goo blog サービス終了のお知らせ 

たこぼうずの我楽多呆告

とある事情から浜松市在住の医療関係者となった 風来坊の突発的日記

浜松絶滅危惧食堂・・・6

2012-06-23 19:08:20 | 浜松絶滅危惧食堂
今回は趣きを変えて「カレー」です。
近年異常に増殖している「本場インド・ネパールカレー」とは違う「欧風カレー」のおいしい店を紹介します。

カレーハウス オータム」さんの場所はやはり分かりにくいです。
ホンダと浜松基地の間の道を西に向かうと高丘に右折していく道があります。
そこを曲がってしばらく走りますと右に「静岡銀行 高丘支店」のある交差点がありますので、それを左折してください。次の信号の右の角が「オータム」さんです。
駐車場も5台分くらいはあるようです。

店の前に駐車しますと、あぁ~きっとおいしいお店だな と感じることができると思います。いいお店はやはりそれなりのたたずまいをしているものなのです
入り口ドアも二重になっていて、風が強い日がある浜松ではありがたい作りです。

店内に入ると上品でやや重厚な内装が、少し照明を落としたことによって、より落ち着いた空気感を醸し出しています。いい感じ。
欧風レストランといった雰囲気でしょうか。

大きなカウンター(10席くらい)が右側にあって、左にはテーブルが3つ。
カウンターがあるから一人でも大丈夫です。ゆったり座れるカウンターです。

空いていたので、一緒に行ったジャムおじさんとテーブル席に座りました。
すぐに奥様が冷たいお水を持ってきてくれます。そして冷たいお水をワインのビンにいれたものをテーブルに置いてくれます。

メニューはシンプルでご主人が自分のカレーに自信を持っておられるのがわかります。
欧風ですから当然メインはビーフカレー。僕は前回に続いてそれを注文。
ジャムおじさんは帆立のカレーを注文。なるほどそんな選択もあったか。
ポークカレー、チキンカレー、シーフードカレー、野菜カレーもあります。

驚くのはご飯が出てきたとき。
木の大きめのボールに二人前のバターライスがどっさり盛られてきます。
バターライスには少しレーズンとリンゴが入っていて、これがカレーと相性がいいのです。ご主人の研究の成果でしょうか。
またそれぞれの前に置かれるお皿には、ほんの一口分のバターライスが真ん中にちょこんと乗っていてかわいい(笑)!

どちらのカレーも味に深みがあり、さすがに自信作だけのことはあります。
ナンで食べるインドの本場カレーもいいですが、こんな欧風カレーはもっと評価されていい気がします。それくらいおいしいカレーです。
ジャムおじさんも「なかなかこのテのカレーがこんなにおいしい店はないね~」とメタボのおなかをさすって満足そうでした。
決して安いという値段ではないが食べる価値のあるカレーです。

「カレーハウス オータム」 浜松市 中区 高丘西 1-12-4
絶滅器具度・・・4

お店の作りも立派で、その点は大丈夫なのですが、ご主人、奥様とも今後どれほど営業していただけるのか・・・年齢的に心配です。まあ大人のカレー屋さんですね。
どうか健康に注意されて、長く、長~く続けていただきたいカレー屋さんです

付け合せで福神漬やらっきょうだけでなく、いろいろと出るのもうれしい。なかでもマンゴーチャツネ?はすごくうれしいです。


浜松絶滅危惧食堂・・・5

2012-06-18 19:31:03 | 浜松絶滅危惧食堂
さてメニュー探検隊のN氏と「成華門」に行きました。
街の中華食堂は頑張っているところが多いのですが、ここもその一軒です。

味がいいのはもちろんですが、お店の雰囲気がいい。
うまく表現できないのですが・・・あまりお客さんに干渉しないけど、無愛想ではない・・・あたたかく無視している感じがいいのです。

N氏とは三度目になるので、お店に入ってすぐ左側の慣れた席(僕の定位置)に座ります。
早速メニュー探検をしますが、今回僕はどうしてもN氏にある料理を食べてもらいたくて連れてきたのです。奥様が注文をとりに来たのでまずその「ルースー飯」をお願いしました。「これがうまいんだよ!」とN氏に自慢したら、何となく無関心。
N氏は「えびチリとチャーハンのセット」を注文してすましています。
まあ知識がないのは仕方ありません。
僕も「ルースー飯」なるものは「成華門」で先週初めて食べたのです

ルースー飯」・・・竹の子と豚肉の細切りあんかけご飯
僕がこれを絶品だとわかったのは、メニューの写真を見てピンときたからです。
これは絶対うまい!
とわかりました。なぜわかったかと言われると困るのですが、僕がすばらしい勘の持ち主だと知っている多くのひとは不思議とは思わないでしょう。
皆さんもメニューにある「ルースー飯」の写真を見てください。
これはうまそうだと思ったら僕と同等の感性に恵まれているひとです(笑)

