アユタローの気ままに晴釣写楽

夏は鮎釣りそれ以外はカメラ片手に気ままに飛び歩記

オニヤンマ君

2021-06-03 09:32:01 | 鮎釣りに関すること

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山間部の河川に釣りに行くと、たいがいブヨ(ブユ)などの虫がいつの間にか寄ってきて

顔の辺りをブンブン飛び回り目障りで釣りに集中できません。

追っ払っても追っ払っても寄ってきます。

 

昨年某釣り具メーカーから「オニヤンマ君」が発売されたので解禁前に注文したが、

入荷が友釣りシーズン終わりになってからで効果確認はできなかった。

 

 

今年は解禁日から帽子にセットし、オニヤンマ君ホントに効くのかな?

と 効果確認中です。

今まではTIGER BALMを防止のツバにつけてましたが、これは塗ったあとがシミのように

なるんですね。(いまは液状のものもあります。)

(TIGER BALMは東南アジアで販売されてる軟膏でニオイがして、このニオイを嫌って

 虫が寄って来ない)

 

オニヤンマがいると他の虫が捕食されるということで、虫が嫌って近寄らないそうです。

 


2021鮎解禁行って来ました~結果報告

2021-06-01 16:19:33 | 鮎釣りに関すること

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鮎解禁結果報告です。

 

午前3時に飛び起きてオトリ購入し、現場に4時過ぎに到着です。

先客1人いましたが、彼は下流と言うので自分は上流側を釣ることにし、5時半から

竿だししました。

 

2匹の養殖君が頑張ってくれて、4匹のお友達を連れて来てくれたので後の展開がすごく

楽になった。

鮎釣りはいかに早く養殖から野アユにオトリが変わるかで展開が大きく違ってくるので

今日は最高の出だしでした。

 

どこのポイントも釣れていないらしく、鮎師と思われる車が頻繁に行き来していた。

解禁間近の大雨で苔が飛んでいて、残り垢狙いの釣りで今日は上手くハマった感じ。

 

早起きと早朝からの釣りで疲れたのと、11時頃に腰にシビレを感じだしたので12時に納竿した。

型はいまいちで14~19cm。

釣果25匹


いつになったら釣り出来るの?

2020-06-07 08:19:04 | 鮎釣りに関すること

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5月17~18日のまとまった雨で綾北川・綾南川は一気に増水し、綾北川は

恒例の泥濁りと化し、綾南川は一時大幅増水したものの一気に減水し超渇水

の元戻り状態となった。

この時点で綾北川の解禁釣行は無理と諦めたが、濁りは一向にとれず(泥濁り

となると最低でも1か月は普通にかかる)昨日見に行くと濁りは薄らいできて、

透明度30cm位下がかすかに見える程度になっていた。

 

2名ほど我慢しきれないのか釣り人をみたがどうだったんだろう。

石は泥を被ってるだろうし縄張りも持ってないだろうから掛かっても白っぽい

鮎がマグレで掛かる程度ではないのかな。

 

膝下くらいの深さならOKかな。

 

 

町内を並行して流れる綾南川は解禁前より超渇水でとても釣りになる状況では

なかったが、綾北川の濁り、一ツ瀬川の7月1日解禁延期もあり解禁日は大混雑が

予想され、実際その状況となり釣果は惨憺たるものとなった。

梅雨に入っても一向に水位が上がることなく水は綺麗だが超渇水のまま。

 

何時も水が少な目の綾南川だが梅雨時でもこんな超渇水はあまり記憶にないなぁ~。

 

水深10~15cmくらい。深くて20cmくらい。

 

 

こんな超渇水のなか釣り人を見かけた。

鮎は小さく石は磨かれてないしどうだったんだろう。

(写真は全て6月6日に撮影)

 

綾北川・綾南川ともダムに泣かされてる河川で、北は延々と過去から濁りに

悩まされ、南は水量不足に悩まされている。

特に北の濁りの問題は早急に解決すべき問題だが、行政、関係機関には一向に

その気配が見られずほったらかしのまま。

遊漁者といえども年券を購入し漁を行使してるので、シーズンの大半がダムの濁りの

影響で漁ができない以上せめて年券代を補償してくれないものか。

 


オトリどげんかせんといかん

2017-08-02 17:28:54 | 鮎釣りに関すること

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オトリを舟に入れて活かしてるが、昇天するのが多い。

原因は連日の猛暑に加え超渇水で水温が25.5~26.5℃はあることで、

川の水を引き込んでいる緩やかな流れの側溝では条件はさらに悪いと思われる。

 

古い曳舟なので今の舟のように通水を考えた設計ではないと思われる。

そこで、舟の通水を少しでも良くしようと舟に穴を開けてみることにした。

吸入側と排出側に左右二か所穴を開けて様子を見ることにした。

 

 

もう一つは釣り場に沈めるステンオトリ缶で活かしてみる方法。

側溝が水深60cmほどあるので、石を乗せて沈めるという訳にはいかなく

オトリ缶が自重で沈むようにオモリを缶に入れることにした。

DIY店に8cm角の適当な角座金(重さ400g/1個)があったのでこれが

丁度6個入る計算。

重さも2.4Kgになるので大丈夫と思う。

 

 

あの手この手でやってみよう。

 

 


どう転ぶ・・この雨

2016-06-20 21:35:15 | 鮎釣りに関すること

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梅雨に入ってからも雨が少なく、河川は渇水状態でしたが

19日からの雨で今度は一気に大増水に転じました。

1晩で2mほど水位が上昇した河川もあります。

今年は解禁からどの河川も鮎が少なく、苦労してるのが現状で

この雨でどう変わるのか。

吉とでるか凶のままか。