箱庭体験

箱庭療法って知ってます？

心理療法の一種で、箱の中に自由におもちゃを入れていく手法で、作られた作品より心理を読み取っていくというもの。

一度やってみたかったのですが、本格的なところに行くのもためらわれる。。。

そこでアロママッサージとセットでされているお店にいって体験してきました。

箱庭のそばに担当の方が座り、『どうぞ、ここにあるものを好きなだけ使って、箱庭を作ってください』

もうこれがプレッシャーでプレッシャーで。。。

私は、人に待たれたり、そばで見守られたりすると、その人に気を使ってしまって、意識がそこに行っちゃうんです

が、なんとかそこにあるものを使って製作。

結果。。。



『え？これだけですか？もっと入れてもいいですよ』と言われたけど、待たせたら悪いとしか思えず。。。

『人間が１つもないですけど、いいですか？』と聞かれ『いらないです』

ざっくりの結果。。。

人間関係に疲れすぎてるそうで、しかも緑がほとんどないところから疲れ度がかなりひどいのだとか。

なんでも3個（家族の人数）置いてるところは家族を大切にしてるのがわかるそう。

この作品にストーリーやタイトルとつけるのですが、それもかなり悩む～。

その説明からまたもや分析。

現実逃避と現実を行ったり来たりしてるらしいっす。

自分でも最近疲れてると思ってたけど、ダメだしされたようです

棚には箱と同じ大きさのリラックマがあったので、『これはお子さん連れのかたのおもちゃですか？』って聞くと、

『いえいえ、箱庭用ですよ。置いちゃう人いますよ』

『これってどんな心理状態なんでしょう？』

『空気読めなかったり。。。まぁそれなりに。。。』

結構楽しかったので、次回はボンを連れて行きたいなぁ。

子供ならもっと純粋にいろんなものをおくだろうから。

でもいきなり巨大リラックマだと問題あり？