※ 2016年11月3日、紙面画像を差し替えましたため、出典を書き直しました。
また、タイトル含め「仇討ち」を「敵討ち」に変更しました。
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こんばんは。
みっつめの作品「敵討ち合戦ぽんぽこ」が完結しました。
昔話「かちかち山」の後日談という体のパロディでした。
このお話でうさぎさんは切腹してしまいますが
半分になって「う」と「さぎ」になる、という力の抜けた展開が好きです。
それでは、まじめな情報を。↓↓
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書名:親敵討腹皷(おやのかたきうてやはらつづみ)
作者:朋誠堂喜三二
絵師:恋川春町
刊年:1777年(安永6)
紙面画像は国立国会図書館デジタルコレクションの保護期間満了コンテンツを使用し
訳するにあたっては『日本古典文学全集46 黄表紙 川柳 狂歌』(小学館・1971)の
翻刻・注釈に拠っています。
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(R)