保護者も招き特別授業 お笑いで磨く会話力 先生役にＮＡＭＡＲＡ芸人

保育士の経験があり園児から圧倒的な人気を誇る金子ボボ。
世界一周から戻ってきた「お笑い授業」の発案である高橋なんぐ。
現在、彼らが学校を回っている。
「お笑い授業」も毎年変化しています。

絆テーマにお笑いコンビが講演 絆づくり集会 八千浦小・中学校

「お笑い授業」の他にも、教育関係の集会の司会。
またはパネルディスカッションの進行。
あらゆるテーマに対応できる芸人たち。

いじめ根絶県民サポーターになりました。

２００８年。
現在もいじめ根絶運動のＰＲに協力しています。

笑いで健康づくり 中郷区の中郷小学校

身体を動かしたり、紙芝居を使ったり、
老若男女が楽しめる内容で、住民も参加しての「お笑い授業」
どんどん内容が進化していきます。

夢づくり応援 板倉区の山部小学校を訪問

小学校高学年、低学年、対象年齢に応じて内容を変える「お笑い授業」
小学校全校で行う場合も低学年が飽きないように工夫されています。

上越総合技術校 学園祭

ＮＡＭＡＲＡ立ち上げから数は少ないが、
大学、高校の学園祭にも呼ばれることがある。
印象に残る学園祭は東京で活躍する芸人さんたちと一緒に舞台に上がったもの。
アンジャッシュさんも青陵大学で一緒だった。

お笑いコンビ迎え 親子親ぼく深める 寺泊中

２００７年。
「お笑いコミュニケーション講座」
学校の先生たちが読む「授業つくりネットワーク」雑誌に連載まで持つようになった高橋なんぐ。
学校の先生たちも笑いを勉強するようになってきた頃。

笑顔の大切さ学ぶ 青海中学生と保護者一緒に

２００６年の記事。
現在はヤングキャベツ解散。
高橋なんぐと元きぬがさの金子ボボが組んで現在も「お笑い授業」を続けている。

お笑いで心開き いじめなくそう 小中学校で公演７００回

２００６年。
小中学校で公演７００回。
「いじめ」をテーマに。
「人権」をテーマに。
「親子関係」をテーマに。
「コミュニケーション」をテーマに。
「食育」をテーマに。
「金銭」をテーマに・・・などなど。
様々な要望に応えています。

青陵高校で職業選択のアドバイス 長所生かし可能性を探ろう

幼稚園、保育園、小学校、中学校へ行くことが圧倒的に多い中、
たまに高校に呼ばれることも。
「お笑い授業」という形式よりも講演が多い。

意思の疎通の大切さ 笑いを通し教える

２００４年。
この時点で１５０校で「お笑い授業」をしている。
学校だけでなく、新採用の先生や採用１０年たった先生の研修会にも呼ばれるようになった。

「お笑い授業」が好評 笑って心つなげよう

ヤングキャベツの高橋なんぐ（２３）中静祐介（２４）
この頃から新潟だけでなく、東京の大学の講師や新潟の教育大学の講師まで務めことに。
ちなみに彼らの最終学歴は高卒。
高卒が大学生や先生に授業をしている。

教室に笑いの潤滑油 「お笑い授業」開始から５年

２００４年。
「お笑い授業」開始から５年が経ち。
現在もＮＡＭＡＲＡのレギュラー営業といってもいいほどのドル箱。
生徒や保護者、先生を巻き込んでの「お笑い授業」はＮＡＭＡＲＡ初。

高校生の気持ち本音で 大人も交えてトーク

高校生の本音を聞きたいけど、どうも直接は無理なのでＮＡＭＡＲＡさんに間に入ってもらえますか？って感じのイベント。
いつから大人は子どもに直接話せなくなったのでしょうか。
まあ、過激な内容ですので生徒たちの名前は伏せています。

ＮＡＭＡＲＡは通訳の仕事が増えていきます。

子にこびる親ムカツク 高校生と本音対談

中学生の本音を引き出して欲しいと依頼されて、しばらくすると今度は高校生の本音も引き出して欲しいと依頼が来た。
みんな世の中の大人は子どもの本音が分からないらしい。
親は子どもが何を考えているか分からない。だからどう声を掛けていいか分からない。
で、ＮＡＭＡＲＡさんよろしくです。こんな仕事も多くなって来ました。