週末のグロービスの飲み会に触発されて、
連休中にはかねてからの講師推薦の図書を1冊読みました。
「やる気はどこからくるのか - 意欲の心理学理論」
自慢じゃないですが、私はいちおう大学では心理学majorでした。
(ほんとうにたいして勉強しなかったので、言うのも恥ずかしいですが)
なので、本の中に出てくる用語や表現がとても懐かしく、
内容の豊富さもさることながら、妙な感慨にふけって読むことができました。
大学のとき、3年、4年で英語の論文を読まされて心理学実験をし、
そのときに subject = 被験者、 significant = 統計的に優位(に差あり)
といった英単語を覚えたなー、なつかし~い、、、。なーんて。笑
そして、この本を読んで、「やる気」の(心理学的)出所にすごく納得。
体感的にぼんやりわかっていても、科学的・理論的に示されると
なんだかすっきりです。
学生のころは、絶対的にモノを知らないし、経験もない。
だから例え大学の時にこの本を読んだとしても、本の内容と現実を照らし合わせる
だけの事例が自分の中になく、「ふーん」だけで終わっていただろうと思います。
それに、そもそも本の内容にここまで納得しなかったでしょう。
でも、今となってはこのジュニア用(というにはかなり高度な)書き下ろしを
読んだだけで、「じゃあこういうケースでは?」とか「それはなぜ?」とか、
いろいろ次に展開するためのフックがかかるのがわかります。
私も大人になったもんだ。。とつくづく思う瞬間でした。
連休中にはかねてからの講師推薦の図書を1冊読みました。
「やる気はどこからくるのか - 意欲の心理学理論」
自慢じゃないですが、私はいちおう大学では心理学majorでした。
(ほんとうにたいして勉強しなかったので、言うのも恥ずかしいですが)
なので、本の中に出てくる用語や表現がとても懐かしく、
内容の豊富さもさることながら、妙な感慨にふけって読むことができました。
大学のとき、3年、4年で英語の論文を読まされて心理学実験をし、
そのときに subject = 被験者、 significant = 統計的に優位(に差あり)
といった英単語を覚えたなー、なつかし~い、、、。なーんて。笑
そして、この本を読んで、「やる気」の(心理学的)出所にすごく納得。
体感的にぼんやりわかっていても、科学的・理論的に示されると
なんだかすっきりです。
学生のころは、絶対的にモノを知らないし、経験もない。
だから例え大学の時にこの本を読んだとしても、本の内容と現実を照らし合わせる
だけの事例が自分の中になく、「ふーん」だけで終わっていただろうと思います。
それに、そもそも本の内容にここまで納得しなかったでしょう。
でも、今となってはこのジュニア用(というにはかなり高度な)書き下ろしを
読んだだけで、「じゃあこういうケースでは?」とか「それはなぜ?」とか、
いろいろ次に展開するためのフックがかかるのがわかります。
私も大人になったもんだ。。とつくづく思う瞬間でした。
気が向いたら読んでみて!
それにしても、その本の目次をAmazonで見たけれど、面白そう!私もGW中に色々読んでみよう。