エグチアユムのブログ ***お笑い集団NAMARA全国制覇への道***

新潟のお笑い集団NAMARA代表、江口歩のブログです。

つながり@ライブ

2008-05-31 | お笑い
つくづく人は思い通りに生きているなと思う。

好きなことをして生きたいと思う自分。

好きなことをしていて羨ましいと思う自分。

羨ましいと思う人は羨ましいと思う生き方をしているのだと思う。

10代の頃、なかなか好きなことが出来なかった。

ただ好きなことをして生きたいと思っていた。

しかし世間からは「好きなことで生きるのは難しいよ」と言われる。

だから世間は好きなことをして生きるのが難しそうだ。

みんな思い通りに生きている。

難しいと思えば難しい方へつながっていく・・。

好きなことをして生きたいと思えば、そっちにつながっていく。

もちろんすぐに好きなことが出来たわけではない。

ただ少しずつだけど、好きなことの方へ向かっている。

だったら好きなことして生きたらいいじゃん。




よくよくあたりを見渡すと、思い続ける人とあきらめる人がいます。

結局、あきらめる思い通りになっています。

思い続けている人は思い続けています。

いずれも達成できるかはわかりませんが・・・。


経験上ですが、念ずれば通じます。

ものすごく些細なことかもしれませんが通じます。

思いはエネルギーだから必ず何かに反応します。

何かってのは神様でないのでわかりません。

ただ経験上「おっと、そこが反応したか」ってのはあります。

些細なことなんだけどね。

でも繰り返し思っているとパワーを持ってきたりします。


これ、NAMARAの話。



そんなわけで、そんな思いを届けるつもりでライブやります。

http://www.namara.tv/lives/index.html

明日の上越からスタートです。


もうひとつの明日

2008-05-31 | その他エンターテイメント
この世に存在しているモノの姿(像)。

あらゆる事象。

あらゆる角度で見て(映して)みると印象は変化する。

映像も持つ力はそこにあると思う。

真下から真上から真横から・・。

モノへの印象は変わる。

同じモノであっても同じでない。

映像から素敵なカット(絵、画)をつなぎ合わした映画は芸術になる。


何もない粟島は何でもある粟島に変わる。

粟島をあらゆる角度で映した松本映画「粟島三部作」が明日あります。

http://blog.goo.ne.jp/ayumu-namara/e/f4c9e9e2c4c01d09370a0bedd52357b3


ナマラリオン初日と粟島映画三部作。

お好きな方で遊んでください。

ちなみにNAMARA10周年ライブのときのオープニング映像。

これも松本監督作品。


http://blog.goo.ne.jp/ayumu-namara/e/10cc406144c71f9d08f86b51b7efc71d

おもしろ観光戦略会議

2008-05-31 | お笑い
新潟県を健康にする方法はないのかな・・と考えています。

WHOの健康の定義。

①肉体的元気

②精神的元気

③経済的元気

この三つがセットで健康というのだそうです。


泉田知事は新潟県を健康にしたいと言っています。

新潟県が肉体的にも精神的にも経済的にも元気な県をPRしたい。

そこで、「世界が健康になる観光」というのを考えました。

http://blog.goo.ne.jp/ayumu-namara/e/4c852dadf68974736325a46839f66796

このイベントは成長していくイベントです。

タイトルは仰々しいが中身はバカバカしいのです。

でもそのバカバカしさの繰り返しからヒントが生まれます。

そして気がつくとホントに自殺率が下がっていくかもしれません。

本気で思っています。



昨日、第一回が開催されました。
上の写真は観光カリスマでもある
湯沢美人健康バスガイドのなぐもともみさんとのツーショット。
http://blog.goo.ne.jp/tomo3_1974


プレゼンの後、宴会に突入したのですが、
宴会での話題が観光戦略に直結しているように感じました。

第二回目は6/21(土)は、急用のため中止になりました。ごめんなさい。





絶対に死ぬ。

2008-05-31 | NAMARA-YA
間違いなく死ぬ動物である人間。

間違いなく死に向かって生きている。

死を不幸と捉えるとなんだか切ない人生だ。

死は幸せだ・・と考えるとどうなるのだろうか。

死にたい人が多くなるのか。

自殺が増えてしまうのか。



死に向かって生きているとすれば、

「生きづらい」とは「死にづらい」ともなる。

死を不幸と捉えると不幸に向かって生きていることにもなる。

たぶん、死は幸せなのだと思う。

その幸せを感じるために、生きていることに「感謝」。

幸せな死を迎えるために、いまの生に感謝できる生き方。


そんなことを考えさせられるライブが本日あります。

http://koware.moo.jp/

31日ナマラヤであります。


僕も行きます。

魂が喜ぶと思います。

NAMARAビールできました!!

2008-05-30 | お笑い


新潟ビールさんとNAMARAが共同開発しました。
ただいま話題沸騰の「エール・ド・NAMARA」。
できたてほやほやが事務所に届きました。

こちら、ライブ会場にて限定販売いたします。
今後、NAMARA-YAでも飲めるようになります。

どうぞよろしく!!

