も仕事したから先週から休みなし


 
 ホットフラッシュは厚着になるたび・・・・・きつくなるし・・・・。


 イライラ、ピークだし・・・・。と





   やっぱり、注射後は愚痴ブログじゃ~~~~~~~~~ないか





     スポーツチャンバラして紛らわそうと・・・・・・・・・

     やったら・・・・・・・・・・・・・・・


     余計に・・・・・・・・・・・・・・・・


    筋肉痛に・・・・・・・・・・・・・・・・・・


    なっちゃたじゃ~~~~~~~~ないか



   勝手な事を言い出す・・・・・私・・・・






  ブログに愚痴をぶつける私であった










 

                   


 




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「ボイス オブ ペイシェント」

「Voice of patient」という市民運動をスタートさせました。

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ドイツと日本の医療費

2010-10-09 23:45:29 | 病気 病院
  以前、ドイツから帰国中のRさんとお話しした時に、ドイツの保険についてお聞きしました。

  年間にかかる保険料は結構高いそうです。でも、病院にかかっても所得関係なしに医療費の負担はほとんど保険で
  おぎなってくれるそうです。


  日本もそこまでして下さいとはいいませんが、必要最低限の保証があれば助かるのになと思いました。


  早期発見や予防も、とても大事です。。。少しでも多くの方が検診を受けてほしいと願います。


 その一方で、今、がん患者の増加も著しいのも現実です。

 2人に1人はがんにかかると言われています。


 QOL(生活の質)の向上が最近はよく言われてます。


 勿論、自分で意識しながら生活も改善したり。。。。。


 QOLを考えた時、必要最低限必要な補整具などが控除の対象になれば、もっと生活しやすくなると思います。


 がんの治療費は、正直、家計を圧迫します。

 仕事も今日はちょっときついなと思っても頑張ってしまいます。


 生活を圧迫されて、治療を断念してしまう方もあります。

 「金の切れ目が命の切れ目」と。。。。いう悲しい言葉も耳にします。

 
 治療を受けながらでも、負担の少ない生活が出来るのを願います。

 検診に力を入れるのと同じくらい患者の生活にも目を向けて欲しい。。



 Rさんのお友達の方も乳がんに罹ったそうです。


 治療費、再建も医療費はかからなかったそうです。


 一個人の思いと、無知な為、文章や認識がハチャメチャだったらごめんなさい





ドイツのお話しを聞いたので・・・・
日本とドイツの医療費を比べてる記事があったので載せてみました。

 長いので所々・・で・・・・私・・・読んでて・・・頭からが湧いたよ


医療費に関連して

次に患者の医療費負担について考えてみますが、最初に国民が社会保障(公的、義務的)に支払っている保険料の額を示しておきましょう。


公的保険の種類と保険料率

総所得に対して 1998年

医療保険
13% - 14%

介護保険
1.7%

老齢年金保険
20.3%

失業保険
6.5%

災害保険
1995年 1.46%

1996年 1.42%

1997年 1.40%



 

ドイツでは医療費は全部保険料収入で贖っています。研修医や看護婦さんの研修というような、将来の医療供給に必要となる教育の費用もそこから支出しています。しかし、社会扶助(生活保護のような)、戦争犠牲者など、国が面倒をみる必要のある人たちの医療費は、一般の被保険者に負担をかけずに、国が負担します。

次に、身近な例として「患者の自己負担」について考えてみます。日本では2年前の9月に自己負担の制度が変わり、薬の計算が大変複雑になり、高くもなりました。

実はドイツでも2月前の7月に自己負担が増額になり、薬局などでの支払が増えました。

それだけ聞くと、日本はドイツの真似をして、同じことをやっていると思われるでしょうが、深く観察すると、両国の間には大きな違いのあることが分ってきます。ドイツの自己負担をいくつか示すと:

