また…近いうちに…

ひとりごと…覚え書き…。不定期で 呟いていこうと思います。

教習所の思い出…。

2014-07-28 21:08:10 | 日記
眠くて、眠くて。
さすがに 疲れがたまったようで、ちょっと…のつもりで 横になったら、自分でも あきれるほど、眠る眠る…。

食べたくなって買ってきた 「溶けないアイス」も放置して 居眠り(-.-)Zzz・・・・

溶けないアイスで良かった!

やっと起き上がり そのムースタイプのアイスを食べて、プルーンも食べて、目をさまし、再び 車へ。

今までの人生の中で こんなに 連日、長い時間、運転している日々は初めてです。
苦手なことだらけで、ちゃんと取得できるかしら?と思ったけれど、免許を取らせてくれた養母には ほんとうに 感謝しています。

…そういえば。
苦手な教習所の先生がいたのよねぇ。

コースを回っている間は、言葉は発せず、上手く私が運転できないと 不機嫌そうに ため息をつく先生で、コースを回り終えてから、一気にまとめて、注意点を指摘されるのが、とても嫌で。
しかも 選ぶ言葉がまたキツくて。

毎回、グッサリ来るのですが、でも、指摘されたことは理解したことをお伝えし、明るくお礼を言って車を降り、また 次に乗る時も、何事もなかったかのように 笑顔で挨拶をして…、教習を受けていました。

でも 帰宅すると、自室にこもり、もう! なんでできないのよっ!! と、悔し涙(笑)。

そんなある日、思わぬ受付の方の配車ミスがあり、先生はオフタイムのはずだったのに、私は受付で言われた通り、先生のところへ。

乗車してから、
「この時間、休みだったはずなんだけど、なんで?」
と、普段なら運転中は、コースを指示する以外は 喋らない! 無口な先生が喋った!
ビックリして、恐る恐る 受付で言われたことをお伝えしても、まぁ、愚痴る、愚痴る、愚痴る。
挙げ句に
「どうしたんだろう?俺、こんなに執念深くは無いはずなんだがなぁ」
と。

で、ビックリなのは、この先生の配車に再びなった時、親しげに 自分から 喋り始めて、今までのあの無口さは なんだったの~?状態に。

私は私で、苦手な先生だったのに、一転して、話しやすい先生に変わってしまい 人は見かけによらない方もいるのねぇ…と思ったんでした。

先生は先生で、いくら厳しいことを言っても 次はまた笑顔の私のことは、心臓に毛が生えてる!と思っていたそうで、平気そうにしてないと、めんどくさいからと手加減されて ちゃんと指導してもらえなかったら大変!と、真剣に思っていて、家では できない自分が悔しく、泣いていたことを話したら、ビックリされてましたねぇ。

ほんと、懐かしいなぁ。

あの頃は 辛いことがあっても、意地でも 笑顔でいたのよね。若かったなぁ。