エグチアユムのブログ ***お笑い集団NAMARA全国制覇への道***

新潟のお笑い集団NAMARA代表、江口歩のブログです。

12月10日(土)18:30~西堀ローサ「アローサ」で交流大宴会

2011-11-28 | 江口の一言
忘年会であり、クリスマスパーティーでもある交流目的の飲み会を行います。

日時:12月10日(土)18:30~ゆっくりとスタート21:00過ぎまでやっています。

場所:西堀ローサ「アローサ」 (よろっtoローサ向えhttp://yorotto.com/)
http://www.nishibori-rosa.co.jp/?cat=58

会費:4500円

事前申し込みでお願い致します。

025-290-7385 NAMARAまで。

参加者はこのブログに書き込みます。

もし申し込んだのに、名前が載っていないようであればご連絡ください。


参加者

倉又 清彦さん

やまだみつるさん

高橋郁丸さん

河合雅樹さん

木村正晃さん

渋井保之さん

西山 一樹さん

白井 健一さん

野村 介石さん

東条淳さん

吉川恵さん

前田恵子さん

久保紀代美さん

阿部 友永さん

長谷川貴之さん

藤田市男さん

小林美穂子さん

広井 修さん

堀川雅弘さん

荒木 法子さん

小関仁美さん

阿部成子さん

梅谷 守さん

上杉知之さん

古泉智浩さん

えんじぇる

鈴木 マサヒトさん

西輪キングさん

斉木俊哉さん

嵐山祥和さん

土屋すぐるさん

五十川倫子さん

早川ゆかりさん

松井了さん

星野直子さん

広島 隆明さん

加藤竜司さん

野上正栄さん

五十嵐直美さん

杉野 浩茂さん

本間康子さん

バンディ紀香さん

鈴木 貴之さん

はなびさん

大槻 しのぶさん

木村 正晃さん

わかつき じゅんこさん

宮川 雄一郎さん

山田豊さん

若杉順一さん

八ッ賀千恵子さん

深海輝さん

伊藤 竜也さん

海津 優子さん

猪本隆広さん

山田ゆうこさん

大滝ゆうこさん

玉木 友子さん

土田奈緒美さん

坂上一也さん

似顔絵師 さおりーなさん

久住裕子さん

藤井友紀子さん

田辺さん

伊藤かおるさん

田澤友紀さん

丸山和昭さん

山田ゆりさん

平山とも子さん

いずみこうぞうさん

奥田信一郎さん

小林勉さん
他二名さん

阿部信行さん

社会のシステムが現代にもう合わない

2011-11-15 | 江口の一言
不景気らしい。

働けない人がいる。

生活保護の数が過去最高になったようだ。

自殺者が増え、精神的に病んでいる人も増えている。

どうも様子を見ているとみんな疲れているようだ。

だったら休めばいい。

だけど休めない。

引きこもっても休めない。

心の底から休めない。


インフルエンザに罹ったら1週間寝ていれば治る。

だけど、1週間も休めない。

会社を1週間休んだら首になる。

首にならなくても仕事に支障を来たす恐れから不安を抱く。

学校を1週間休んだら授業が遅れる不安を抱く。

ひょっとしたらいじめの対象になるかもしれない。


経済の不安定から会社にしがみつく親たち。

疲れているから子どもに当たる。

当たらないかったとしても、子どもとの有意義な時間が少なくなる。

親が疲れていると子ども疲れる。

子どもも疲れれば調子は悪くなる。


子どもの調子の悪さは、その子どもそれぞれに症状は変わる。

具合が悪くなる子もいれば、

怒りが収まらない子もいる。

手首を切る子もいれば、

無気力になる子もいる。

自分を責める子もいれば、

他人を責める子もいる。

子どもが疲れると様々な形に現れる。


その疲れの原因は親であったり、学校であったり、

友達であったり、社会であったりする。

親は疲れていると学校に当たることもある。

学校の先生は当たるところがないから鬱になる。

友達も疲れているから友達に当たる。いわゆるいじめだ。


どこもかしこも疲れているとすれば、

社会のシステムが現代に合わなくなってきたのだ。



ところで、政治家は健常者かね?

2011-11-15 | 江口の一言
障害者・・・ってのは、

改めて考えると、何に対してなんでしょうね。

オレにとって障害者なのか。

自分が障害者なのか。

社会から見て障害者なのか。

ひっくるめて障害者なら人類みな障害者だわ。

健常者・・・ってのは、定義はよく分からないけど、

常に健やかな人ってことなら、いないわね。


人間なんらかの障害を抱えているとして、

たぶん、その度合いで線引きしている。

障害が多いか少ないか。

そのラインが非常に曖昧ではあるものの、

概ね多数決で決めている。


つまり、精神病院に入院していて、自分は正常だと思っていても、

健常者と現在いわれている人たちが多数決で決めたこと。

だからもっと乱暴にいうと、

健常者といわれている人たちが、お前は障害者だと決めている。

それが障害者の定義。


ところで、政治家は健常者かね。


差別や偏見-脳性マヒブラザーズ講演会

2011-11-14 | 脳性マヒブラザーズ
差別や偏見。
そんな言葉で片づけられない経験を持つふたりは、養護学校の先輩後輩の中。
学校卒業後、社会に出てからは想像もつかないほどの試練が彼らを待ち受けていた。
ここに過去を記すには、あまりにも辛すぎる。
ただ、そんな苛酷な過去があったからこそ今がある。
ふたりは社会との接点を見つけ、自分たちの役割を見つけた。
どんなに辛いことでも乗り越えられない試練はない。
そう語るふたりは好きな道を歩き出し、一歩一歩進んでいる。
芸人としてはまだまだで、
社会人としても欠陥だらけかも知れない。
しかし、生き様としては一流である。
ふたりの生き様が学生たちの将来に少しでも役に立てればと願っています。