この世の中で最も壮大で、無限の可能性を秘めたものは『宇宙』だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/d7/ec3719acbd39d1ceae3f98629ce6a1ed_s.jpg)
そして、二番目は『受精卵』だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/38/95/44e89f5b016c8d573a1fd2661f553a74_s.jpg)
前回の記事「再生とコピーロボット」では、幹細胞について少し触れました。
幹細胞=どんな細胞にも変化できる細胞
(ちょっと簡単な言葉にし過ぎましたが。笑)
私が万物の中で二番目に推している(笑)受精卵は、分化全能性を持つ究極の幹細胞で、
ここからすべての臓器、骨や筋肉、脳や神経、目鼻立ちの特徴、感情までもが生まれます。
受精卵がどんどん分裂し、胚盤胞と呼ばれるステージで形成されるのが
胚性幹細胞(=ES細胞)で、理論上、胎盤以外のすべての組織に分化する能力(=分化万能性)を持ちます。
一方、骨髄移植に用いられる造血幹細胞は、血液細胞という特定の細胞集団に分化する能力(=分化多能性)を持ちます。
面白いことに、この造血幹細胞は何から形成されたのか、
はっきりとしたことはわかっていません。
全ての大元である受精卵は、造血幹細胞の作り方も、病気のかかりやすさも、
好きな人のタイプも、寿命も知っているのでしょう。
ヒトの一生においては、3% の遺伝子しか有効活用されないと言われています。
残りの 97% に、解読できない生命の真理が詰まっているのかもしれません。
うむ。
やはり受精卵は宇宙の次に神秘的だ☆☆☆
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幹細胞=どんな細胞にも変化できる細胞
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ここからすべての臓器、骨や筋肉、脳や神経、目鼻立ちの特徴、感情までもが生まれます。
受精卵がどんどん分裂し、胚盤胞と呼ばれるステージで形成されるのが
胚性幹細胞(=ES細胞)で、理論上、胎盤以外のすべての組織に分化する能力(=分化万能性)を持ちます。
一方、骨髄移植に用いられる造血幹細胞は、血液細胞という特定の細胞集団に分化する能力(=分化多能性)を持ちます。
面白いことに、この造血幹細胞は何から形成されたのか、
はっきりとしたことはわかっていません。
全ての大元である受精卵は、造血幹細胞の作り方も、病気のかかりやすさも、
好きな人のタイプも、寿命も知っているのでしょう。
ヒトの一生においては、3% の遺伝子しか有効活用されないと言われています。
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事後承諾になると言う失礼をできればおゆるしください
許可の出ないうちにですが、ありがとうございました。