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プータロー風味な自営業者の日誌

勤め人を62歳で卒業し、自営業で人生を楽しんでいるおっさんのブログ

#2104 旧友との再会

2023-11-22 | 最新情報

1981年に新卒で入社した自動車部品会社は、設立8年目の新しい会社だった。学卒人数は、わずか18名。

当時就職状況は、良いこともあり、新しい会社には人気が無かったのかもしれない。

私は、結局この会社に22年勤務後、転職。

先日この会社でお世話になった古山さん(仮称)が定年退職したので、同期入社のタメちゃんと飲み会を会社の近所で開催。

二人とも転職せず、1社だけで勤め人生活を終える。なかなかできない事で、立派なことだと思っている。

久しぶりの再会で、楽しかった。話題は、とぎれとぎれになった情報の確認。

結局この会社は合併を繰り返し、社名が8回も変ったそうだ。自動車産業の激変の歴史が良く解かる。

今も電気自動車への移行時期で、ガソリンエンジン関係の部品は、大幅な減産になっているそうだ。

なので、3人共にこの会社でそこそこ良い時期に勤務できたのかもしれない。

色々な話を聞くと転職も大変であるが、1社でずっと働き続けるも大変かもしれない。

さて全員65歳をすぎたので、共通の話題は、退職後の生活。

私だけは、先に勤め人を5年前に止めているが、その時は自営業を本格化した時期で、そこそこやることはあった。

私の場合、勤め人を止めた1-2年目は、断捨離に没頭し、メルカリなどで私物を売却。

3年目からは、母が介護施設に入居したので、実家の残留物を処分。この量が多く、徐々に進めたので、今年ようやく完了できた。

自営業では、この時期7棟あった不動産物件で、地方都市にあった3棟を売却。コロナ前に売却できて良かったと思っている。

これで得た資金を太陽光発電事業に再投資して、昨年この事業は、完了した。

現在は、太陽光発電所が10基(家族名義を含めると18基)、不動産物件は、都心にある4棟のみ。

今は、これらの維持管理が主な仕事であるが、それでもかなりヒマ。

netでは、定年退職後ヒマすぎて、しばらくして再就職する人も多いそうだ。その方が良い。

自宅に1日中、こもっていて良いことはない。株などを始めて損をするのが目に見えている。

私の考えは、定年退職後は、資産や貯金を増やす事よりも、減らさないことの方が、重要と思っている。すでに資産を増やす時期は過ぎた。

65歳を過ぎて新たに投資しても、将来得られる利益は、わずかに思える。今所有する資産や貯金を大事にして、どうしたら減らさないようにするかを考える事を激しくお勧めしたい。

資産や貯金が少しでも増えたなら、ラッキーぐらいに考えたい。


#2103 アパート退去後のクリーニングと10月太陽光発電結果

2023-11-05 | 最新情報

先月末にアパートで1室が退去になったので、11/1から4日間、リフォーム師匠のガソーさんとクリーニングと設備の取り付けを実施。

11月というのに気温が26度もあり、Tシャツで作業ができた。ありがたい。

今回の部屋は、外国人の方が6年間住んでいたが、汚れがほとんどなく、ビックリ。クロスを交換する必要もなく、手間が省けた。ありがたい。

しかし、退去時は、クリーニングだけでなく、入居者募集の目玉も考えなければならない。

今回は、16年間使用したエアコンを新品に交換し、新規に浴室乾燥暖房機を設置。

調子に乗ってまとめ買いをしたJapanetのナノバブルジェットシャワーを追加してみた。自宅でも使用しているが、効果は全くもって解らない。

まずエアコンは、各物件で使用しているエアコンのメーカーを統一するために2021年から三菱製だけを採用中。今回は、2023年MYを導入した。

浴室乾燥暖房機は、現在の換気装置を交換して使える便利なものが出たので、これを採用。

すでに広告は、先月から出しているので、すぐに申し込みがあるとありがたい。楽しみである。

     

さて太陽光発電は、7月から異常に高い発電が続いていているが、10月も非常に高かった。
(データは、こちら。)