新潟ビールhttp://www.niigatabeer.jp/

世界が健康になる観光

2008-05-28 | NAMARA-YA
ということで、明後日に迫ってきました
「おもしろ新潟 観光戦略会議」
略して「おも観」

山形では温泉ドッグなんてのをやっております。

東京の病院では富裕層の外国人相手にぼったくりのドッグをやっています。

ならば新潟はこのふたつを掛け合わした新潟空港を使っての富裕層向けの外国人対象にした温泉ドッグなんてのはどうでしょうか。

当日、田中さんからこの辺の話をバカバカしくプレゼンしてもらいます。

僕はいまのところ健康美人観光ってのをプレゼンしてみたいと思います。

いくまるさんからは、妖怪と健康と観光についてプレゼンしてもらいます。

特別ゲストとして、青山内科さとうクリニックの佐藤万成先生から簡単な新潟県の健康についてバカバカしく語ってもらいます。

基本的にみんなバカバカしくです。

この四人が10分づつ40分くらい話したら、たぶんみんなもあーだこーだ話したいと思いますので、それぞれに突っ込みを入れつつ、トータル一時間ちょっとしましたら宴会へ突入。

まっ、そんな感じで第一回をやりたいと思います。

■日にち5/30(金)■時間19:00~(開場18:30)
■参加費1,500円(1ドリンク付き)

現在ある様々な取り組みをパンチのあるものに転化させるためのNAMARA流戦略会議です。
終了後+2,000円で懇親会を開催。
懇親会のみは3,500円です

今週末のNAMARA-YA

2008-05-28 | NAMARA-YA
5/30「おもしろ新潟 観光戦略会議」

■日にち5/30(金)■時間19:00~(開場18:30)
■参加費1,500円(1ドリンク付き)
現在ある様々な取り組みをパンチのあるものに転化させるためのNAMARA流戦略会議です。終了後+2,000円で懇親会を開催。懇親会のみは3,500円です

5/31AKIRA&月乃光司オペラ仲間

■時間 5/31(土)20時から
■参加費 1,500円(1ドリンク付)
■出演 AKIRA(ミュージシャン)月乃光司(こわれ者の祭典)
家庭崩壊、依存症、引きこもり、月乃光司が自分の人生を語り
AKIRAの魂の歌が重なるオペラ。
東京で会場を感動の渦に巻き込んだ伝説のライブを新潟で再演。

柳家さん喬独演会チケットプレゼントのお知らせ

2008-05-27 | その他エンターテイメント
お世話になっている水都家艶笑さんから、
「柳家さん喬独演会」ご案内をいただきました。

柳家さん喬独演会
■日時 6月21日(土)午後6時30分開演
■会場 新潟市亀田市民会館 視聴覚室
■木戸銭 2000円(当日500円増)
■主催 新潟さん喬会(新潟落語会)

■予約問合せ 
http://www17.plala.or.jp/ensyou/
■入場券取扱い 町の駅・亀田の郷  カネヒオート販売


…ということで、「柳家さん喬独演会」のチケット、
艶笑さんのご好意で5枚いただきました!!
この5枚、ブログ&NAMARAのHPをご覧のみなさまに
先着5名様にプレゼントいたします。

もう一度言います。早い者勝ちです。

チケットご希望の方は、
件名に「柳家さん喬独演会チケットプレゼント」
住所・氏名(一回のご応募につき2名さままで)・電話番号を記入の上
ayumu-namara@mail.goo.ne.jp
までお送りください。
先着順ですが、一応締切は6月12日です。
当選の方には後日、チケットを郵送いたします。

ご応募お待ちしております。

柳家さん喬さん
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/SR/SankyoYanagiya/

水都家艶笑さん
http://www17.plala.or.jp/ensyou/

降りていく生き方・・・

2008-05-25 | その他エンターテイメント
県民会館で撮影がいま行われています。

撮影が始まる前の空気を暖める前説的な役割で行ってきました。

武田鉄也さんをはじめとした俳優陣らと泉田知事とご一緒させていただきました。

この映画は新潟の空気を変える力があるように思います。


出番前にプロデューサーの方とこんな話をしました。

「これからの世の中はつないでいく作業がポイントになる」とのこと。

これは僕の考えと一致しています。


新潟には素晴らしい素材がたくさんあります。

それをどうつなげるのかがポイントだと。

そのポイントで重要になることは、ズバリ「妄想」だということで意見が一致。


この「降りていく生き方」は元気の出る映画です。

完成品を見て元気が出るのはもちろんですが、作っていく過程そのものが元気を作っています。

そして地元の人たちがこの映画を通してつながっています。

映画というイベントを通じて人、地域がつながってきてます。


これまでいくつも新潟で映画撮影は行われていますが、一部の人たちだけの参加でした。

「降りていく生き方は」県内全域全員参加的な映画です。

全員が出演者。

この映画の作り方、つなぎ方には観光にとっても大きなヒントがあるはずです。