Miyuki Museumブログ

主に絵画創作の発表や販売、作品展のお知らせについて綴っています
Miyuki Museumのひとりごと

映画『We Are X』

2017-04-22 | 映画・ドラマ・アニメ
(Sat)
映画『We Are X』公式サイトより引用ですpencil
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2017.3.3
X JAPANの封印された歴史を描く、
ハリウッドが制作した禁断のドキュメンタリー映画、ついに日本解禁!

世界への挑戦、脱退、解散、HIDEとTAIJIの死、Toshlの洗脳 ――そして復活。
どんな脚本家も描けない、あまりにも壮絶な真実の物語。

ドキュメンタリー映画で多くの実績を持つ
スティーヴン・キジャック監督の手により、
彼らが歩んできた比類なきストーリーが感動的に描かれ、
2016年1月には米国・サンダンス映画祭で最優秀編集賞を受賞、
3月にはSXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)で
デザイン部門観客賞を受賞するなど、
これまですでに世界20以上の映画祭にも出品され、
世界中のマスコミや評論家からも高い評価を獲得している。

世界への挑戦、脱退、解散、HIDEとTAIJIの死、Toshlの洗脳・・・
バンドを襲ったあまりにドラマチックな悲劇の連鎖。

結成後30年以上に渡って生み出されてきた、
想像を絶するX JAPANの<熱狂>と<狂乱>の歴史。
そこには精神的にも肉体的にも彼らが抱えてきた悲嘆と痛みがある。

栄光と挫折、生と死、解散と復活。日本の音楽シーンの頂点に
君臨する彼らの挑戦の軌跡-。

マディソン・スクエア・ガーデン公演での舞台裏を追いながら、
クライマックスには息をのむ圧巻のステージが待ち受ける。
『WE ARE X』はこれまでにない近さで、
心に深い傷を負いながらも走り続ける彼らの光と闇に迫る。

日本が世界に誇る唯一無二の“怪物”ロックバンド。
なぜ今、X JAPANの音楽と物語は世界を熱狂させるのか。
HIDEとTAIJIの夢。逆境に立ち向かい乗り越えてゆく使命感と覚悟。
今、世界中が共感する物語が、ここにある。

音楽で世界を変えた7人の男たち。彼らの名は―

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約1ヶ月前、映画『We Are X』を鑑賞に。
涙なくして観られない映画でした。
観賞後も胸がいっぱいで感想が書けないでいました。

悲しいストーリーの紆余曲折を経て
希望に繋がるストーリーへと表現された壮大な映画、でした。
これまでの軌跡が甦って。

YOSHIKIさんの一番印象に残ったお言葉は
「僕は死ぬときに、やれることはすべてやりきったと言える」。

このように発言できる人生にしたい、と感じましたclover
と言っても、自分は
『描きたいと想い描いている絵をすべて描ききった、と言えるように』と
変換していたのですけれどanimal1

メンバーはもちろん、KISSのジーン・シモンズさんや
スタン・リーさん、そしてXの育ての親のようであった
津田直士さんの出演もありました!

バックに流れてくる音楽はやはりどれも感動です

週替わりで入場者プレゼントがあって
足を運んだ週はマスクでした。
二人で行っていたので頂いた二つのマスクは白と黒でしたfutaba

劇場にあったYOSHIKIさん直筆サイン入りポスター


X JAPANを知らない方々にも観て頂けるといいなってsymbol3

↓こちらで少し動画が観られますyellow1
映画『We Are X』 日本公式サイト


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