日本あちこち撮り歩記・その2

おもに東北や信越地方の自然の美しさを撮り歩いたブログです。新しく「その2」をスタートします。

調布市 野川公園の彼岸花 その3

2019-10-19 10:26:07 | 写真
撮影日 2019年10月1日

このところの天候異変で仕事のスケジュールが目まぐるしく変わり更新も思うようにいきません(T_T)
どうも月末までこのような状態が続くようなんで困ったことに・・・・
と言うのは月末は東北の紅葉撮影に行く予定なんですが、それも来週のお天気次第となっている現状です。
まあこの長雨は困ったもんですね〜
というボヤキは置いといて更新を続けます。



同じような写真の羅列となりますが・・・・
でも密集度の高さはあるのでついついシャッターが落ちてしまう自然観察園の彼岸花です。



さて、てるてる坊主でも作るかな(-_-#)


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調布市 野川公園の彼岸花 その2

2019-10-15 10:30:11 | 写真
撮影日 2019年10月1日

この時期はお昼を廻ると陽がどんどん傾いて行きます。
林の中にあるこの自然観察園の彼岸花群生地帯、木漏れ日が奇麗です。



遊歩道には結構な数のカメラマンが来ています。
まあ近場でこれだけの数が見られる彼岸花、お手軽で良いのでしょう〜



なんたって権現堂や日高なんて、銀座並みの混雑になりますし・・・(-_-#)
私なんか、自転車で来れる距離ですから・・v(^-^)


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調布市 野川公園の彼岸花 その1

2019-10-13 11:51:00 | 写真
撮影日 2019年10月1日

さて武蔵野公園から自転車で下ると西武線ガード下に到着です。
ここからは今度は府中市、三鷹市さらに調布市と3市にまたがる広大な野川公園となります。
この公園は以前にも述べましたが、戦前は近隣の人々の農地でした。
そして陸軍が飛行場建設の為に買い上げ、と言っても強制的似ですが・・・・・
戦後は米軍に没収され、水耕農場や牧場として実験施設、さらに目的が終わればその後はゴルフ場です。
昭和49年、買収および返還された後の広大な土地は、ゴルフ場は都立公園に、さらに米軍住居跡はスポーツ施設、大学と変わって行きます。
その野川公園の一角に出来た自然観察園。
彼岸花群生地帯としても有名なんで最後に見に行きました。
この自然観察園は敷地として調布市に入るので題は一応、調布市としました。



開花が遅れましたが10月になってやっと満開状態です。
ここは遊歩道も整備されてますが、広さはそれほどもなくのんびり歩いても10分程度で終わります。
でも密集度は凄いですね〜




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府中市 武蔵野公園の彼岸花 後半

2019-10-10 12:43:02 | 写真
撮影日 2019年10月1日

ここ武蔵野公園の入り口そばにある彼岸花群生地帯、桜林の中にちょこっとあるだけです。
ホントはコスモスの群生地を期待したのですがどこにもなさそう・・・(-_-#)
小金井公園と間違えたようです。



とは言うもののそちらの公園にまではちょっと遠いのでこのまま野川沿いに下る事にしました。
彼岸花の横ではキバナコスモスの集合体が頑張って咲いてましたがおしまい状態ですね〜



花びらは落ちて寂しい限りですが、いざ自転車を漕いで出発です。



このまま公園を遊歩道に進むと国分寺崖線に沿って流れる野川に出ます。
その遊歩道をちょっと進むとすぐ西武線ガード下に到着です。
そしてガードをくぐるとなんと野川公園に入るんですね〜
公園の多い地域でどこで遊ぼうか悩むくらいの環境になっている我が町です。


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東京 府中市 武蔵野公園の彼岸花 前半

2019-10-07 10:29:47 | 写真
撮影日 2019年10月1日

府中市と小金井市にまたがって野川沿いに展開する武蔵野公園。
彼岸花が満開と聞いて訪れました。
隣町の国分寺に源を発する野川沿いにある都立公園ですが、国分寺崖線を観察出来るところでもあります。
またそのハケ下に広がる田園風景は大岡昇平氏の作品「武蔵野婦人」の舞台でもあります。
当時は公園でなかったですから・・(-_-#)
で、東八道路と呼ばれる国道沿いにある入り口からすぐのところに彼岸花群生地があります。



初めて彼岸花の時に来たんですがもうちょっと大きな群生地かと思いましたが・・・



でもまあ、楽しませてくれますね〜
例年に比べると10日ほど遅れ気味です。
なんたってお彼岸は先月ですから。




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