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四苦八苦

2017-02-21 05:04:33 | 宗教
四苦八苦 の意味について学ぶ

四苦八苦とは

私たちが日常用語でもよく使う言葉ですが

これは、仏教用語です。

お釈迦様は、35才で、仏の悟りをひらかれたときに

最初に

人生は苦なり と仰言ったと言われます。

これは、どんな人の人生も、本質は苦しみだと言うことです。

ですから、浄土真宗の開祖、親鸞聖人も、

人生のことを、難度海(なんどかい)とか、生死の苦海(しょうじのくかい) 
と言われています。

確かに、人生、苦しいことと楽しいこととどちらが多いかと言われると

苦しいことが多いように思います。

社会的な地位や、名誉、財産を得ても、それで安心というわけではありません。

いろんな不満が出てきたり、いろんな不安がでてきます。

苦しみ、悩みのない人は誰もいないでしょう。

お釈迦さまが、すべての人が逃れることが出来ない

苦しみを、大きく四つ、さらに 四つ、全部で八つに

分けて教えられたものです。

1、生苦  2、老苦  3、病苦  4、死苦  

  (上記 四つを 死苦 という)

5、愛別離苦(あいべつりく) 6、怨憎会苦(おんぞうえく) 
7、求不得苦(ぐふとっく)  8、五陰盛苦(ごおんじょうく)

  (四苦とあわせて八苦といいます)

二千六百年前に説かれた仏教ですが、

この四苦八苦の教えを聞くと、

人間は、どんな時代も、どんな場所でも

同じことに苦しみ悩んでいることがよく分かります。

私たちが幸せになれないのは、

苦しみの原因が分からないからです。

苦しみから目をそらしている間は、

心からの安心や満足は、ありません。

苦しみから目をそらさず、見つめて行くこと

が本当の幸せへの第一歩です。

ここでは、四苦八苦の教えを通して

私たちの 苦しみに 目を向けてみましょう。

仏教

2017-02-21 04:59:54 | 病気
たとえば寺は本来、仏教を聞くための道場なのに・・・

コンビニよりもたくさんあると言われている寺は本来、村人がそこで仏教を学ぶ道場として建てられたものです。ところが、今日、寺で仏教の教えが説かれることはめったにありません。地域の集会場になっていたり、場合によってはクリスマスパーティーに使われることさえある始末です。

本来の僧侶は、仏教を伝えるのが仕事のはず!?

現在、僧侶というと、葬式や法事で読経をする人、というイメージが強いですが、本来、僧侶とは、釈迦の教え、仏教を正しく分かりやすく、伝えるのが仕事なのです。ところが、現状は、僧侶といっても、ほとんどが、仏教の教えをまともに知らず葬式や法事が主な仕事になっています。
もっとぶっちゃけていうと、葬式法事で忙しく、それだけでかなりの収入があり生活に困らないので、別にそれでいいじゃんと思っている人がとても多いのです。

共産支那は

2017-02-21 04:40:46 | 中国
そんな彼らを何と呼ぶべきだろうか』
 中国周辺諸国が世界第2位の軍事大国になった中国軍(人民解放軍)を恐れるのは、チベット・ウイグル・内モンゴル等の悲惨な事例を熟知しているからである。
中国共産党の私兵である人民解放軍が世界有数の好戦的な軍隊であることを疑う者はいない。
朝鮮戦争では米国主導の連合国軍と戦った。
国境線を巡ってソ連やインドと戦った。
ベトナムを制裁するとの名目を掲げて、数十万人の人民解放軍をベトナムに侵攻させて惨敗した。
台湾に対しては間断のない執拗な波状攻撃を繰り返す。
東シナ海(尖閣諸島)と南シナ海(南沙諸島・西沙諸島)では、実効支配の強化を狙った既成事実の積み重ねに腐心する。
建国以来、中国は一貫して領土・領海・領空の拡大に邁進した。
この膨張主義こそが中国の核心的利益に他ならない。
 中国周辺諸国は中国の凶暴な本性を知り尽くしているから、警戒を怠らない。
そんな凶暴な人民解放軍に対処する方法を挙げれば、以下の3つとなる。
①1つ目は、中国の属国となって中国の庇護を受けることである。
これは売国左翼政党や売国左翼メディア等の選択肢であり、日本人としての矜持を欠く者の選択肢だから問題にならない。
②2つ目は、集団的安全保障体制を構築して降りかかる火の粉を払う。
人民解放軍の侵攻に備えるいわゆる中国包囲網であり、安倍政権が現在構築中である。
③3つ目は、自主防衛体制を構築し、人民解放軍の侵攻を迎撃して撃退する。
降りかかる火の粉のもとまでも鎮火できなければ日本の真の自立はないから、自主防衛こそが日本が最終的に目指すものとなる。
 それにしても、人民解放軍の凶暴な本性に目を背け、あるいは狂暴な人民解放軍の忠実な手先として、「平和憲法を守れ」「憲法第9条を守れ」と叫ぶ公明党(創価学会)・日本共産党・社民党・民進党左翼・極左暴力集団、そして左翼メディアとは一体何者なのだろうか。
人民解放軍の日本侵攻を助け、日本を内側から蝕む役割を担わされた彼らは一体何者なのだろうか。
彼らは世界に稀な人権侵害国家の中国を崇め奉る。
彼らは世界に類のない人権侵害国家の中国の利益を第一と考え、日本国内に深く広く棲息する。
私たちはそんな彼らを何と呼ぶべきだろうか。
侮蔑の気持ちを露にして、とりあえず、「対日工作員」「売国奴」「獅子身中の虫」とでも呼べば、彼らのやっている事に相応しいのではないだろうか。
 それにつけても、安倍政権を支持しなければならない。(るんるん生け花教室)

