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さとのごはん日記

毎日の出来事と毎日のごはん、それはとっても関わりあってる!と思う私からあなたへ

今日の成績

2009-01-11 17:55:44 | それゆけ!しずくちゃん
最近、関心度の高いルーネタ。



おとといは冷たい雨が一日中降っていて散歩に行けず、


昨日は勉強会(直前まで宿題の直しと格闘)しかも延長。
へろへろで散歩はパス。




今日は朝一に1度連れ出し、


チワワちゃんと遭遇△(吠えたけれども、静止がきいた、遊べず)


夕方、仲良しのコーギーボボちゃんに遭遇△→○
(興奮、やや吠え、ちょっと我慢できたので許可→遊んでもらえた)



その後、補助車(犬用の車いすのようなものです)のアイちゃん、
おとなしいポメラニアンがんちゃんやらに会うも、すべて○
(興奮して、飛び跳ねたり、ピーピー言うんだけど基本的に吠えず、
遊んでもらえたのです。)



その後の公園で出会った犬とも○



やったじゃ~~ん!


ルーの場合においを嗅ぐなどして、相手の正体?を
確かめると安心するのか、すぐに落ち着くのだけど、


吠えさせないで相手との距離を詰めていくのが難しい。



でも、手ごたえを感じる今日この頃です。



へ~、、、お散歩にそんな苦労があるんだ、、、、



うちの犬は大丈夫だわ~という方。



その幸せに感謝してください。




そんなに間違った飼いかたをしてなくても



吠えるやすい子はいるのですよお~~~






ルーの訓練1

2008-12-29 06:54:10 | それゆけ!しずくちゃん
がんばっています。


車で20分ぐらいのところに犬のしつけ教室があって(HPで発見)
昔ながらの訓練所と一線を画する内容に大いに納得。



最近はやりの犬の保育園がメインなのだが
(お高いので)自力でがんばる通いのレッスンを受けることに。
(それでも結構かかります。20回通うと結局同じことに?!)



単発のしつけ教室には何度か通ったけどなかなか成果が見られなかったのです。




さて、現在3回目ですがうちのお悩み、
「散歩途中でゆきかう犬に吠える」という問題に改善の兆しが・・・!!!




基本攻略法は吠える前にリードでショックを与える。


吠えたら一回強く引く。お座りの姿勢になるのでそこで「マテ」



できたら大げさにほめる。


相手に許可が出れば遊ばしてあげる。(最高のごほうび)




いきなりこの方法のみを行ってもて~んでうまくいかないのでご注意。




その前に、


脚側歩行があり、
(リードが張ると臨戦態勢になるのだそうだ)


なにがあってえ~も、解除するまで待てる練習があり、
(部屋では優秀なんですよ、洗濯物を干す間ずっと「マテ」なんだけど
ときどきいじわるして、クッション投げたり大声出したり、しても
待ってられるんです。)



落ち着かせポーズ(仰臥させて後ろから抱く)で
あちこちタッチングするとか。
(ご存知、おなかを見せるのは服従のしるし、これが問題なく
できる事によって、興奮状態になったときでも飼い主の言うことがきける、はず)


などなどの伏線が必要なのです。(超地道)




まだ若い先生なのだが、「理論」があっていちいち納得。



みなさん、しつけ教室の中にはいい加減なのもあるので気をつけてくださいね。



そんなひといないと思うけどこのブログを見て
あら、うちと同じ悩みだわ~やってみよ、とおやりにならないで下さいね。


ちょっとしたやり取りのズレで悪化させてしまうこともあるそうなので。



さて、


なかなか成果が出なくて、、、と嘆く私に先生のアドバイス。



数を打ちましょう!練習量ですよと。



ワンちゃんを見かけちゃー、近づいていって
一連のしつけ動作にトライしましょう!

失敗を恐れないで。


ということでせっせと散歩に連れ出し、犬を探しまくり。



昨日は、すれ違う犬にはほぼ吠えなかった。


近寄って立ち止まると吠えるけど、制止が利く。(時もある。)


なんと2回ぐらい全く吠えずに犬同士の「挨拶」がちゃんとできた!!!!!!




