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5月に観た映画作品

5月に観た映画を紹介したいと思います。
GWもあったので映画三昧できる日もあるかなって
思っていたんですけど、時間があまりなく
観れた作品は洋画5本、邦画2本の7作品でした
〇「サタデーナイトフィーバー」 1977年作品
大ヒットした、ジョン・トラボルタの出世作品
やはりビージーズはいいですね。

〇「遥かなる山の呼び声」
リメイクされたNHK版、主演:阿部寛
映画版、高倉健さんの2本観ました
阿部寛は健さんを意識し過ぎかな

〇「食べて、祈って、恋して」
ニューヨーク、ナポリ、インド、バリ島と撮影され
ジュリア・ロバーツの魅力を堪能できます

〇「イン・ハー・シューズ」
キャメロン・ディアスが本当にいい作品
特養老人ホームでは入居されてる方も
エキストラで出演されているとか
メイキングもそのあたりが楽しめて良かったです

〇「ブリジット・ジョーンズの日記」
レニー・ゼルウィガーのポジティブな演技は当然いいんですけど
コリン・ファースがなんともいえず良かった

〇「狼たちの午後」
今回観た作品で一番インパクトのあった
1975年のアル・パチーノ主演作品
メディアと群集心理、人質と犯人の心理、ベトナム帰還兵の精神状態、そしてゲイ問題。久々に観直してみると,実に様々な要素が冷静に描かれていたことに改めて驚きました。
最近の映画では、シーン転換や場所移動の多い映画をよく観ますが、この映画のほとんどのシーンは銀行の中の密閉された空間が舞台になってます。
その限られた空間の中で、長時間の映画を観せることができるのはアル・パチーノの演技力と迫力は改めて凄いと思った作品でした。

今月も何本観れるかわかりませんが
「映画ってホントにいいものですね!」

良い一日をお過ごしください(^^)/






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コメント一覧

azm
今日も一日お疲れ様でした。
ふくさんに褒めて頂くと恐縮します。
アル・パチーノの作品をどんどん観ていこうと思います。
まずは「ヒート」から・・・^_^

私も邦画は今の作品より、少し前の作品ばかりを観ています。
ふくさんのアップされる作品を参考にさせていただいていますので、ブログを楽しみに拝見しています(^ ^)
ふく
観ましたね~~
それぞれの映画の短いコメントが、とても良いです
「狼たちの午後」は緊迫感があって見応えのある映画でしたね
2度観てますが、アル・パチーノはホント、いい演技をします
日本映画は観たりするんですが、わりと20年ほど前くらいからのが多いです
記事のアップはそこまで手が回らないというか・・
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