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プータロー風味な自営業者の日誌

勤め人を62歳で卒業し、自営業で人生を楽しんでいるおっさんのブログ

#1773 今年も前半終了。今年後半の課題。

2019-06-27 | 最新情報

今年は、なかなか梅雨が終わらない。

今年が例年レベルなのかもしれない。

昨年の今頃は、すでに梅雨が明けて猛暑になり、そのまま7月に突入した。8月も猛暑で太陽光の発電量は大幅にupした。

お蔭で大きく発電金額を稼ぐことができた。

さて6月もほぼ終了。発電量はボチボチのように思う。あと数日あるが、曇り、雨なので大きく発電量は増えないと予想。

これで今年前半が終了。発電量はほぼ予想値に近いので安心した。

不動産事業も順調で唯一東京アパートが約1ケ月間、1室が空いていたが、努力と根性でまた満室になった。ありがたい。

これで7棟の物件全部がまた満室にできた。

数年前までは、不動産の知識を増やすために不動産本を毎月1冊は読んでいた。

しかし今年に入ってから100冊以上あった不動産やビジネス本のほとんどをメルカリやBOOK OFFに売却したので、今残っているのは、本当に取っておきたい本とフリマで売れ残った不要な数冊だけ。

今定期的に読んでいる不動産本は、「家主と地主」という非常にマニアックな月刊誌のみ。

この本は主に全国で活動している大家さんたちの活動報告であるが、全国の活動状況が良く解る。

私は以前と比べると不動産のモチベーションが下がってきているようで、もう1度活躍している大家さんたちのように気合を入れて頑張りたい。

だが不動産事業の方針は現状維持。今の優先順位は太陽光発電事業。

理由は、

1)太陽光発電事業は、低金利で且つ融資が付きやすい。無担保無保証でも借りられる。
反面不動産は、スルガ銀行などの不祥事で簡単には投資物件に融資が下りない。東京の地価もまだ高いまま。

2)不動産投資家に比べ、太陽光発電事業をしている投資家の絶対数が少ない。本屋に行けばその差が良く解る。不動産投資本はたくさんあるが、太陽光発電事業の本はほとんどない。

太陽光発電事業は決してBlue Oceanまではいかないが、まだそれに近い感じがする。

3)不動産事業は土地が安くなる時期を選べるが、太陽光発電事業はもうすぐFIT(20年定額買取)が無くなるので、今のうちにやっておく必要がある。

4)今は太陽光発電事業以外にやってみたい投資が無い。私は金融投資はやらないので。


さて今年後半で不動産事業では大変重要な仕事がある。

10月に埼玉戸建1Aが空くのでその募集をしなければいけない。

この物件は戸建で、長らく法人契約を結び、海外研修生様が入居していた。

日本企業は、人手不足に悩んでいるので絶対に海外労働者は無くならないと思っていたが、完全に外れた。

こんな時もある。気持ちを切り替えて少し新しい募集方法を考えてみたい。

NETに広告を出して募集すると広告費やら色々と経費が掛かるのでこの点を改善できるとありがたい。

10月といえどもボーッとしていないで今からアクションする。


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