![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/03/6f38030d18b3983413fd028effcbf424.jpg)
ナスカ平原で、新たに100以上の地上絵が発見されたそうです。
あの地上絵は、いったいどのようにして描かれたんでしょうか。本当に不思議です。
古代マヤ・インカ文明も謎が多く、発掘や研究によって次々に新しい説が浮上してきます。
ダビンチコードなど今注目されている聖書ミステリー本も、歴史として後世に伝えられていることは、はたして真実なのかという疑問が根底にあります。そして、過去に権威ある人物が作り上げた史実を、緻密な論理で現代の科学が覆す、そんな歴史の謎解き本を読むと、なぜかワクワクします。
でも、考えてみれば、それもまた事実と想像の産物です。
過ぎ去ってしまった遠い過去の真実は、どこまでいってもミステリアスなんですねぇ。
イラストは、もしかしたら、あの絵は、古代人が大きな鳥に乗って描いていたんじゃあないか、っていうイラストです。ありえないとは思うんですけどネ。(笑)
![]() |
沈黙の古代遺跡 マヤ・インカ文明の謎 講談社 このアイテムの詳細を見る |
ナスカの地上絵、ほんと不思議ですよね。
誰がどのようにして描いたのか???
私はここべりさんのように、いろんな本を読んだり
しないので、何も知らず単純に昔の人達はすごい!
ってくらいの考えしかないんですが・・
ここべりさんの想像力ってスバラシイ
有名なサルの絵を発見したマリア・ライのことが詳しく紹介されていました。
不思議な線から、広大な大地に描かれたサルの絵に気づいた瞬間って、どんなだっただろうって思います。
想像と現実が、ある一点で重なっちゃったんですものね。
私の場合、想像力っていうか、本が大好きなもんで読んでいると勝手に絵が浮かんでくるんですよぉ
あっ、これっって想像力ですかね。(笑)
うっかり、名前入れるの忘れてました