アユタローの気ままに晴釣写楽

夏は鮎釣りそれ以外はカメラ片手に気ままに飛び歩記

八方ふさがり

2016-08-30 22:00:58 | 鮎釣りーC川

 ご訪問いただきありがとうございます。

昨日の1時間ごと天気予報では傘マークもあったので期待したが、全くの

期待外れに終わった。

C川に出かけたが渇水もひどく、芯を少し外れると垢腐れ進行も激しい。

時期がら下流のポイントに行くが先行者が1人いた。

自分が入川してから30分位して先行者が掛からないので場所移動で出て行った。

50mくらいの瀬を独り占めとほくそ笑んだがやはり掛かりません。

1時間やって掛からなければ自分も移動しようと思いながら瀬の芯を泳がしてたら、

45分位して目印が上流に急に走り出した。

これは掛かった!竿を上げると重く大型が遊んでくれた。

白子は目一杯入ってるがまだサビは出ていません。

これで状況が変わると思ったが以後もさっぱりアタリもなく、上流側に場所移動。

朝下流に行くときは橋の上下に各4人づついたが橋下流側は1人しかいなかった。

掛からないので場所移動したと思われる。

どのポイントに行っても垢腐れが激しく掛からないだろうと思い

ここに入川。

上流の釣り師の釣りを眺めながら、早めの昼食をとる。

下流の人も竿が上がらない。

樹の下の竿を入れにくい際の岩盤寄りを執拗に流して2匹を確保した。

ここも芯の流れを外すと垢腐れをしている。

あまりにも釣れないので集中力が切れ、釣りが雑になったので2時には納竿した。

今日はわずか3匹の釣果に終わった。

近場の川も含めて極端な渇水と垢腐れでニッチモサッチモいかない。

このままだと前代未聞の8月納竿になるかもしれない。

 

 


相変わらずのA川

2016-08-26 21:08:44 | 鮎釣りーA川

 ご訪問いただきありがとうございます。

16日ぶりにA川に来ました。

昨年は8月26日までにA川に13回釣行してますが、今年はまだ6回

のみでいかに釣れてないかが分かります。

相変わらず川に釣り人がいません。

今日はトロ場に入りました。

水温が高いのでオトリがすぐに弱り、変色してしまいます。

へばる前に掛けないといけませんが、うまくはいかず、掛かったのは

40分位してから。

オトリが変わって送り出したら、沖に行く途中に次のが掛かった。

前の養殖でも何回か通したポイントだが、オトリの元気度が違うとこうも違う。

しかしその後がサッパリ掛からなくなり今年のA川らしくなってきた。

だいたい時速2尾ペース。

今日も早めの納竿で6尾で終了です。

 

 


ひと雨欲しい

2016-08-17 21:32:22 | 鮎釣りーC川

 ご訪問いただきありがとうございます。

お盆の賑わいも一段落しただろうとC川にでかけた。

ネットで水は少ないのは分かってるが、川を下流から上流まで見て

垢腐れが激しい。

連日の猛暑、渇水。当然どのポイントも垢腐れ気味。

上流側は人が少ない。こんなところに入った。

水深があるが大石周でもコケが垢腐れ気味。

普段なら一発で掛かる所で掛かりません。

落ち込みの頭でようやく良型が掛かった。

しかし、腹掛かり。

くたばる前に友達をと送り出すが、そうそう旨くはいかない。

この場所は早めに見切って、こんな時はチャラだろう。と、

下流のチャラチャラに行く。

コケはそんなに腐れ気味ではなさそうだが、石を触ってみるとドロッとする。

チャラの頭でなんとか4匹掛け早めに納竿となりました。

ひと雨来て川底をリセットしないと、ラストスパートをかけられません。

18~23cm 5匹の釣果。


珍客と大脱走

2016-08-11 21:35:41 | 鮎釣りーC川

 ご訪問いただきありがとうございます。

今日は日帰りでC川に行って来た。

9時ごろだろうか「鹿」「鹿」と後ろで叫ぶので振り向くと、まだ大人とは

思われない鹿が悠然と河原を闊歩していた。

竹藪に餌を食いに行ったみたい。

他にも釣り人がいっぱいいたのに全然臆するような感じではなかった。

 

オトリを出してから割と早く2匹掛かり、1匹はこんな大型(25cm) ⇓

この大型は下流の荒いところが空いたときに使おうとキープした。

 

下流の荒いところが空いたのですかさず場を押さえ、曳舟のオトリをタモに一旦

全部出し、大型オトリだけ残し他を曳舟に入れていた時、大型オトリがピョンと

ひと跳ね「アァッ」という間もなく脱走してしまった。

おそらく「ざまぁみろ」と得意満面の笑みで逃げたに違いない。

 

これですっかりペースが狂い以後沈黙の時間が続いた。

 

今週は猛暑で減水傾向に転じ、厳しかった。

このポイントは皆さん竿があまり立つ感じではなかった。

15~22cmを9匹の釣果で納竿。

 


速攻10秒

2016-08-10 17:03:53 | 鮎釣りーA川

 ご訪問いただきありがとうございます。

8日に活かしておいた3匹のオトリの内1匹がどうにか使えそうだったので、

遅めの出勤でA川に出かけた。

6月11日以来の2ケ月ぶりのA川である。

渇水で10時45分の水温25.5℃で川に浸かっても生温く温泉に入ってるみたい。

コケは腐れ気味で、今年は魚はいない、掛からないの絶不調のA川。

人があまり入らなさそうな荒いところに最初から入った。

オトリが元気がないので瀬針を付けて放り込んで、「よいしょっ」と後ろに

下がったら、なんと速攻でガンとアタリがきた。

一瞬「エッ」と思い、例のボウズハゼかと思ったが竿を引くので間違いなくアユが

掛かったみたい。

こんな良型がきた。 ⇓

 

この後も荒瀬の中で良型が2連発で掛かった。

A川にしては嬉しい誤算だったが、その後がさっぱり来なく、入れ掛かるのは

名物のボウズハゼばっかり。

何匹掛かったか分からないくらい掛かった。

ようやく1匹掛かった所で、これ以上やってもオトリを潰すだけと思い、早々と納竿した。

2時間で21.5~22cm4匹の釣果。

オトリ1匹込みの5匹 ⇓