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Azur

とある学生の大学・社会人野球の観戦応援雑記。

雑談

2009-10-15 | 雑談
最近まともに野球を見にいけてない管理人です。

日産自動車が日本選手権出場を決めました!!
石田(東京国際大)が日立製作所相手に好投したそうです♪

日立の投手は小松崎(東海大)と平野(法政大)。
両投手とも大学時代に見たことあると思うと自分もそれなりに見てきたんだなぁと思います。

日産は最後のドームとなるのでしょうか…署名活動も展開されるようですし、引っ繰り返る可能性は低いと思いますが、野球と同じく最後の最後までわからないと信じていい結果を待ちましょう!!

関東では日石、横製、JR東、ホンダ、鷺宮が既に出場権を得ておりNTT東、東芝、日通が予選を勝ち上がり代表権を奪取、16日(日付上、更新している今日)残る2枠が決まります。

JR東日本は柏の新グラウンドが無事に完成したとのことで是非行ってみたいですね♪
企業のグラウンドはまだENEOS、東芝、日産、東京ガス、セガサミー、明治安田生命しか行ったことがないので(汗)

六大学は早稲田が首位をキープ。
立教は勝ち点を取れば単独3位だった所、相変わらずの5位の位置に…。
ひょっとすると早慶戦で両校が優勝を争うなんて展開になる可能性もありますね。

久々にこのブログで取り上げてみる東都は台風の影響により日程がめちゃくちゃに。
開幕週で3試合やったので7週間で終えられる予定が8週目にずれ込むとのこと。
春の最下位・立正大が首位をキープしています。次の青学戦で勝利すれば創部以来初の優勝とのことです。南投手のピッチングに期待がかかります。
2位以降は亜細亜・国学・中央が勝率差で順位がつくも勝ち点は2で並んでいます。東洋はすでに優勝の可能性がなくなっています。
また、亜大の中田(明徳義塾)が東都14人目の100安打をホームランで達成したとのことです。

首都は順当に東海が優勝しましたね。

プロはヤクルトがなんとか持ちこたえCS決めましたね♪
スワローズファンの僕にとっては嬉しいニュースです。
できればあの阪神戦は神宮に行きたかった…。。


最近あまりにも忙しくて情報収集もままならず自分でも野球のことよくわかっていません(汗)

てかのん気にしていたらプロ志望届を出す人は出しています。
六大学からはH二神・武内・和泉、W松下・楠田、R戸村・末藤、M小道・千田、K中林(10/15現在)となっています。

個人的にはやはり戸村投手が気になります。マスコミには各球団からの評価のコメントが載っていますし、野球部からも期待できる話が聞こえます。
早大2回戦では初の完封もして評価急上昇らしいです。

まだしばらくあたふたした生活が続くのでブログは余裕があるとき(ネット環境整備次第?!)に更新します。

まだまだ書き足らないことは山ほどあるような気がします。
(アオダモ資源育成の会のCMのセリフを全て暗記したとか…笑)

とりあえず、Bat Forever!!

追記
毎日新聞以外で社会人野球の記事を見つけたのでこちらでも


リストラに勝った “ミスター社会人”西郷が新天地で都市対抗V6
 10月12日8時2分配信 産経新聞

「ミスター社会人」と呼ばれる男をご存じだろうか。今年の都市対抗野球大会で優勝したホンダ(狭山市)の4番に座る西郷泰之のことだ。アマチュアだけで臨み、銀メダルに輝いた1996年アトランタ五輪の代表メンバー。長く在籍した名門・三菱ふそう川崎(川崎市)が昨年限りで休部するという試練に見舞われたが、今年37歳となったベテランは新天地に移っても衰えない打力でチームを引っ張り、自身6度目の頂点に立った。「優勝請負人」の異名も持つ強打者の横顔を紹介する。(三浦馨)

 ■移籍で夢つかむ

 9月1日の東京ドーム。トヨタ自動車(豊田市)九回の攻撃で最後の打者の打球がセンター・古手川喜常のグラブに収まり、ホンダが13年前に本田技研(和光市)時代に優勝して以来、2度目の黒獅子旗獲得を成し遂げた。

 それぞれの守備位置から歓喜の表情でマウンドへ駆け寄るナイン。その中に背番号「33」の一塁手、西郷の姿もあった。「このチームは投打に高い技術を持っている。優勝のチャンスはある。いけるんじゃないかと最初から思っていた」と笑みがこぼれた。

 不況の風は企業スポーツを直撃。多くの名門、強豪チームが会社のリストラ策で活動を停止した。前に所属していた三菱ふそう川崎は昨年末で休部。前年の都市対抗では、休部の決まったチームの有終の美を飾るつもりが、1回戦でJR九州(北九州市)に敗れて東京ドームを去った。

