はじめまして!
ayanoririkoのayanoの方です。
ずっとこれまでの記事アップはririkoにお任せしていたので、 今回が初めての投稿になります。
いつもお読みくださってる方はもちろん、たまたま辿り着いたという方も、ありがとうございます。
検索でもなかなか引っかからないこのマニアックなブログに、
少しでも興味・ご縁を持っていただけて嬉しいです。
唐突に黄表紙訳を投稿し始めたこのブログですが、
ことの発端は5年ほど前に私とririkoが真ん中バースデー飲みをしたとき、
「将来的に何をやりたいのか」という話をしたことにさかのぼります。笑
元々私たちは大学のサークル仲間(黄表紙は全く関係ないサークル)で、学部学科も同じでした。
ririkoは黄表紙を研究するために大学院まで進み、
私は卒業後にそのまま同学部大学院の事務をやっていたので、
卒業しても顔を合わせることが多く、交流が続いていました。
そしてririkoも院を卒業し、私も転職して何年か経った頃、
恒例になっていた真ん中バースデー会のときにこの話が浮上しました。
院までいって黄表紙を研究したririkoでしたが、
黄表紙というものは専門でやる人もかなり少ないので、なかなか研究を広げていくことが難しく、
就職してからは黄表紙からも離れていたとのことでした。
それで、「せっかくやったのだから同人活動や趣味としてでもやったらいいよ」と
提案したことがきっかけとなり、
黄表紙の面白さを知ってもらう活動をしようということになりました。
私の専門は国文学科の中でも日本語学の専攻だったので、
口語訳にあたって言葉のチョイスなどをチェックしたり、一緒に考えたりして参加しています。
これから作品をこちらにアップしていきつつ、
ゆくゆく、冊子にまとめられたらな~と考えております。
少しでも黄表紙の独特の世界観・ストーリーの面白さを感じていただけたら嬉しいです。
のんびりマイペースで進めていきますが、
ぜひご興味があれば、たまに覗いてやってください★
よろしくお願い致します!
『箱入娘面屋人魚』の現代語番を1冊とかにまとめたモノがないか、どうしてもお尋ねしたくてコメント入れました。
1ページずつプリントも綺麗に出来ないし。。。。
どうにかならないかと思い、「えい!やっ!」と書込みしました。
どうにか、まとめて読みたいと思いますので、宜しくお願い致します!!!
メアドを入れたら良いのか!?
スイマセン。。。
『箱入娘面屋人魚』の訳を気に入っていただけたようでうれしいです。
まだ冊子にはできていませんので
よろしければ画像データの形でお送りしますよ。
こちらのアドレスにご連絡くださいませ。
ayanoririko★gmail.com
()
★は@です。
お待ちしております!
ご丁寧に有難う御座います!
メールさせて頂きました!!
どうぞ宜しくお願い致します!
本当に感謝です!
m(__)m