ドイツの薬局で支払う自己負担は、薬の包装の大きさで3段階になっています。薬の種類や値段には関係ありません。

小包装(20錠)- 9マルク

中包装(50錠)- 11マルク

大包装(100錠)- 13マルク

マッサージ、医療体操など - 費用の15%

その他:交通費は9マルクまで;入院費1日17マルク(14日を超えると支払う必要なし);など何種類かの自己負担項目があります。

注目すべきことは、診療所では診察カードを見せるだけで、お金を支払う必要はありません。
しかも、自己負担は被保険者の3分の1、つまり2400万人は支払う必要がないのです(内訳は:990万人が低所得者、1400万人が18才以下の子供)。

18才以下の子供に自己負担が掛からないのは、自己負担のために親が子を医師に連れて行くの躊躇ってはいけないからという配慮もあります。これによって、憲法の規定「6条(2) 子供の養育としつけは両親の自然の権利であり、親の義務である。国家的共同体はその実行を看視する。(ドイツ語のニュアンスを上手に翻訳できませんが)」を実践していることになります。自己負担で、日独の違いをもう一つ紹介しておくと、自己負担する総額は、その年の収入の2%までとなっていること。それを超えて支払っていると、年度末に領収書を提出することにより、超過分が戻ってくる仕組になっています。始めから自己負担が必要ないと分っている人には、その証明書が交付されます。

1997年に自己負担が2%の線に達した人は27万人いました。慢性疾患の場合には、同じ病気で前年度に2%自己負担していれば、翌年からは1%に軽減されます。該当者は5万6千人でした。

風邪薬や旅行の時の酔い止め、小額の治療材料は医療保険から出ませんが、かりに家族が何人も大きな病気をしても、その年の年収の2%以上を医療費として準備する必要はありません。

このような自己負担は、120~130億マルクに達しています。日本では自己負担分はどの位になるのでしょうか?

ドイツの医療政策は公的医療保険という社会保障制度に徹しています。すなわち、1割弱の所得の高い人を除いた総ての国民は、公的医療保険に強制加入させられています。公的医療保険の基本はお互いに助け合うという連帯の精神です。つまり、「老人と若者、女性と男性、就業者と家族、健康者と病者、豊かな人と貧しい人が、平等に医療を受けられる」ということです。
民間の保険ですと、リスクというものが考慮されることが多く、たとえばすでに病気になっているとか、病気になりやすい素質を持っている人の保険料は高くする、あるいは保険に加入させない、ということが起ります。しかし、ドイツの公的医療保険では、このようなリスクを一切考えません。日本の医療保険も同じです。

ドイツでは、「個人の所得の額とは関係なく、たとえ低所得者でも高度の医療が平等に受けられること」を基本にしています。つまり、心臓移植や、人工股関節などの高額の医療が、所得が低いからと言って不利になることがありません。ドイツの厚生省は、「ドイツと比肩し得る先進工業国の中には、裕福な人が優先的に良い医療が受けられるという、つまり二層制医療の国があるが、ドイツにはそれがなく、またそうならないように努力している。」と述べています。しかし、どこの国でも、医学の進歩、進んだ医療を受けたいという国民の希望、そして長寿化によって、医療費は年々増額しています。ドイツも日本も例外ではありませんが、ドイツは節約に努力する傍ら、患者の自己負担によって調整を計っています。

ドイツは、新しい医学の成果を提供することに努めています。そうするとお金が当然掛かってきます。そのお金を、保険料の値上げで確保しようとすると、保険料の支払には労使折半の大原則があるので、雇用者と被雇用者の両者にとっての負担増となり、経済競争で不利になります。それを避けるために、自己負担という形で負担を分散させています。しかし、そのような手段もやがて限界が来ると考え、医療費の効率化のために、アメリカとは違った発想でのマネージド・ケアを模索しているようです。