涙、涙、涙、



でもそのあとまた吠えてたけど。



特に訓練してないけど、うちの犬は吠えないなあ、というかた。


ものすご~~~くラッキーです。



その状態にたどり着くまで、これほどの汗と涙のしつけなのですよ。
(まだ達してないし)




でもね、訓練はとっても面白い。



犬との絆が生まれます。



せっかくいい調子なのに帰省で中断。



夫に細かい指示を出して託しては行くが、どうなることやら。













ルーの訓練

2008-10-26 23:31:57 | それゆけ!しずくちゃん
しずくの産んだ息子は正確にはルークなのだけど
もうほとんど誰もルークとは呼んでいない。
(名付け親の長男だけはルー大柴みたいじゃん、やめようぜ、といってるが)


「るー!」で部屋のどこにいてもぴょんっ!と駆けつけてくるので、、、


さてさてさて、


お座りやら伏せのおぼえがよくて
なかなか利発なるーなのだが、


利発=活発=興奮しやすい?(この公式が正しいのかは不明)


お散歩のときにゆきかう犬に吠えるのが飼い主としては本当に悲しい。


家ではいい子なんです!とも言えず、


遊びたいだけなんです!とも言えず、


すみません、すみませんとあやまる飼主。





この間はしっかりふせをさせて、かわいいヨーキーちゃんが
通り過ぎるのを待たせるつもりだったのに、

突然、吠え出して止まらなくなった、、、、



私の落ち込みようと来たら、、、、


帰ってくるなり、ルー&しずくをケージに閉じ込め、
(意味ないって)


部屋を暗くしていたら、恐る恐るという感じで部屋に入ってきた夫が


「そうとう悪いことしたようだね、、、、」と。



しかし私は立ち上がった!!!


本気で取り組む、ルーの無駄吠え矯正プログラム。



1.服従訓練強化
お座りとかふせとかついてとかおいでとか。

やはりこういうことがきちんとできると、興奮したときでも
制御しやすいのじゃなかろうか。

できないわけではないので、毎日こつこつやってみることに。

2.徹底的社会化
とにかく慣れさせる。
たくさん犬のいるところに、できるだけこまめに連れ出す。

3.運動強化
公園でいっぱい遊んだ帰り道は(ちなみで公園であう犬には吠えない)
吠えないことが多い点に注目。
運動はストレス発散になっているはず。


この週末は夫が仕事で不在の為、
ルーの訓練と教材研究に明け暮れられた!!
(DVDのチームバチスタも見たな)




すてい ういず どっく2

2008-08-11 22:29:11 | それゆけ!しずくちゃん
裏磐梯が美しいペンションのお庭で。



実は最近しずくの髪型を変えた。
耳の毛を伸ばし、髭を切ったのだ。

伝統的なシュナウザーカットを好む夫を説き伏せての改変。

髭は「たんぽぽ」。いかがでしょう。




ルーも髭は切りたかったのだが(手入れが楽)
叶わず、ちびながらおじいちゃん風。




さて、この旅でルーがだめ犬であることに気がついた私たち。

しずくのしつけに成功したことで甘く考えていたところもあり、
うちで取り上げた子だということでおばかでもかわいいや、などと
思ってしまっていたことがいけなかったらしい。


犬友達が集う公園ではどの犬とでも仲良く遊べ、
「かわいいかわいい」と言っていただけるのだが
通りすがりのわんこちゃんに吠える。

ペンションでも吠えて、ちょっとひやひやする場面が。


うちに来るお客様にも吠える。


ほんの暫くの間なのだけれど、
ほとんど吠えないしずくと暮らしていた私たちはパニック!


ちょうど夏休みということもあり、
現在、ルーのしつけ猛特訓中!!