10月は、18基合計で予想発電量に対し、プラス21.4%。7月に記録したプラス28.9%(通称、令和の爆発的発電量の増加)に次ぐ記録となった。

通年では、ここまでプラス5.9%となり、過去最大のプラスとなっている。

地域別でも3ケ所ともに予想発電量に対し、プラス17%以上と地域差がなく発電した。

特にいつも低調な千葉県(2基)でもプラス17.7%と好調だったが、パワコン1台/22台が、ほぼ2ケ月間故障でSTOPしていたものの、この発電量を確保できた。

パワコン故障の原因は、製品の瑕疵(基板の焼損)で、メーカー補償となった。日射量が多い時の故障は、最大のリスクである。

さて今年も残すところ、あと2ケ月あまり。

不動産事業は、退去が3件と多く、思ったほどCash Flowが上がらなかったが、年内に空室を1つ決めて、満室で来年を迎えたい。

太陽光発電事業は、これまでで最大の発電量になりそうなので、新記録樹立を期待しているが、自然界は、必ず元に戻るので、来年は、その反動が無ければいいが、

 


#2102 旧海軍通信学校訪問

2023-10-13 | 最新情報

先日神奈川県久里浜にある自衛隊久里浜駐屯地へ行く。自宅から片道2時間。

訪問理由は、ここに戦前海軍通信学校があり、硫黄島で戦死した伯父が、硫黄島赴任前に2年弱勉強した場所で、今は敷地内に歴史館があるので、見学させて頂いた。

事前に広報に申請し、許可が必要。

 

正門で敬礼を受け、広報の方が出迎えてくれた。

まずは、自衛隊員と同じ食堂で、Lunchを頂く。

その日は、カレーの日で、オムレツ、ヨーグルト、牛乳が付いて400円。お代わり自由。

隊員を見ると、さすがに肥満の人は見当たらず、女性隊員が以外に多い。

新卒で入社した会社にも社食があり、12時になるとダッシュで駆けつける社員もいたが、ここではそのような光景は無い。

隊員の皆さんは、実に落ち着いてあまり会話をせずに、静かに食べている。

敷地内には、緊急事態を想定し、外出しなくても良いようにファミマ、理髪店など何でもそろっている。

広報の方に丁寧に説明して頂いたが、私も硫黄島関係の書籍を数冊読んでいたので、広報の方から、「良くご存じで!」と言われ、ブラタモリのタモリさんのような気分になる。

とてもいい気分だ。同じ情報を持った方がいるとうれしい。

さて歴史館は、小さな平屋の部屋に数少ない当時の遺品などが陳列されていて、それらは、戦後寄付されたものが多かった。

 

 

伯父が勉強した校舎も残っていたが、すでに廃墟ような感じで、いずれ取り壊されるだろう。

全体的に隊員が学ぶ建物や住居は、築50万年以上なので、老朽化が目立つ。もう少し良い環境を整えた方が良い。国を守る隊員には、せめて耐震構造の設備が必要である。

また本館も古くなったので、新築されるそうだ。

広報の方の話では、すでに通信は、戦前のトンツーから、サイバー攻撃対策に移っているそうで、組織の名前も変わるそうである。

約2時間くらいの訪問だったが、伯父に少しだけ接することができたように感じてうれしい。実に有意義で、来てよかったと感じている。

 


"2101 9月太陽光発電量と温暖化

2023-10-02 | 最新情報

先週実家へ帰省した際、除草剤をまくためフェンスを越えた時に、釘がズボンの股間に引っかかり、20㎝ほど切れて、ツンパが丸見えになってしまった。

いい年こいて、実にコッパずかしい。

作業用替えズボンが無かったため、仕方なしにズボンの内側からガムテープで補修。

奥さんに話したら、「短時間で行える非常に効果的な対策である。」とお褒めのお言葉を頂戴した。ありがたい。

さて太陽光発電事業で、9月の発電量データが出た。データはこちら

今年は、1-5月までは、予想発電量に対して毎月マイナスであったが、6月に4.3%と久しぶりにプラスになった後、7月には、通称「令和の爆発的な発電量増加」が起こり、プラス28.9%になると、8月もその余韻が残り、プラス12.8%となり、一気に挽回してきた。

9月もその余韻がまだ残っていて、プラス8%となった。ありがたい。

1-9月までの通期でもプラス4.5%と急激に挽回している。

これは、台風が少なかったことと、天気は安定していなかったが、雲が晴れると猛暑が残っていたので、かなり発電量が増えた。

さてこの猛暑であるが、二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスが地球の周りにたまり続けて、更に地球温暖化が進むので、2035年までに何も対策をしなければ、2度上昇すると言われている。

