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オトリを舟に入れて活かしてるが、昇天するのが多い。
原因は連日の猛暑に加え超渇水で水温が25.5~26.5℃はあることで、
川の水を引き込んでいる緩やかな流れの側溝では条件はさらに悪いと思われる。
古い曳舟なので今の舟のように通水を考えた設計ではないと思われる。
そこで、舟の通水を少しでも良くしようと舟に穴を開けてみることにした。
吸入側と排出側に左右二か所穴を開けて様子を見ることにした。
もう一つは釣り場に沈めるステンオトリ缶で活かしてみる方法。
側溝が水深60cmほどあるので、石を乗せて沈めるという訳にはいかなく
オトリ缶が自重で沈むようにオモリを缶に入れることにした。
DIY店に8cm角の適当な角座金(重さ400g/1個)があったのでこれが
丁度6個入る計算。
重さも2.4Kgになるので大丈夫と思う。
あの手この手でやってみよう。