もう一度本を読み直し、
毎日1時間は散歩に連れ出し、社会化に励む。

どうなることやら。


子どもたち

2008-06-06 22:35:21 | それゆけ!しずくちゃん
最近犬たちのことを「子どもたち」と呼んでいる自分に気付く。


「今、子どもたちにえさをやったとこ」

「子どもたちは元気にしてる?」

という感じ。

ルークは2度目のワクチンが終わり、
まもなくお散歩デビュー。

しずくはもうすっかりお母さんであることを忘れたかのように
ルークとは遊び友達。

激しいバトル(本人たちは遊んでるつもりか?)もしょっちゅう。

ルーのトイレは3勝7敗ぐらい。
2匹もいると便の始末に追われまくり。

元気のいいルーはあちこちで
「こらっ、ルー入るな!」
「危ない!」

という感じでほんとに小さな子どもがいるかのようです。


さて、めったにないツーショット!!




ルークのその後

2008-03-28 16:25:12 | それゆけ!しずくちゃん
しずくの赤ちゃんは長男がルークと名づけた。

他にもいろいろ候補はあったが、
今回の出産に参加していないのでかわいそうだから
名前ぐらい付けさせてあげようということに・・・。


目が開いて、時々立てます。






離乳食始めました。




春休みは犬たちと過ごしつつ、
家をすっきりさせるべく奮闘しています。

誰が・・・。

2008-03-18 20:13:55 | それゆけ!しずくちゃん
友人たちがしずくの赤ちゃんを見に来てくれた。



「今日さとちゃんのところで赤ちゃん見てくる~」
とそのうちの1人がだんなさんに告げたところ、


「すげえな、40過ぎて産んだんだ!」と返されてびっくり!!


私が産んだと思ったらしい、、、。



それをみんなで大笑いした日の夜、


しずくが血を吐いて
(吐いたものに血が混じっているというほうが正しい。
オーバーなものいいをするくせあり)


不安になった私は獣医さんのもとに・・・。


「何か変わったものを食べませんでしたか、
変わったことはありませんか?」と聞かれたので


「赤ちゃんを見に今日はお客さんでしたが・・・」


「あ~それかも知れませんね、けっこうストレスで
吐いたりするんですよ、犬って。この子が先にいて、
そこに赤ちゃんが生まれてみんながそっちに注目するとね~」




う~ん



なんか誤解されてるような気がしなくもない発言だな~と思いつつも
さっき初診カードに産後すぐのお母さん犬であること、生後12日の
赤ちゃん犬と暮らしていることなんか記入したばかりだし、
受付でも言ったし、


しかもこの明らかにいつもと様子の違うしずくの胸を触診してるしなあ
と思いつつ、
さらに会話は進み、


「最後の生理はいつですか」ときたので


「12月後半です、そのときに交配して、この間出産したのです」
と念押し。


「え!赤ちゃんというのはこの子の赤ちゃんですか?
てっきり飼い主さんかと」



急にそりゃそうだよな的な顔つきになった若い獣医さん、失礼しました。
(でもあのカードは読んでいないのね!)


ま、喜ぶべきことなのかも。



さて、しずくは点滴と注射ですっかり元気に!



嘔吐の原因は不明。


誕生

2008-03-15 14:58:11 | それゆけ!しずくちゃん
3月5日予定日ぴったりにしずくに赤ちゃんが生まれました。



大変な難産で一時は死産を覚悟したほどです。



陣痛が始まってから3時間以上たっても生まれず
緑色の液体が出てきて胎盤剥離が始まった様子、、、。

 
近くの動物病院に電話したら「少し連絡が遅かったですね」と
言われてしまいました。
(1時間くらいのところであと30分で生まれなかったら帝王切開しましょうと
言われていたのです)


もう少し様子を見てくださいと、突き放すように言われたそのとき、
しずくの後ろ足の付け根あたりからちらっと足らしきもの見えました。



犬は羊膜に包まれた状態で生まれるらしいのでなるほど
これは羊膜が破れ、胎盤剥離が始まっていると夫が助産を決行。


嫌がるしずくを次男が押さえつけ、
夫が足を引っ張って取り出したのです!!



もうすっかり死産を覚悟していた私はひたすらおろおろ。



「動いてるぞ!」といわれてもにわかに信じられず、、、。





産湯を使わせて
タオルでこすって
泣き声を聞いたときは感動しました。





生まれたときはこんな感じ。179gの男の子。




元気よく手で押してぐびぐび飲みます。



しずくは子育てにいそしんでます。



現在はこんな感じ。もうすぐ目が開くはず。