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旅、酒、音楽、料理、写真も・・・

静かに酒を飲みながら、ジャンルを問わずに古今東西の音楽について語りたいものです。ついでに料理と写真についても…。

年に一度のOB会に出席した

2016年06月07日 | 日記

元気な人だけが出席するOB会は、当たり前ではあるが、健康がすぐれない人は出てこない。

そこで、OB会の開会のあいさつの後、まず最初に司会者はこの1年で亡くなった方の名前を挙げ、出席者全員で黙とうする。

きょう出席した人も、来年のOB会で黙とうをささげられる側にならないようにと、心のうちに思うのだ。

野次馬根性を発揮してバスタ新宿を見に行った

2016年06月01日 | 日記

写真サークルの仲間3人で東京・調布市にある神代植物公園に写真を撮りに行ったのは、
78歳女性、76歳男性、74歳男性の3人。

神代植物公園で写真を撮った後、深大寺に参詣してから昼食は有名な深大寺蕎麦を食べ、
食後、神代水生植物園も見学してからバスでJR三鷹駅に向かった。

高齢の3人はこのころにはかなりくたびれていたが、3人の中では最年長の女性が、
「最近できたという新宿のバスターミナルを見に行こう」と言うと、
3人の中では最年少の男性は、「疲れたのでボクは行かない」。

女性は元気ですね。

バスタ新宿(バスタしんじゅく、Shinjuku Expressway Bus Terminal )は、新宿駅南口地区にある
鉄道駅や高速バスターミナル、タクシー乗降場などを集約した交通ターミナルである。
正式名称は新宿南口交通ターミナル(しんじゅくみなみぐちこうつうターミナル。
2016年(平成28年)4月4日に開業した。
立体道路制度を活用しており、3・4階および進入路については国道20号の一部となっている。
(この項、Wikipediaによる)

よこすか海軍カレー

2016年05月28日 | 日記
  

ウオーキング同好会の例会で歩いた横須賀市内に、1階に横須賀土産の売り場、2階によこすか海軍カレーのレストランがある。

最近は各地で町起こしの一環として“***ラーメン”の類が多くあるが、
よこすかカレーの歴史もそれほど古くないと思う。

ただ、海軍カレーの歴史は相当古いようで、明治41年に発行された「海軍割烹術参考書」には
日本海軍で提供されていた軍隊食のレシピが記されており、カレーライスの作り方についても記載があるそうだ。

カレーとご飯とマカロニサラダとコーヒーのセットメニューで料金は1300円だった。

新幹線は本当に安全な乗り物か?

2016年05月23日 | 日記

画面の奥の新幹線は静岡駅に停車中の下りこだま号。
手前の新幹線は静岡駅を通過する上り東京行きのひかり号。

熊本地震では九州新幹線が脱線し、上越(信越だったか?)新幹線も地震の際に脱線したが、
その双方とも人的被害はなかった、というか、たまたま幸運にもなかったというべきだろう。

福島第一原発の事故で、原発の安全神話はもろくも崩れ去った。

新幹線の安全神話は本当に信用してよいのか?

日本ほどテロに弱い国はないだろう。
テロに強いはずのフランス、アメリカでさえテロリストに多くの人命を奪われた。

手荷物検査は現実問題として実施不可能といわれ、
テロリストがその気になれば、走行中の新幹線が自爆テロの餌食になることは間違いない。

写真サークルの春の写真展が始まる

2016年05月12日 | 日記

会員数13人の私たちの写真サークルの春の写真展が始まった。

ワイド4つ切りあるいはA4判サイズの写真を1人3点持ち寄り、
パネルや諸々の道具を無料で貸し出してくれる地域の公共施設で開催する。

写真展を見に来た人のうち何人かは会員になりたいと言ってくる。

私も10年くらい前、写真展を見て入会した。

庭に置いた睡蓮鉢の睡蓮が咲いた

2016年05月08日 | 日記

この睡蓮鉢を買ったのは今から何十年前か分からないほど昔のこと。

横浜そごう百貨店の屋上に園芸売り場があったが、今でもあるのか?
百貨店の屋上ゆえ、広い場所に花、木、園芸用品などを品数豊富に並べていた。

そごう百貨店でこの睡蓮鉢を買ったのだが、こんな重いものをどうやって家まで運んだか覚えてない。
多分、台車に乗せて駐車場に止めた車に積んで我が家に運んだのだろう。

睡蓮鉢を庭に据え、まず、園芸店で“けと土”なる土を買う。
けと土は田んぼの土と同じような土で、かたい粘りがある黒い土で意外と高価だった印象がある。

けと土に油粕の粒を埋め込んでからを水を張った睡蓮鉢に沈めた。

夏場は睡蓮鉢の水が蒸発するので時々水を足したほか、
手入れらしいことは何もしないのに、毎年次から次に睡蓮は花を咲かせてくれる。

鉢植えのクレソンの花が咲いた

2016年05月07日 | 日記

約1か月前、4月8日にホームセンターで150円出して買ったクレソンのポット苗を鉢植えにしたら花が咲いた。

花が咲く前につぼみのうちに摘み取らないとクレソンの株が弱ると知ってはいたけれど、
クレソンは白くて小さな花をつけると聞いていたのでそのままにしていたら、
たくさんの花が咲いたので写真に撮った。

花が咲いたのを見たので、クレソンには気の毒だけれど花を摘んでしまい、
改めて葉を茂らせてビーフステーキは財政上の理由で食べられないが、豚肉の生姜焼きに添えて食べようと思う。