仏陀

2017-02-19 04:22:02 | 仏教
『釈迦の半生④ そして覚りへ』
 シッダルタの苦行は、節食・断食・呼吸のコントロール・特殊な座り方・立ち方・肉体的苦痛を受ける等により、肉体に打ち勝つ精神力の鍛錬を目的とするものでした。
ところが、どれだけ激しい苦行を続けても覚りを得ることができず、いたずらに心身が衰えていくだけでした。
まともに歩くことさえできなくなったシッダルタは、これまでの苦行主義を捨てることを決意し、苦行林を出ます。
苦行によって衰弱した心身を回復しなければ正しい智恵は生まれないと考えるに至ります。
そして、ニレゼン河に入って水を浴び身体の垢を除いて身を清めますが、苦行で疲れきったシッダルタには岸に這い上がる気力も残っていません。
そこで、通りかかった村娘のスジャータから乳粥の布施を受けます。
スジャータの布施によりシッダルタはようやく気力を回復しますが、この一部始終を5人の家臣がひそかに見ていました。
「太子は苦行に耐えきれずに遂に堕落した。
修行者には大蛇より怖いとされる女人から乳粥の布施を受けてしまった。
こんなことでは、太子には絶対に覚りなど得られない。
堕落した者と一緒にいたら、我々も堕落してしまう」とささやきながら、シッダルタを見捨て、その場から立ち去ります。
 一方、決意を新たにしたシッダルタはニレゼン河の畔のブッダガヤの菩提樹の下で座禅を組みます。
そして、「我れ正覚を成せずんば終に此の座を起たず」(私は覚りを開くまでは絶対にここから動かない)と覚悟を決めます。
やがて、心の中に様々な悪魔や化け物が現れ、シッダルタを脅し誘惑します。
しかし、シッダルタの意志は動かざること山の如く、深きこと海の如し。
「マーラ(悪魔)よ、立ち去れ」
ことごとく征服し、シッダルタ35歳の12月8日。
「三界皆苦 吾当安之」
一切の迷いから解放され、宇宙を貫く真理を体得し、覚者(仏陀)となります。
以来45年間、80歳で2月15日に亡くなるまで、布教と伝道に生涯を費やしました。
そのシッダルタ45年間の教えが仏教です。

記者より

2017-02-18 07:18:04 | 病気
数年前に台湾駐在で韓国の外交官が私に連絡をしてきた。「『台湾人慰安婦』と会いたいのだが、手配してくれないか」というのだ。私は不思議に思った。しかし、私は彼のために関係団体と連絡を取り、台湾人慰安婦の実情を理解したうえで、彼にこう回答した。台湾と韓国の慰安婦の状況は異なっている、そして台湾人慰安婦を再び傷つけないため、また不必要な「反韓」「反日」の風潮を引き起こさないためにも、できればこの敏感なテーマには触れないほうがよい――と。彼は私の提案を受け入れ、慰安婦訪問を断念した。

 彼がなぜ慰安婦訪問を考えたのか、私には見当がつく。韓国政府の政策に合わせて、外交官の彼は業績を上げようとしたのだ。ただし、台湾の慰安婦問題は、韓国の場合とは大きく異なる。韓国はこの問題を政治的な道具とし、反日という民意を操作して、国家政策の後ろ盾にしようとしているのは明らか。だが台湾では、慰安婦問題どころか、反日の世論操作ですら、まったく人々の興味を引かないものなのである。

 私は個人的にこれまで、韓国の慰安婦の問題とは距離を取り続けてきた。というのも、この問題は非常に複雑であり、韓国の友人と理性的な討論ができないからである。ましてや、台湾が日本と韓国の間の第三者としての立場で論述を行うなど、根本的にできないためだ。