先月の29日金曜日、がんピアサポートセミナーに行ってきました。

愛知 NPOぴあサポート わかば会の代表 寺田佐代子先生がこられました。
http://www.npowakabakai.com/index.shtm
元々は患者会からスタートされたそうです。
がん患者同士が温かい交流をたもちながら、自分らしい人生を送る為の・こころのセルフケアにアプローチしていくものです。
う~~~ん、どう表現していいのかここに書くまでに説明が思いつかず・・・・今日まで書けなかった
セミナーはがんサロンや患者会のリーダーのかたが、どう患者さんに接していくのか?
どう、今の会をどうしていきたいのか?リーダーとしての悩みなどでした。
まず、最初は絵を描き、ペアになり絵の説明をドンドン人数を増やしていき、グループをつくってディスカッション。。。
それぞれの悩みを、個人、会、行政、サロンにわけてグループごとで発表しました。
グループの中でも、色んな意見がありみなさんがどんな事を想い、感じているのかが分かって勉強になりました。
会に人があつまるようにするには?
人を増やす事より、入ってきた方をどうサポートしてあげるか?
自分はリーダーに向いているのか?
これからの生活の不安?
雰囲気が明るすぎて退会するかたもある・・
色んな声が聞けました。
私が感じた事は、勝手な解釈ですが。。。
私自身、がんサロンにも参加させて頂いた事がありますが、サロンはいろんながん患者さんがこられます。
男性も女性も、その中で女性疾病のがんはなかなか~がんです。とは言いづらい。
どうしても来られる人がきまってしまい、流れがついていて話を聞いて欲しいなって思っても歌をうたったりと
色んな事が・・・・。(全部のサロンがそうではないと思いますが
)
楽しい事はいい事ですが、入院中に誘われてもチョットいけない感じです。。
私の中でサロンは術後何年かしてから参加してみたいとこです。
患者会は同じ病気の方ばかりなので、自分の思いも伝えやすいし、状況も分かってもらいやすいです。
話を聞いてもらっても安心感があります。
術後の自分には患者会は安らぎの場所です。
でも、サロンの良さ、患者会の良さ、それぞれ合って自分に会う場所を選べばいいなと思います。
でも、リーダーの皆さんは自分達のサロン、会をより良くしていこうと一生懸命で、
愛を感じました。
鳥取県は病院内に沢山のがんサロンがあり充実」してると感じました。
患者、医療者、行政が一緒になって色々とイベントしたりもっと色んな取り組みが出来るようになればいいなと思います。
寺田先生が言われてた事で、行政に対しても会にしても求めるばかりではいけないこうしたい、こうして欲しいと思う事は
自分で動き、変えていきなさい。
・・・・本当にそうです・・・・・
病気もそう、周りが何をいっても自分の気持ちが変わらなければどうしようもないと思います。自分の内から・・・。
同じ病気でも、人それぞれ変わってあげる事はできません。
でも、その為に聞いてあげたり、傍にいてあげる事はできます。少しでも気持ちが前に向けるお手伝いがピアサポートではないかなと
思いました。
勉強になりました。
余談・・・・
「このセミナーで後から、署名活動の呼びかけお願いしてもいいですかね?」と私。。。。
「県主催だから。気持ちは分からなくないけどど」と・・・・
いつも、暴走突撃隊な私を優しく、諭してくださるTさん。
いつも、ご迷惑かけます
その後、県の方にお話しして下さり、お願いできました。
本当にありがとうございます。
その後、県の方とお話しさせていただきました。
私 「鳥取県で特別条例として全国初、すこしでも助成金とか控除とかにしていただければ・・・・鳥取県盛り上がります。」と
無謀な発言を繰り返す・・・学習能力のない私であった。。。。
「それはちょっと・・・
」
そうですよね・・・・・。でも、こんな活動してるって分かって頂けただけでも
新しい出会いもあり。。。初めてお会いした患者会の方と帰りに
御一緒しました。
楽しく、そしてまたまた勉強になりました。
どこで色んな縁があるかわからないですね。。。















皆さんのご協力が必要です。
どうぞよろしくお願いします。
実現させたいです。きっと声は届くと信じてます。
「女性のがん治療にともなう補整具を、医療費控除の対象に!」
「ボイス オブ ペイシェント」
「Voice of patient」という市民運動をスタートさせました。
目的は、女性がん患者の補整具に対する医療費控除を求める市民運動です。
内容は、女性がん患者の最低限必要な補整具(医療用かつら、補整下着、パット、人工乳房等)を医療費控除の対象にしてもらおうというもの。
ホームページはここ
http://voice.p1.bindsite.jp/
署名はこちらからです。
http://www.shomei.tv/project-1585.html
携帯サイト

http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=1585
ぜひオンライン署名、ご協力をお願いします。
オンライン署名はもちろん、手書き署名もしています。
こちらから手書き署名用紙、ダウンロードできます。
http://voice.p1.bindsite.jp/index.html
どうぞ、よろしくお願いします。
みんなの手で実現させたいです
どうぞよろしくおねがいします。
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愛知 NPOぴあサポート わかば会の代表 寺田佐代子先生がこられました。
http://www.npowakabakai.com/index.shtm
元々は患者会からスタートされたそうです。
がん患者同士が温かい交流をたもちながら、自分らしい人生を送る為の・こころのセルフケアにアプローチしていくものです。
う~~~ん、どう表現していいのかここに書くまでに説明が思いつかず・・・・今日まで書けなかった