なお「ルースー飯」については一部にチンジャオロースーをご飯に乗せたものだという説があるようですが、それは間違いです。

たいへんたいへんおいしいので、食べるスピードが上がってしまう程です。

僕は「ルースー飯」と「餃子」で大満足。
N氏の食べている「えびチリとチャーハンのセット」はもちろんおいしいのですが、新しい味覚に挑戦しないのはメニュー探検隊長としてどうなんでしょう?
仕方ないので、奥様に取り皿を持ってきてもらいまして、少し「ルースー飯」を食べさせてあげました。
どうみてもそのおいしさに驚いているくせに、「うん、なかなかだね」などと感動を隠すあたりがどうも素直じゃない(笑)
しかもえびチリを僕に少しでも食べさせるという感謝の気持ちがない(泣)

気持ちがすれ違っていてもおいしい成華門さんの中華を食べて二人とも満腹でした。
こうなったら中華料理が大好きな蕎麦屋酒仲間のA氏とジャムおじさん(B子さんのご主人)を連れてきて「ルースー飯」を食べさせるぞ!!
そう誓ってお店を出ました。

「うまい」「やすい」「居心地がいい」と三拍子揃った「成華門」さんでした。

成華門」 浜松市 東区 上西町 38-3
絶滅危惧度・・・2

ご主人も奥様もまだお若いので、当分大丈夫とは思いますが、店舗はそれなりに年月を重ねているのでいつか改装が必要かも・・・いい感じの古さですがね。
たまに学生のお嬢様が手伝っているのですが、あとを継いでくれるか・・・不安です。



浜松絶滅危惧食堂・・・4

2012-06-11 18:41:50 | 浜松絶滅危惧食堂
どうも最近はまっている食べ物があって・・・
それは「キッチン秀」の「豚のたまり焼き」なのです。
先週と今週二度食べに行ってしまいました。

キッチン秀さんは以前にも紹介したことがありますが、僕はもっぱら「トンテキ」を食べに行っておりました。
僕はトンテキ大好き人間なので、メニューにトンテキがあるとつい注文してしまうのです。今回は偶然、というかランチに出た「たまり焼き」を食べてはまったというわけです。

従って今週は同僚の「天才K君」と「ベテランB子さん」を誘って僕のおいしいという話しがウソでないことを証明しなければならなくなりました。
それで二度も続けて行くことになったのです。

天才K君」は自分で天才と名乗っておりますが、頭がいいという意味ではなく、アソビの天才というか趣味を楽しむ天才で、はっきり言って真面目なひとではないです(笑)
蕎麦屋酒仲間のA氏とも知り合いで、横で聞いているとマニアックな会話が続いて意味がわかりません。
ベテランB子さん」は文字通り、30年以上勤務している伝説の人。会社のことならB子さんに聞けば何でもわかるという存在です。
この二人もこれから登場することになると思います。

さて肝心の「たまり焼き」ですが、これが豚肉にタレがよくしみていて、しかも適度に肉の表面が焦げていて・・・たまらん味です
もりもりごはんが進んで、またメタボの心配をしなければなりません。
味噌汁もやさしい味でおいしい。
付け合せのケチャップスパゲッティも洋食屋さんらしくていい。

天才K君」はいちばんおいしいものから食べるという考えの持ち主のようで、まずは「たまり焼き」とごはんのみをもっぱら食べています。これは僕がご幼少のころはお母様から「いろいろと食べながら食事しなさいね」と叱られた食べ方で、K君の育ちがわかります(笑)
B子さん」はおとなしく食べていますが、気がつくとB子さんのごはんだけは少し量が少なく加減してあります。確かめたわけではありませんが、やはりおばちゃんがさりげなく女性には気をつかっているのでしょう。

それもキッチン秀さんのやさしさです

三人大満足でお店をあとにしました。

キッチン秀」  浜松市 東区 将監町 14-19
絶滅危惧度・・・4

すばらしい洋食屋さんですが、あとを継ぐ人がいるのかどうか?
お店も僕が行くなかでは、トップクラスのキレイさですからこれから長い間営業できると思うのですが・・・不安です
ともかく一生懸命通うしかありません。
皆さんもご協力をお願いいたします。

欠点はたったひとつ・・・アルコール類がないことです。
でも、それでも食べに行きたい洋食屋さんです

浜松絶滅危惧食堂・・・3

2012-06-09 18:46:55 | 浜松絶滅危惧食堂
シリーズの3回目は以前紹介したことのある「らくがき食堂」です。
「らくがき食堂突入記」をご覧ください。
最近の様子を知るために先週行ってきました。