最後に、ヨーロッパでも優等生と言われるような医療を提供している開業医の収入について述べてみます。今から10年近く前の調査結果ですが、総ての医師の平均で言うと、看護婦さんの給料などの人件費、診療所運営の物件費という必要経費は、総収入の約50%、それから所得税、年金や医療保険の保険料などを差し引いて、本当に使える手取り額を算出すると、1時間当りの手取額は中級サラリーマンと同じくらいだそうです。しかし、サラリーマンは週37.5時間しか働きませんが、開業医は55時間働いているので、その時間数の多い分だけ手取りの所得が多いことになります。

同じ頃スイスでも開業医の収入の調査が税務署の書類に基づいて行なわれましたが、ドイツと比べて略同じか、多少良いといった程度でした。そして過去18年間に物価は100.9%上がっているのに、医師の平均収入は52.4%しか上がっていない。一方、サラリーマンの給料は142.0%上昇して、医師の購買力は下がっていると書いてありました。

ドイツの医師の場合、しっかりとした医師のための老齢年金基金があり、1995年の統計によると、56 999人の退職医師が月額3826マルクの年金を貰っているそうです。これだけあれば、ドイツでは一応余裕をもって老後を過ごすことができると思います。




           読んで頂いてありがとうございます




                   


 




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 「女性のがん治療にともなう補整具を、医療費控除の対象に!」


「ボイス オブ ペイシェント」

「Voice of patient」という市民運動をスタートさせました。

目的は、女性がん患者の補整具に対する医療費控除を求める市民運動です。

内容は、女性がん患者の最低限必要な補整具(医療用かつら、補整下着、パット、人工乳房等)を医療費控除の対象にしてもらおうというもの。

ホームページはここ
http://voice.p1.bindsite.jp/


署名はこちらからです。
http://www.shomei.tv/project-1585.html


携帯サイト
http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=1585


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 オンライン署名はもちろん、手書き署名もしています。
  こちらから手書き署名用紙、ダウンロードできます。
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ゾラ19回目

2010-10-09 21:55:58 | 病気 病院

 木曜日はゾラ注射19回目に行って来ました。

 
 何と、待ち時間が10分足らず

 私 「おはようございます。」


 先生 「相変わらず元気がいいな。変わった事はないか?」


 私  「ないで~~す。」


先生 「よっしやるか


こんな調子で、毎回注射が始まります。


 私 「今日は左です。」


看護師さん、私のお腹の肉をモミモミ、摘まみながら・・・・・・・。


 「横になると摘まみが少ない」


私 「注射の2,3日前から目一杯食べて、お腹ふくらましてきますわ




 先生 「痛いぞ~~~~~~~~~~~」




    ブスリ



 先生、痛い予告いりません



  先生 「聞きたい事や心配事は?」



 私   「コレと言ってないです。」



先生 「考えん事だな。よっし。」




 私 「先生、署名のご協力をおねがいします。」


先生 「頑張って」




  個々に病棟にお願いしてましたが、この日は総務の方に連絡をとってもらい、お話ししました。


 「是非、病院全体で署名をご協力をしていただければありがたいのですが・・・・」


 前向きに検討しますと言って下さいました。



   ありがとうございます。


  
 頭の中で、色々とシュミレーションしながら、郵送先を考えたりしてます。。。。。


 考える前に行動に移す方が早いんですがね



  
  手紙の文章で撃沈してますが


 実行に移さなければ・・・・・・・・・。




          やりますよ



  
  そうそう、注射をした数時間後に


 耳がこもる症状があらわれました。

 耳がうぉ~~~~~んと自分の声が割れて。。。。


 お客様に聞いても変わらないよとの事ですが、山や飛行機に乗った時のような感じでした



 少し今日はマシです。。。。。



 チョットしたことでイラッとしたり。。。。


 手や足が強張ったり。。。。。。。


 夜中にホットフラッシュが襲って来たり。。。。。。


 忙しい体です


 自分の体なので、付き合ってやるか





   そんなこんなで後41回

 




 
                   


 




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