セミナーはがんサロンや患者会のリーダーのかたが、どう患者さんに接していくのか?
どう、今の会をどうしていきたいのか?リーダーとしての悩みなどでした。
まず、最初は絵を描き、ペアになり絵の説明をドンドン人数を増やしていき、グループをつくってディスカッション。。。
それぞれの悩みを、個人、会、行政、サロンにわけてグループごとで発表しました。
グループの中でも、色んな意見がありみなさんがどんな事を想い、感じているのかが分かって勉強になりました。
会に人があつまるようにするには?
人を増やす事より、入ってきた方をどうサポートしてあげるか?
自分はリーダーに向いているのか?
これからの生活の不安?
雰囲気が明るすぎて退会するかたもある・・
色んな声が聞けました。
私が感じた事は、勝手な解釈ですが。。。
私自身、がんサロンにも参加させて頂いた事がありますが、サロンはいろんながん患者さんがこられます。
男性も女性も、その中で女性疾病のがんはなかなか~がんです。とは言いづらい。
どうしても来られる人がきまってしまい、流れがついていて話を聞いて欲しいなって思っても歌をうたったりと
色んな事が・・・・。(全部のサロンがそうではないと思いますが

楽しい事はいい事ですが、入院中に誘われてもチョットいけない感じです。。
私の中でサロンは術後何年かしてから参加してみたいとこです。
患者会は同じ病気の方ばかりなので、自分の思いも伝えやすいし、状況も分かってもらいやすいです。
話を聞いてもらっても安心感があります。
術後の自分には患者会は安らぎの場所です。
でも、サロンの良さ、患者会の良さ、それぞれ合って自分に会う場所を選べばいいなと思います。
でも、リーダーの皆さんは自分達のサロン、会をより良くしていこうと一生懸命で、
愛を感じました。
鳥取県は病院内に沢山のがんサロンがあり充実」してると感じました。
患者、医療者、行政が一緒になって色々とイベントしたりもっと色んな取り組みが出来るようになればいいなと思います。
寺田先生が言われてた事で、行政に対しても会にしても求めるばかりではいけないこうしたい、こうして欲しいと思う事は
自分で動き、変えていきなさい。
・・・・本当にそうです・・・・・
病気もそう、周りが何をいっても自分の気持ちが変わらなければどうしようもないと思います。自分の内から・・・。
同じ病気でも、人それぞれ変わってあげる事はできません。
でも、その為に聞いてあげたり、傍にいてあげる事はできます。少しでも気持ちが前に向けるお手伝いがピアサポートではないかなと
思いました。
勉強になりました。
余談・・・・
「このセミナーで後から、署名活動の呼びかけお願いしてもいいですかね?」と私。。。。
「県主催だから。気持ちは分からなくないけどど」と・・・・
いつも、暴走突撃隊な私を優しく、諭してくださるTさん。
いつも、ご迷惑かけます

その後、県の方にお話しして下さり、お願いできました。
本当にありがとうございます。
その後、県の方とお話しさせていただきました。
私 「鳥取県で特別条例として全国初、すこしでも助成金とか控除とかにしていただければ・・・・鳥取県盛り上がります。」と
無謀な発言を繰り返す・・・学習能力のない私であった。。。。
「それはちょっと・・・

そうですよね・・・・・。でも、こんな活動してるって分かって頂けただけでも

新しい出会いもあり。。。初めてお会いした患者会の方と帰りに


楽しく、そしてまたまた勉強になりました。
どこで色んな縁があるかわからないですね。。。


















皆さんのご協力が必要です。
どうぞよろしくお願いします。
実現させたいです。きっと声は届くと信じてます。


「ボイス オブ ペイシェント」
「Voice of patient」という市民運動をスタートさせました。
目的は、女性がん患者の補整具に対する医療費控除を求める市民運動です。
内容は、女性がん患者の最低限必要な補整具(医療用かつら、補整下着、パット、人工乳房等)を医療費控除の対象にしてもらおうというもの。
ホームページはここ


http://voice.p1.bindsite.jp/
署名はこちらからです。


http://www.shomei.tv/project-1585.html
携帯サイト


http://www.shomei.tv/mobile/project.php?pid=1585
ぜひオンライン署名、ご協力をお願いします。
オンライン署名はもちろん、手書き署名もしています。
こちらから手書き署名用紙、ダウンロードできます。
http://voice.p1.bindsite.jp/index.html
どうぞ、よろしくお願いします。
みんなの手で実現させたいです
どうぞよろしくおねがいします。

