Miyuki Museumブログ

主に絵画創作の発表や販売、作品展のお知らせについて綴っています
Miyuki Museumのひとりごと

ラウル・デュフィ

2008-11-11 | 絵・デザイン
(Tue)
*11/8放送
美の巨人たち~ラウル・デュフィ作「電気の精」~

「電気の精」は電気の歴史を描いた縦10m、横60mの巨大な壁画。
なんて大きいのでしょう!!

↑こちらは「電気の精」のほんの一部分。

絵の中には、パスカル・ジュール・キュリー夫人・レントゲン・エジソンなど
110人の科学者たちも描かれているんだそう☆

デュフィはマティスの絵を見たとき、印象派の魅力は失われ
次第に画風が変化していったそうです。

デュフィの言葉
「色彩のための戦い 色彩の魂である光のための戦い」

「マロジェのメディウム」と呼ばれる絵の具との出会い。
光を放つ新素材、混ぜると明るい色となるそうkirakira

デュフィの絵では「過去ひとりごと2005.8.30(Tue)~ ヴァイオリンの絵 ~」
紹介してた「バイオリンのある静物」がスキですanimal1

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