めずらしく昼間の時間帯に行ける仕事の流れになったのですが、平日の朝から午後2時ころまでの営業ですので、なかなか食べに行くことができません。

今回は行く前から気になっていた「いか丸焼き定食」か「焼き魚定食(できればあじ)」を注文するつもりでレトロ感あふれる店内に入ったのでした。
カウンターの上方に貼ってあるメニューを見ると、いか丸焼き定食は800円となって
いて、それも食べたかったのですが・・・入り口正面に掲示してあるホワイトボードには、「らくがき定食 チキンカツ」とぶっきらぼうに書いてあって、その迫力に惹かれてしまいました。
なにせ「らくがき定食」は昼の定食で500円という安さです。

ふらふら「らくがき定食」を注文してしまったのです。
これが優柔不断というのでしょうか・・・

テレビでは前回と同じく「川口オート」の中継をやっておりましたよ。
昼前のタイミングだったのでちょうど第三レースの車券の締め切り時間でした。
僕が店内に入ったときは中年(高年?)のご夫婦が食事を終えたところで、二人で熱心にオートレースの話しをしておりました。
我が家では考えられないことです(笑)
シュールだな~~!

さてチキンカツが来てみると、これがびっくり。充分すぎる大きさです。
存在感のあるビッグカツです。
さらに驚くのは付け合せのキャベツ千切りともやし炒めの量が、これまた半端じゃない
どう考えても500円では安すぎる!
これじゃ利益は出ないのではないかと・・・心配してしまいます。

たっぷりとソースをかけて、ガツガツいただきました。
もちろん味噌汁とお新香はついてますよ。
味もいいし、量も満足のらくがき定食でした

「らくがき食堂」 浜松市 中区 高林 2-9-36
絶滅危惧度・・・4

食堂の建物の耐用年数が迫っている感じがします。
早く行かないと伝説になってしまうのではないでしょうか。
そうそう、メニュー探検隊長のN氏に「らくがき食堂」に来ているとメールしたら、すごく残念がっていて、いい気分でした(笑)

ところで、次回訪店時は「いか丸焼き定食」を絶対食べるぞ!



浜松絶滅危惧食堂・・・2

2012-05-28 19:02:51 | 浜松絶滅危惧食堂
前回「山王亭」を絶滅危惧食堂として紹介させていただきました。
今回はその続編として「池屋食堂」を紹介させていただきます。

池屋食堂」絶滅危惧度・・・4.5

いつものことですが、場所はわかりにくいです。

浜松市 中区 神田町 11-9

どのように行けばいいかと申しますと、成子の交差点を福祉文化会館方向に進んで、JRの高架をくぐり、静岡銀行を右手に見て進むとすぐに海老塚の交差点に出ます。
それを南に向かいます。しばらく行くと「遠鉄ストア浅田店」が左手に見えますので、次の信号を右折してください。
驚くことにそこにも左手に「静岡銀行」があります。西支店です。
池屋食堂」はそのシズギンのところを右に曲がってすぐです。
立派な駐車場(未舗装)がまず目に入ると思います。10台はいけるでしょうか。

今回の企画は「浜松絶滅危惧食堂酩酊マラソン」の一環ですので、夜に行って飲むのが目的です。
飲むとなればメニュー探検隊のN氏を連れていかなくてはなりません。さらに今回は運転手として後輩のTくんを誘いました。Tくんにとっては勉強の場ですから飲めないと文句を言ってはいけません。僕とN氏に感謝する気持ちを忘れないでもらいたいものです。
心の乱れは運転に出ますので、まだTくんの修行は足らないのでしょう。

勇気を出して店内に入ると、そこは昭和レトロの世界です。
左にはカウンターがありますが、なぜか5席しかありません。
右は小上がりになっていて、テーブルは3卓です。

カウンターで飲みたいところですが、定食系を食べに来る人のために空けておかなくてはなりません。このへんが僕のやさしさというのでしょうか。
今回は苦手なテーブル席に陣取りました。

早速「穴子の天ぷら」と「山かけ」で生ビール・・・Tくんはふてくされてます。
池屋食堂は大将が一人で切り盛りしてお店なので、せっかちな人はダメ。
つまみが出てくるのをゆっくり待ちます。
N氏は生ビールのあと熱燗を注文。僕は芋焼酎の水割りです。
鳥のから揚げ」「いか丸焼き」を頼んでさらに飲む。
さらに「まぐろさしみ」と「たらこ半焼き」を頼んで追加で飲む。
さて、会計して二次会にでも・・・というところでTくんが天丼を注文。
割り勘になることを見越した姑息な手段(笑)
僕はここで昼間630円のカツ丼を食べているが、味が濃くておいしい。
当然天丼も少し味見してあげましたが、おいしい。

いざ会計となったら一人3000円でおつりがある。これは安い!

このお店のたたずまいはディープとしか言いようがないです。
中井とんかつが閉店したので、ここが一番かもしれません。
おっと「らくがき食堂」がありました。いい勝負です。

今のうちに行っておかないとヤバいかもしれません。
大将一人で頑張っていて、残念ながら後継ぎもいないような感じがします。
おいしくて良心的なお店ですので、ぜひ皆さん体験してみてくださいね。