能島の疾風

湖のように凪いだ瀬戸内海の中で、ここだけ怒涛のように渦巻く波。

雅房公が築いた守りの一部

2018-06-29 10:18:48 | 能島のガイドボランティア

打越の守りが、現在も残っている。

おそらく居城から、沖浦の海岸よりの敵を

防ぐ打越の侍大将の備え。江戸時代のものであろうが

十分想像を膨らますことができる。

門を入り、玄関まで続く、伏龍の松はみごと。

先々代は、伯方島から県会議員として行政に手腕を振るった。