 西郷は「精いっぱいやった。幸せだった」との言葉を口にはしたが、不完全燃焼の思いをぬぐいきれなかったはずだ。

 それでも30代半ばを超えたベテランは移籍か、引退か心は揺れた。最後は「うちで4番を打ってくれ」というホンダ・安藤強監督のねばり強い誘いが決め手となり、現役続行を決めた。

 ユニホームを着替えた今年、自チームでは4年ぶりとなる黒獅子旗にたどりつき、「ホンダを選んで本当によかった」と喜びをかみ締めた。

 ■優勝請負人

 西郷は都市対抗の決勝へ過去5回出場し、すべて優勝。今回ホンダでも頂点を極め、“記録”を6回へと伸ばした。それが「優勝請負人」と呼ばれるゆえんだ。

 まず、2000年に所属チームの三菱自動車川崎(後の三菱ふそう川崎)で初優勝。西郷は前年にピッチングマシンの球を頭部に受け、頭蓋骨(ずがいこつ)骨折の重傷を負い、シドニー五輪の代表選考から漏れた。

 だが、大阪ガス(大阪市)との決勝でとどめの一発を放つなど計5試合で4本塁打の大活躍。大会最優秀選手にあたる橋戸賞を獲得し、故障明けの不安を吹き飛ばした。

 02年には、同年限りで休部の決まっていた、いすゞ自動車(藤沢市)の補強選手として出場。ホンダ熊本(大津町)との決勝では先制2ランを放ち、同チームの最初で最後の都市対抗制覇に力を貸した。

 翌03年には三菱ふそう川崎で、現プロ野球・楽天の野村克也監督率いるシダックス(調布市)と決勝で対戦。西郷は七回に同点タイムリーを放ち、チーム3年ぶりの優勝に貢献した。04年は本社の不祥事で出場辞退となったが、翌05年も神奈川対決となった日産自動車(横須賀市)との決勝を制した。

 07年には東芝(川崎市)の補強選手として出場、JR東日本(東京都)との決勝では先制の満塁本塁打などで5打点と大暴れし、打撃賞を獲得。「優勝するために(助っ人に)きた。その責任を果たせた」と胸を張った。

 今回もトヨタ自動車との決戦を前に「だいたい2年おきだけど、これまで決勝では全部勝ってきた。相性はいい」と自信を見せていた。

 ■恩師とも対戦

 今年の都市対抗は、他チームへの移籍で所属がバラバラとなった旧三菱ふそう川崎のメンバーの再会の場ともなった。「10人くらいかな。大会前に一度集まって食事をした。野球の話? あまりしなかった。中心は互いの近況報告ですね」

 ホンダが勝ち進むたびに元のチームメートから携帯へ「きっと優勝してください」とメールや電話が寄せられた。「励みになりましたよ」

 8月31日の準決勝でぶつかったNTT東日本(東京都)の指揮官は、古巣の三菱ふそう川崎で入社以来、ずっと指導を受けてきた垣野多鶴監督その人だった。「野球を一から教わった人。自分のことはすべて知られているので、嫌だなと思った(笑い)。でも、対戦できてよかったですよ」

 決勝戦は無安打に終わったが、三菱重工神戸(神戸市)との3回戦では大会歴代単独2位となる通算13号2ランを放つなど3安打3打点。大会を通じて主砲としての役割を十分に果たした。

 「彼はプレーのすばらしさだけでなく、人間的にもしっかりしていて、若手の相談にもいろいろ乗ってくれている」と安藤監督。

 大会では今年のドラフトで巨人の1位指名が確実視される長野(ちょうの)久義の活躍も光ったが、「それも西郷のおかげ。3番の長野は4番へつなごうとして余分な力が抜け、本来のバッティングができた」

 移籍1年目で都市対抗制覇という一つの目標を果たした西郷だが、次は大会通算本塁打記録の更新にも期待がかかる。現在トップに立つ杉山孝一(東海REX監督、元新日鉄名古屋)の14本まであと1本。

 「来年には追いついて、15本(新記録)にいきたいっすね」。にこやかな表情を見せながら言葉には力がこもった。


 ■西郷泰之(さいごう・やすゆき)1972年8月30日、東京都生まれ。日本学園高から91年、三菱自動車川崎へ入社。持ち前の打力でレギュラーを獲得し、社会人ストナイン受賞は最多タイの6回。銀メダルを獲得した96年アトランタ五輪など日本代表でも長年中心打者として活躍した。左投げ左打ち。185センチ、90キロ。趣味は散歩。

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趣味、散歩なんだぁ~




あと警視庁野球部が来月発足とのこと。
JABA加盟は来年秋らしいです。