なんばしようと? あずみまん日記

広く浅く何でも興味津々おやじのひまつぶし

博多ヨットクラブレース 第9戦

2006年10月15日 | ヨット

色々な諸事情があって久しぶりの更新です・・・


今年の博多ヨットクラブのレースも今日を含め残り2レースとなった。

僕らは毎年フル参加を目標に頑張ってるんです(毎年皆勤賞GET!)
何故かといえばフル参加しないと年間ポイントでの上位入賞も厳しいんですね。
いつかは年間総合優勝!なんて思いも・・・そのうち実現するさ 

今日は天気にも恵まれ絶好のコンディションの中でのスタート・・・
(こんな日は麗しき美女達を乗せてクルージングが最高だな・・・)
なんて軟派なことは少しも思わず?レースに集中するのだった。

能古島前スタート象瀬アンクロックくたべ瀬クロックフィニッシュのコース

 

今回は超スーパー助っ人様をお願いして修正での1位を狙う!
いやいや、いつもその気持ちは変わらないのだけどなかなか実現は難しい。

スタートでのヘルムをお願いして絶妙のテクニックを拝見させていただいた。
さすがにベストポジションからのミラクルジャストスタート!
(これは麗しき美女達を眺めてるより素晴らしい!?)

 

で、お次はメインセール、ジブセールをてきぱきとトリムしたいただく・・・
んんん・・・素晴らしい!これこそスペシャルトリム!
今日の風速からすればMAXを越えた艇速が出てるみたいだ!

やっぱりYAMAHA33Sは速い艇なんだ!と今頃感心するのだが・・・
裏を返せば僕らは間違いなくヘタッピだとゆうことになるのだ。

  

こんなスペシャルな方々ばかりが普段乗ってる艇は速いはずだ!
みんなわかっている事だが誰が乗っても速い艇なんてあるわけもなく
乗った艇を早くするのも遅くするのもクルーの技術次第なのです。

そう、ヨット自身が泣いている艇もあれば笑ってる艇もあるとゆう事です。

 

しかし超スーパー助っ人様と言ってもお一人だけであとのクルーはいつものメンバー・・・
何故にこうも違うのか?色々と目を皿にして観察してみると・・・
明らかに目からうろこで根本から治さないといけないことばかりなのだ。

何でそんなトリムの仕方なのか?と疑問を持つが明らかに速いのは事実・・・
そもそも僕らは速く走らせる為の考え方が頭でっかちで融通が利かないのだろうな・・・
どこが違うか具体的なことはここでは秘密にしておこう・・・何でやねん!

 

とにかく実績がある方の考え方は素直に取り入れて練習してみる事が大切だな・・・
何でも「こうでなくちゃダメ」とゆう凝り固まった考えでは進歩なんてありえないのだ!

とゆうわけで今回のレースは着順は2着フィニッシュでした
修正で何位かは後日のお楽しみだけどとても勉強になったレースでした。

超スーパー助っ人の上村さん・・・ありがとうございました

それから今回の写真の何枚かはJETTA艇から頂いたものを使用してます。
自艇の写真はなかなか貴重なのでほんとにありがたいです。
ありがとうございました!