長女、最後のピアノ発表会を終えました。
毎年毎年、どちらかといえば、激しい曲の多い長女。
学校での ”握力測定” では、 「31」 出したそうで
今のところ、学年女子暫定 「1位」 だそうです。
多めに自称してもせいぜい 「21くらい?」 の私は
だいたい長女にビンのふたをあけてもらいます。
テニスのおかげか、筋肉までつけた長女には
確かに激しく力強い曲がお似合い。
昨年の発表会では友達に 「〇〇ちゃん、テニスしてるんかと思った!」
と驚かれたくらいです
しかも、やけに恥ずかしがりで、お辞儀もそこそこサッサッとはける。
連弾を共にした友達を置いていく勢いで、舞台袖へ
今年は最後だし 「おちついて、いそがず、キッチリと」 を合言葉に
まずは連弾からリラックスできたのか、なかなかいい感じ
ソロでは、最初いそぎすぎた感じはありましたが
途中から強弱・緩急のバランスよく終われました
出番なしの次女と、一緒にならっていたお友達も
とっても上手に弾いていて、かわいらしかったです。
「来年はでる~」 と次女。
いろんなことが最後になっていく長女。
いつも自分から練習する姿は、ほんとにえらいと思うよ。
ちょっぴりさみしいけど、最後までがんばってね。