本年もよろしくお願い致します。今年もおっさんブログにお付き合いください。
さて新年早々日本国では、大地震、飛行機事故と災難が続き、新年を祝う雰囲気ではなくなってしまった。今年こそ平和で落ち着いてほしかったが、、
さて太陽光発電事業は、2023年が終了し、昨年は18基全部が初めて丸1年稼働した年になった。
12月単月は、7月から続いていた通称「令和の発電量大爆発」がまだ続いていて、単月で予想発電量に比べ、プラス4.4%と好調をキープ。
2023年は、過去に例のないモーレツな発電量だった。異常だった。
今年の予想はどうかというと、根拠は無いが例年と昨年の中間あたりになりそうな予想。
今年も異常気象、温暖化が続き、昨年のように気温が上昇して日射量もそこそこ出そうかも、
2023年結果(データはこちら)
総発電量:205万kWh(予想発電量に対してプラス6.1%)
1基あたりの平均年間発電量:11.4万kWh
総売電額:4191万両(1基あたりの平均売電額:233万両)
故障:製造不良によるパワコン故障1台(交換済み)
トラブル:電圧制御(対応済み)、落雷によるブレーカー落ち(1回)
その他:
1)千葉県の発電所で新しい除草業者様(植木の剪定士)を発掘。高齢の方であるが、サービスが良く、安価。ありがたい。健康に注意し、頑張って頂きたい。
2)パネル洗浄業者様が倒産。予想はしていたが、誠に残念。現在候補を探し中。
さて以前太陽黒点数と景気について書いたことがあるが、2020年あたりから黒点数が上昇し始めて太陽は第25期に入ったようだ。
この相関を見ると、戦争、異常気象などのnegative要因はあるものの、あと数年は景気の拡大が続くかも、、