春がすみ

大切なセン友さんに戴いたお花です。
ようやく咲かせることが出来ました。
本当にどうもありがとうございます。

春がすみ

薄いピンクの地色にブルーのはっきりとしたセンターストライプが入ります。
え？”いつもと画像の順番が違う”って？
いやだわ、そんな瑣末なことを気になさるなんて＜オホホ


な～んてね…えぇ、お察しの通りですよ！

セン友さん、ゴメンナサイ
こんな無残な姿にしてしまって。
というか、今まで公開しなかったことで薄々は気付いていらっしゃったのでは……

いや～、たぶん頂いて3年弱ではなかろうかと＜ヲィ
瀕死も瀕死、たしか葉が茎に1枚しか着いていない状態にまで悪化させたはず？！
「このまま溶けるかも？」「イヤイヤダメでしょ！」などという心の葛藤を経て、どうにかこうにか開花にこぎつけました。
じつは、９９％は諦めてました☆

まさか花が咲くとは？！
あまつさえ縞の因子を維持していたとは？！
このお花を最初に知ったのは、故川上先生の御本でした。
昭和の最後あたりに発行されたその本には、それはそれは美しい縞花が！

アレから20年以上ということは、結構古い品種なのですね。
だから縞も安定しているのかも＜ソレダ！！！

ようやく花が咲いた訳ですが、あまりにも貧相な株ゆえにストークの耳葉が小さいこと小さいこと……
ここは意を決してクラウン挿しに挑戦すべきでしょうか？
だがしかし、クラウンも元株も腐ってしまうことを考えるとイマイチ迷うのです。

こんちゃんに送って殖やしてもらうほうが無難かな？＜他力本願
いやいや、やはり自力でがんばるべきでしょ？
いい加減大人になろうぜ！

歳だけは無駄に食ってるから、成人式2回半過ぎてるけどね……