また…近いうちに…

ひとりごと…覚え書き…。不定期で 呟いていこうと思います。

父の入院その4

2014-07-27 23:26:01 | 日記
手術をしても 余命が延びることは 期待できない容態。
医師は 手術をすれば 一時的に一口でも二口でも食事ができるかもしれない、とおっしゃるけど、2月には既に 原因は不明だったけど、食欲ががっくり落ちていたくらいだから、直接 癌の病巣を取りきって完治できる手術ならともかくも…。根治ではない姑息な対症療法的な手術ではね。

妹より、手術を希望しないことを医師に正式にお伝えしたところ、胃腸科でできることはないので、近々 転科してくださいとのことでした。

7月25日(金)
ということで、7人がかりで、下の階の 泌尿器科の病棟へ転科、ちょっと狭めの個室に移動になりました。1日7500円の室料だそうです。

「(明日の吹奏楽コンクール地区大会)、がんばってね!」
父の精一杯の言葉でした。

7月27日(日)
24回目の結婚記念日。
4人で 父の見舞いへ。
三女からは直接、吹奏楽コンクール地区大会で審査員特別賞も頂き、来月の県大会出場が叶ったことを報告、応援へのありがとう、を言えました。
父も喜んでくれました。

父の好きな鈴虫、すくすく順調に育っていることも伝えると 目に力が入り、関心があることが伝わってきます。
残念ながら、今まで好きだった、野球や相撲の話には、もうこういう反応はしなくなってきていて、寂しいです。

長く感じた1日でした

2014-07-26 23:51:14 | 日記
次女と職場近くのお店で昼食後、職場へ送り、三女の吹奏楽コンクール地区大会会場へ。
地下鉄で行こうか、迷ったけれど、車で。
初めて、会場向かい側のショッピングモールの駐車場へ入れました。

県大会、本人はやはり行きたくて これまで一生懸命努力してきたのですから、私も 良い演奏ができるよう 祈りました。
吹奏楽に関しては、本当に素人。さっぱり わかりませんが、それでも 心地よく聴けて 自分は満足でした。

その後、父の病院に寄り、一度、帰宅し、洗濯物を取り込んだり、ちょっと家事をし、次女の迎えに。

少し早く着いたので 駐車場で 座席を倒して、休息。
最近のお気に入りは、ギター演奏のCD。
目を閉じて聞いていると、リラックスできます。

今夜は次女は街中で待ち合わせで、他県から来ている大学の友人と、夕食&お喋り♪
待ち合わせ場所まで 送って行き、今度は 三女と私は 地下鉄駅前のファミリーレストランで待ち合わせ。
でも 演奏後は会場案内の係の役割のある三女とは しばらく連絡がつかず、なんと次女の方が先に戻ってくる連絡が。
途中でJR、降りてもらい、ファミリーレストランまで来てもらい、デザートを。
やっと 三女も着いて、夕食を食べさせて… 帰宅…。

本当に長く感じた1日でした~。
でも 家族が居て、こうした生活ができるって 幸せなことで 感謝しなくては、ね…。

集会!?

2014-07-25 13:32:22 | 日記
猫は真夜中に、近所の顔ぶれが揃う集会を開くと聞くけど、雨蛙も?
昼間に?(笑)

今日は、部活で忙しい三女に代わって AO入試のエントリー書類を提出するため、志望校へ。
しみじみ ナビはありがたいm(__)m

仕事で必要になるかも、と付けたナビでしたが、辞めてもこれは重宝ですねぇ。

でも仕事のために繋いだパソコンはたぶん、来年2月の更新はしないで ネットからは外す予定♪

ネットは、私よりも家族の方が必要そうだものね。

ただ、パソコンで2つ、できるようになりたいことがあるので、この忙しい日々が一段落したら? パソコン教室には通いたいと考えています。楽しみです。

三者面談でした~。

2014-07-24 19:50:59 | 日記
三女、迷いに迷った結論。
卒業と共に取得できる調理師免許を活かす進路ではなく、もう1つ、関心があった医療福祉の方に進みたい…と。

調理の専門科目がある教育課程の調理科から、大学進学はかなり無謀です…。
しかも今まで 受験勉強はおろか 普段の定期考査だって ほとんど実力?で受け、ほわほわ~と生きてきた三女。

自分の限界を知るチャンスとなるのか?

落ちたとしても、今なら 家族がついてる。
後悔しないよう、チャレンジを!


は、いいのですが、吹奏楽コンクールが近いので 連日 長時間の部活動。
三者面談で、いきなり、明日が締切りなので、AO入試のエントリーシート、点検をお願いされた 担任の先生も びっくり!ですよね。
3月まで 進路が決まらない場合(進学できなければ、就職です!)もありえます…。
なにとぞ、よろしくお願いします(-人-)m(_ _)mの私でした。

葬祭会館見学

2014-07-23 22:17:11 | 日記




今日は、近所にできた葬祭会館の見学会に参加してきました。
会館内の施設 設備を見て回り、通夜ぶるまいのオードブルを試食し、お得な情報だけでなく、いざ!という時のために、知っておきたいポイントを教えてもらってきました。

私が亡き養母のときの喪主をしてから、もう約30年…。
当時と今では変わっている点がありますねぇ。


一昨年の母の時は 内密にし、限られた親族だけで、という父の意向で営みましたが、その後が たいへんでした。

その父も…余命を告げられたので、慌てないように 考えておかないと、とは思いますが がんばって命をつないでいる父を見ていると 元気なうちに、希望は聞いておかないと…と、今日のアドバイスにもありましたが、確かにこんなに病状が進んでしまっては、難しいですね。

自分のは以前から、お知らせする方々のリストだけは、家族に伝えていますが。
詳しい延命の処置レベルなどもエンディングノートには、書いておいた方がいいでしょうね…。