また…近いうちに…

ひとりごと…覚え書き…。不定期で 呟いていこうと思います。

久しぶりのメール

2014-07-13 21:48:54 | 日記
今日は 私が 1人で子育てを頑張っていた頃に出会い 母子共々、かわいがってくださった近所のTさんの祥月命日。

当時は中学生で、その後、わたしの友人となった娘さんにも、しばらくメールもしていなかったので、久しぶりにメールをし、お互いに近況を伝えあいました。
彼女と、私の子ども、そして私は偶然にも、おんなじ 干支。
私がTさんご夫妻に、内職をお届けしていた当時は、彼女は思春期まっただなかで、私には 無愛想なのに、私の2歳の子には とびっきりの笑顔と 優しさを。
やがて、彼女は結婚、私も再婚して、私の次女と彼女の長女は、牡羊座=アリエスの乙女たちのように、約1年違いの誕生ながら、同級生に。

ママ友になって…、一緒にPTAのコーラス部や、同じ委員会の活動もして、ほんとうに お世話になりました。
そういえば、当時は、2人とも、地元の新聞に時々投稿して、新聞社発行の文集にも載せてもらえて、良い記念になったねぇ…。
それだけに、彼女が転居で 離れることになった時は 寂しくて寂しくて…。
涙、涙のお別れでしたねぇ。

今は私も忙しい毎日で 気が紛れてはいるし、なにより彼女も 忙しいでしょうし、と メールも控えていましたが、また秋ごろには、今度は お手紙を書いて出そうかな、と思いました。

二十一歳で父が亡くなった私には、まるで 同じ町内にいてくれる父のような存在だったTさん。
姉のように慕ってくれた彼女のことだけでなく、私の家族のことも、Tさんは今も あたたかく見守ってくれているように感じています。