気温が1度上がっただけで、北極の氷が解け始めたが、更に2度上昇すると北極の氷はすべて解けるそうだ。

加えて太陽が、第25期目の周期に入ったようで、太陽の黒点が2021年ごろを底に今後約12年間ぐらいは増加するため、更に暑さが増していくと予想されている。

今年の夏の経験から猛暑は、太陽光発電にはプラスに働くようで、短期的にはありがたいものの、20年後の地球を考えると大いに不安になる。

猛暑が続くと異常気象が起こりやすく、販売会社の若社長様が所有している太陽光発電所では、先月雷が原因で3台のパワコンが故障し、保険未加入だったこともあり、100万両近い費用が掛かったと嘆いていた。

保険は、金額がかなり値上がりしているものの、リスク管理として大切と痛感。

さて気温が2度上昇すると、もう人類の力では、気温を下げることはできないそうであり、すぐに世界的規模で地球温暖化防止へのactionをしなければならないが、戦争をしていては、対策などできるはずがない。

来年以後も猛暑のニュースが続き、そのうちに当たり前になってしまい、ニュースにならない時期が来ると思う。

 

 


#2100 まだまだやることはたくさんあった。

2023-09-15 | 最新情報

酒井 聡平著 「硫黄島上陸 友軍ハ地下ニ在リ」 単行本 – 2023/7/27発売を読んだ。

著者の新聞記者らしい多くの取材から得た詳細な情報を基に、書かれている良書である。

私にとって今年読んだ本の中で、一番impactがあった。

著者の祖父は、当時通信兵として硫黄島近くの父島にいたが、帰国後に亡くなっている。

硫黄島から本土への通信は、父島を中継して行われていた。

私は、伯父(亡き父の兄)が、23歳の若さで硫黄島で戦死しているが、戦後、父は2回、私は2022年に硫黄島慰霊巡拝の一員として現地を訪問している。私は伯父には会ったことは無い。

伯父は、海軍通信兵だったので、もしかしたら著者の祖父と硫黄島と父島の間で、通信していたかもしれない。

その慰霊巡拝とは別に、遺骨収集団が年4回現地を2週間の日程で訪れているが、この本は、その状況と、なぜ硫黄島の遺骨収集率が、沖縄などに比べて低いのか? そして政府の対応などをご自身の遺骨収集団に参加した経験と関係者への取材をベースに書かれた、或いは記録されたと言ってもいい本である。

この本によると硫黄島の塹壕に眠る遺骨の収集作業は、命がけだ。

高温、CO、硫黄、ムカデなど、収集を邪魔する環境が収集の作業効率を極端に悪くしていて、塹壕での作業は、5-10分交代で進めないといけないという。

なので自衛隊員が酸素濃度などを確認したり、医者、遺骨鑑定人など多くの関係者も参加している。

私も昨年見学として塹壕に入ることができたが、入った瞬間にメガネが曇り、高温、多湿で硫黄の臭いがすごい。

この遺骨収集団に参加している方たちのほとんどが高齢者で、よほど強い信念が無いとこの難作業を2週間もできないのではないかと思う。

それでも2週間で収集できる遺骨は少なく、一桁の時もあるという。

「なぜ硫黄島の遺骨収集率が、沖縄などに比べて低いのか?」の回答は、是非本を読んで頂きたいが、民主党が政権を取った時代は、菅総理の強いリーダーシップで、遺骨収取率が、大幅にupした事を教えられた。民主党政権時は、311などの対応もあり、あまり良い印象を持っていなかったが、素晴らしい成果も上げていた。

硫黄島の兵員数は約23000人、戦死者約22000人という激戦地で、そのうちまだ約10000人の遺骨が収集されていないという。

先日厚生労働省に確認したら、遺骨のうち約870体のDNA検体があるそうで、早速私もDNAを送り、鑑定して頂くことにした。

一致することは確率からしても難しいと思うが、今後DNA鑑定ができる遺骨が収集された時には、継続して鑑定して頂けるそうである。ありがたい。

私が生きているうちに伯父の遺骨に出会うことは難しいかもしれないが、万一出会えた時のために、子供、孫に伝えていきたいと思う。

2022年に硫黄島を訪れて、伯父のことは一区切りついたような感じになっていたが、まだまだやることはたくさんあると認識させられた本であった。