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主にセントポーリア時々多肉まれにマニアック趣味
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始まりはいつも唐突

2014-10-31 19:30:00 | 多肉
阿弗利加菫さんから素敵な贈り物を戴きました。
小さな小さな可愛い多肉です。

オーロラ


最初は「可愛いな」で済んでいた訳ですが、日を追うごとに蒐集癖の血が騒ぐ…。
というわけで狩(買)っちゃいましたv

とはいえ、こちらは田舎。
早々欲しいものを手に入れるのは困難。
やっぱオークションは偉大だよ!

早速我が家にやってきた多肉ちゃん's

1Lの牛乳パックに入ってはるばる九州までやってきました☆

ここからちょっとばっかし画像ラッシュなので重いですが、宜しければ最後までお付き合い願えればと思います。

到着したこれを


こうして


多肉用土もわからないのに植え付けるという蛮行を犯しつつも、湿度だけは確保するためにフラコンケースへ!
























極々一部ではございますが今日も元気^^
だがしかし、困ったことにこれからますます増えてゆく(蒐集すると言う意味において)未来しか見えない……

誰か止めて!!!


花新聞 vol.350号

2014-10-30 19:30:15 | セントポーリア
先日ご紹介させて頂きました「花新聞」ですが一箇所訂正が入りました。
該当冊子を入手の皆様、お手数ではございますがご確認くださいますようよろしくお願いいたします。




*8ページ最下段右から2行目

×オルトラン液剤(1000倍)
オルトラン水和剤(1000倍)

となります。
お手数ですが書き換え、又はメモをして頂ければ幸いです。

以上、こんちゃんからのお知らせでした。



ラッシュ、ラッシュ、ラッシュ!

2014-10-28 21:12:10 | セントポーリア
手作り自然派石鹸じゃないから・・・。

ちょっと色々ありまして、と言うかオネダリした結果なんですけどね。
えぇ、また遠慮なく頂いちゃいました。

こんちゃん、どうもアリガト~!!!
ブログの片隅で愛を叫んでみました<大迷惑
とまぁ、それはそれとして、早速頂き物をご覧ください。

ジャジャン!

相変わらず几帳面で完璧な包装です。
真似しようと思っても出来ません。
既に努力は放棄している・・・。

で、中身はもっと素敵です☆

私のツボを押さえたラインナップ、本当にどうもありがとうございます。

その他にもストークの面々が!





本当、綺麗ですね、ウットリしちゃいます。
一部違う方から戴いたお花も入っていますが、一緒にストーク挿しさせていただきました^^

別格のパリジェンヌはもとより



この辺りの斑葉には悶絶させられます!


縞花もそれはそれは美しいと思いますが、個人的には”斑入り葉”がドツボを突きます。
だって腕がなくとも観葉植物として愛でることができるもんね<ソコカ!


さてさて、こんな素敵なセントを栽培育苗されているこんちゃんのこと知りたいと思っていらっしゃる方も多いかと存じます。
で、ご本人様の承諾を得ましてちょっとばっかし宣伝をば……

只今絶賛発売中の花新聞に美しいセントと共に掲載されております!
それがこちら↓

vol.350ですのでご注文の際はお間違えなきように!!!

*上記の「花新聞」と言う文字をクリックすると通販サイトに飛びますので、気になる方はどうぞ^^

もっと知りたいぞ!と言う方にはこちらもありますv

でもバックナンバーが完売していたらゴメンナサイ……
(通販会社のまわしものじゃないですからね)

10月29日追記
花新聞vol.350号の残部が極少らしいです。
入手をお考えの方は、早めにお問い合わせなさいますことをお勧めいたします。
それから、バックナンバーはすでに完売でした・・・🙇


憧れの

2014-10-25 19:30:50 | セントポーリア
今は昔……
世の中に「セントブーム」と呼ばれる一時代があったそうな。
その頃(今もだけれど)、ド田舎に住んでいたある若嫁は何の因果かその流行に直撃される事と相成った。
それまで植物なんぞに全く持って興味も無かったが、仕事柄好むと好まざるとにかかわらず植物に携わらねばならない状況に曝されたわけだ、コレが!
紆余曲折(無かったなそんなもん)を経て未だに細々続けているのは、そんな家業の所為もあるかもね。

さて老人の四方山話はこの辺でぶった切って・・・。


タイガー


何の変哲もない、というか、むしろ貧相この上ない苗ではございますが、個人的思い入れがあります。
当時(25年以上前)、心のバイブルとも言える某K先生の本を夜な夜な読みふけり「こんな品種欲しいな」と夢見ていたわけであります。
ま、その頃まだ純真だったしね<え?

その中の一つが、画像の「タイガー」です。
あの頃は「斑入り葉」なんて田舎の園芸店に入荷するはずもなく、指を咥えてみているだけ。
お花自体は、紫の何の変哲もない者なのですが、斑葉との対比がそれはもう筆舌に尽くしがたかった。
思い出補正と言われようとも、そこは曲げられないところであります。

じつはこの苗、こんちゃんに3年ほど前にリクエストして戴いたもの・・・。
大事に大事にしていたのに中々育たないどころか溶け出す始末。
でもってコレ、葉挿し3代目なんですよねぇ~

無くならなかったのが不思議なくらいさ!!!




過酷な夏を越えたからか、本来の斑も極少。
厚みのあるダークグリーンの葉もこの始末。
でもまだ本気出していないだけなの<タイガーが

だってこんちゃんから戴いた優秀遺伝子の子ですものやれば出来る子!!!

ま、問題は育ての親が私って事なんですけどね☆
あ~花が見たい・・・・・・