教育基本法改正にノー 県労連が集会

弁護士４人によるパネルディスカッションの司会進行に、
なんと「きねがさ」が担当。堅い堅いイベントにＮＡＭＡＲＡが緩和剤として呼ばれるようになる。

保育園でもお笑い。

２００２年。
当時、保育士芸人として活躍していた金子ボボ。
コンビ「きぬがさ」として数多くの保育園、幼稚園に回っていた。
それは現在も金子ボボは続けている。もう５００ヶ所以上はまわっているだろう。

三条市青少年健全育成市民大会

２００２年。
このイベントは印象に残っている。
１０人の中学生が舞台に上がり、学校や大人について思っていることを言いたい放題に話すコーナーがあった。
「勉強に意味があるのか！」「将来に何の役に立つの！」と言った意見に、会場にいたＰＴＡが我慢しきれず手を上げた。
「いま、勉強は面白くないかもしれないが、ここにいるＰＴＡのみんなが思っていることだと思うが、この時期にしっかり勉強しておけば良かったと後で思うはずだ」
そのコメントに対して、会場にいるＰＴＡが深く頷いた。
そこで芸人は、「後で思うってことは、お父さん、お母さんも学生時代には、あまり勉強していなかったってことですね」のコメントに、会場にいたＰＴＡは苦笑い。
勉強しろ！の連鎖はどの時代も続く。本人はあまりしてないのに・・。

清里村立清里中 「笑いで深める親子の理解」

２００２年。
ＰＴＡ参加型の「お笑い授業」
お笑いコミュニケーション授業が流行りだした頃。

第５回新潟お笑いコンテスト ゲスト麒麟

チラシがカラーになりました。

第４回新潟お笑いコンテスト 東京、仙台、福島、富山、沖縄から出場者

うわぁー。振り返りながら、ため息です。
この頃にもっと自分にチカラがあったら、このあともっと面白い展開が出来ただろうに・・。
審査員も有名人。
第３回のコンテストは、その頃名古屋にいた青木さやかさんが優勝。
第４回は東京の時田３０１のヴィスタが優勝。
ＮＡＭＡＲＡは優勝できず・・。

第三回新潟お笑いコンテストのチラシ・・・

まあ、しょぼい。
お金がなくてどーしようって感じがありありと。
それでも大川総裁をゲストに呼んだり、
東京、名古屋、福島からもゲストを呼んだり・・。
勢いはあった時代。

ＮＡＭＡＲＡ立ち上げの頃のライブ履歴

現在大活躍の芸人さんたちと多くの舞台を一緒に踏んだＮＡＭＡＲＡ。
この頃は本当にライブ三昧でした。

祭りという祭りに参加している・・パーティーといえばＮＡＭＡＲＡ

ここ最近、ＮＡＭＡＲＡの立ち上げを振り返っていますが、
ＮＡＭＡＲＡは１６年前からいろんなことをやっているね。
改めて思うけど、いまこうして続けていられることは奇跡だ。
それもこれも、懲りずにＮＡＭＡＲＡを呼んでくれたみなさんのお陰です。

芸人全員ナース服着ての看護職員向け研修会へ

１９９８年。
もうこの頃から成人式のイベントや福祉関連のイベントをやり出していた。
今ではコンビで動いていますが、この頃は集団で動いていました。
手間ひま掛けてました。
このチラシをアップにしてもらえれば分かりますが、
１９９７年からエイズデーに参加していたのか・・・。