きれいになった大仏さんを拝観した

2016年04月23日 | 日記

老人会の仲間と鎌倉・源氏山にハイキングに行った。

女性5人、男性4人のあわせて9人の平均年齢は80歳くらい。

険しい?山道を木の根っこにすがりながら下って大仏さんのすぐ近くの国道(もしかしたら県道)にたどり着いた。

大仏さんの汚れを取り去る作業が終わり、きれいになった大仏さんを拝観した。

外国人観光客の多さに驚いた。

近頃の葬式・・・家族葬、直葬、一般葬、葬儀場、自宅、お寺

2016年04月17日 | 日記

叔父が亡くなり、通夜式と告別式に参列した。

最近読んだ新聞によると、葬式の出し方は多様化が進み、
以前なら考えられなかった“直葬”という名前の葬式が増えたそうだ。

“直葬”とは、火葬場で家族だけが立ち会って荼毘に付すという葬式の方法だそうだ。

叔父の通夜と告別式は街の葬儀場で遺族、親戚、縁者、友人が集まって故人との別れを惜しむ、
いわば以前ならごく一般的な方法で行われ、これを“一般葬”と呼ぶそうだ。

小学校の入学式で国歌「君が代」を斉唱した

2016年04月15日 | 日記

孫娘の入学式に参列した。

司会役の教師の進行で“開式のことば”の次は“礼”。

そして、参列者一同は司会役の教師の「起立」の合図で椅子から立ち上がり、
“国歌斉唱”と言われて「君が代」を斉唱したのである。

「君が代」を聞いて太平洋戦争を思い浮かべる人は少なくなったが、
それでもまだ、天皇陛下に命を奉げるにあたり、「君が代」を歌った思い出を持つ人もいるだろう。

東京都の教育委員会は「君が代」の斉唱を義務付けているのだろうか。

新聞で読んだことだが、先日開催された天皇陛下が臨席する園遊会で、
招待されたスポーツ関係の男性が天皇陛下に向かって
「私は“君が代”を皆が歌うよう、努力しています」と申し上げると、
天皇陛下は「“君が代”を歌うよう強制するのはよくないですね」と仰ったそうだ。

横浜市郊外の農家でいちご狩り

2016年04月07日 | 日記

関東地方では栃木県のイチゴ“とちおとめ”と静岡県の“石垣いちご”がよく知られている。

私が住む横浜市の郊外でもイチゴを栽培する農家があり、
いちご狩りをやっているとは初めて知った。

春休みに入って孫たちが我が家に泊まりに来たので、
翌日、いちご狩りに行った。

いちご狩りの料金は小学生以上は大人料金と一緒で、1人1500円で30分以内食べ放題。

1人1500円の料金の高さと、30分の間にたくさんは食べられないと思って、
ずいぶん高い料金だと思っていたが、それが案外楽しい時間を過ごせた。

イチゴの新鮮さと美味しさに満足した30分間だった。

発泡煉石(ハイドロボール)で植えこんだミニ観葉

2016年04月05日 | 日記

左から順に、フィカスプミラ、ヘデラジェティ―、トネリコ。

ガラスの容器は、癌に直結すると考えられるピロリ菌を殺す効果があるとされる、
今話題のニュージーランド産のマヌカハニーが入っていたビン。

このビンに発泡煉石(ハイドロボール)を入れ、3種類のミニ観葉植物を植えこんだ。

大きくなってはいけないミニ観葉なので、肥料はやらず、
日に当たるとビンの中に藻がが発生するのでできるだけ部屋の中に置き、
それでもたまには日光に当てないといけないので午前中のほんのひと時、窓際に置く。

そもそも植物を鉢で育てるのは非常に不自然なことで、
ましてハイドロカルチャー(水耕栽培)は最も自然に遠い姿だ。

“女子会”ならぬ“男子会”に参加し、東京・小石川後楽園で一杯飲んだ

2016年04月01日 | 日記

いま、“女子会”流行りだそうで、“女子”といっても下は十代の女子から上は70~80代の女子まで、
女性同士が集まって美味しいものを食べて、思いっ切りおしゃべりをするようだ。

先日、我々70~80代の男子が東京の小石川後楽園の一角にある料理屋で“男子会”をやった。

女子と違って思いっ切りおしゃべりするわけでもなし、かといって食もあまり進まず、
昔は思いっ切り飲んだ酒も寄る年波には勝てず、血糖値を気にしながらちびちびやる程度に飲み、
話の中心は病気のことで、この“男子会”に出席すると病気に関する知識だけは豊富に仕入れることができる。

ウオーキング愛好会の例会に参加してキリンビール工場へ

2016年03月22日 | 日記
  

ウオーキング同好会に例会に参加したのは元気あふれる15人の老々男女。

京急川崎駅改札口に集合し、旧東海道を多摩川の六郷の渡しを振り出しに鶴見川を渡って
生麦事件の碑を通り過ぎ、目的地のキリンビール横浜工場に着いたら先ずはビールでのどを潤し、
ちょっとほろ酔い加減になったところで、工場見学をやってからお目当ての無料サービスのビールを飲んだ。

左の写真は京急川崎駅近くの“東海道川崎宿交流館”でトイレ休憩した様子。
神奈川県川崎市の財政は潤沢で、様々な公的施設があり、そのどれもがあまりにも立派なのに驚く。
この“交流館”も至れり尽くせりの設備を持つ。

右の写真はキリンビール横浜工場の敷地内にあるレストランでキリン一番搾りを飲んだ様子。