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旅、酒、音楽、料理、写真も・・・

静かに酒を飲みながら、ジャンルを問わずに古今東西の音楽について語りたいものです。ついでに料理と写真についても…。

ビールとビールもどき

2005年03月18日 | 

第3のビールの増税が話題になった。
本物のビールと発泡酒と比較して、本当はどっちが旨いのか?
飲み比べてみたが、軍配はどちらにあげてよいやら、といったところだった。
目隠しテストで水道水とミネラルウォーターを飲み比べたところ、普段飲んでいる、即ち水道水のほうが美味しいという人が多かったことが分かっている。

白笹

2005年03月15日 | 
神奈川県秦野市の造り酒屋、「有限会社金井酒造店」は自らを「音楽醸造蔵」と名乗っている。この音楽とはあのモーツアルトの音楽を酒蔵に流して酒を造ると美味しい酒が出来上がるからだという。このことはもう数十年前からやっているようではあるが、美しい音楽を流すと良い酒が出来るというのは本当なのかなあ、とちょっと疑ってしまう。

有限会社金井酒造店のホームページ

春鶯囀

2005年03月11日 | 
山梨県南巨摩郡増穂町の造り酒屋、「株式会社萬屋醸造店」が作る「春鶯囀」(しゅんのうてん)は、ここ横浜のスーパーで見かけるくらいなので相当たくさん作っているのかもしれない。
甲斐の銘酒・精米歩合60%以下・純米酒とラベルに書いてある。容量は900ミリリットル。味は良い。不思議に思うことは日本酒には720ミリリットル詰めと900ミリリットル詰めの2種類の壜があることだ。どうしてだろう?


株式会社萬屋醸造店のホームページ

菊正宗

2005年03月05日 | 
東京駅八重洲口に菊正宗の樽酒を飲ませる店があった。酒造元から直接仕入れた4斗樽から1合枡にどぼどぼと注いで出してくる。たしかその店の名前は「ふくべ」といったように覚えているが、今でもあるのだろうか。
ところで、子供のころ近所の酒屋へ1升壜を持たされてお使いに行ったものだが、酒屋では酒樽から漏斗を使って持参の1升壜に注いでくれたものだ。
写真はスーパーで買った「菊正宗・樽酒・本醸造」

玉乃光

2005年02月27日 | 


もう随分昔の話で、今もあるかどうか分からないが、
東京駅八重洲地下街に「酒蔵・玉乃光」があった。
知人がそこで飲んでいたら一人の紳士が、「この酒の味はどうか?」と声を掛けてきたそうだ。
その紳士と話をしているうちに、その人は玉乃光酒造の社長さんだったとのこと。
私はその話を聞いて初めて玉乃光という京都の酒の名前を知ったのだ。
そんなことを思い出したのでスーパーで買ってきたのが写真の「純米吟醸・酒魂・玉乃光」である。


玉乃光酒造株式会社のホームページ

北の誉

2005年02月25日 | 
北海道に「北の誉」というブランドの日本酒があったように思いますが今でもあるのでしょうか?確か、旨い酒という評判だったように覚えていますが…。ところが誰だったか、「誉を汚す北の誉」とその酒の味をけなしたのです。