杉並区に所有する戸建て賃貸物件の隣地のアパートが建て替えになるそうで、その土地を調査している若い土地家屋調査士さんから着信アリ。
土地を調査していたら、私の建物の一部が、隣地へ越境しており、軒下、雨樋、電気メーターなどなど、かなり越境しているとのこと。
あまり良くない知らせである。
2014年に購入したこの物件。そう言えば、購入時にいわく付きの物件だったことを思い出した。
調べてみると前の所有者は、越境していることから隣地の地主さんと合意書を締結していたので、同じ合意書を更新、締結することで対応できると判明。
その手続きを土地家屋調査士さんに依頼して、5分で円満に解決した。
この物件は、売り出し時、築古の再生物件+借地+再建築不可+越境という最悪の物件であったが、合法的に購入して以来、建物も根性があって、これまで問題はなく、またコスパは抜群に良い状態が続いている。
既に初期投資は回収しており、満室が続いている。賃貸物件は、これまで8棟ほど購入したが、隠れた優良物件と思い、唯一満額で購入した記憶がある。
今では都心にこのような物件は、ほとんど出てこないが、立地によっては買いと思う。
さて1月の太陽光発電結果が出た。データはこちら。
1月単月では、予想発電量に対し、マイナス0.6%と平均的な結果。昨年1月とほとんど同じ発電量だった。
2023/7から続いていた令和5年の発電量大爆発は、12月で終了してしまったようだ。誠に残念!
1月の太陽光発電事業は、償却資産税(固定資産税)の申告が1/31までにあり、コスパが良いので、18基全部について毎年税理士にお願いし、今年も完了。
後は、今年の栃木市にある16基の発電所の草刈り作業の価格交渉を、販売会社の若社長様と行う予定。今年で7年目になるが、物価上昇で少し高くなるかも、、